KBF 第3戦 in 市房ダム


 上位入賞者
(今回は左から、5位、3位、優勝、2位、4位の順です。)

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レジェント倒しの本命いよいよ実力発揮か?

公式戦の第3戦が、市房ダムで開催された。

仕事が入りキャンセルなども有り、総勢14名となったが
駐車場の嵩上げなどが有り、今迄と変わったあめんぼ館周辺で、
初めての大会となった。欲を言わしてもらえば、緑川ダムさんの
ように、ここまでされたのであれば、スロープを造って頂ければ
水位の心配も無く、毎年楽しく大会も出来るし、カヌー教室
など
も楽になったと思うのですが、欲張り過ぎですね。(笑)。

スロープを大会前から、仕事で近くに来たからとスロープの状況や
プラ終了時にもマメに連絡してくれた坂口氏、一昨年、昨年と
レジェンド浦上氏を倒す事に情熱を捧げて来た、自称最強の
ライバルとして、今年に挑んだが、レジェンドがいないせいか、
本来の実力が発揮されずなのか、これが本来の実力なのか、
今年は、勢いが無かったのが嘘のように、1人だけ3kg越えで、
ウィナーとなった。 しかし、二位とは僅差の勝負、しかも、
それ以後もみんな僅差という厳しい戦いとなったが、今年初の
ウィナーと輝いた。 仕事で近くに行ったのも、本当かどうかも
今となれば疑い深いが、とにかくおめでとうございました。

優 勝  坂口 功記氏(熊本) 5匹 3,100g

レジェント倒しの最有力本命のはず・・・?

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優勝 坂口氏のコメント

皆様、お疲れ様でした。
第3戦は満足いく結果が出て、嬉しく思います。
今シーズンでは初の前日プラをし、第1戦・第2戦の
悔しさを
ぶつける気持ちで挑んだ1戦でした。
特に第2戦ではホームでホゲたんで顔にマジックで
髭まで書かれましたからね~(-_-;)

2年連続年間2位でいながら、結局勝てなかったレジェ
ンドがいない事は私をこんなにもヘタレにするのか┐(‘~`;)┌
会長?の問いかけの回答ですが、今回が本当の私です!
(笑)と言わせて下さい(笑)
ダム管理所様、会長・事務局長をはじめ、スタッフの皆様、
他友人の応援下さった皆様ありがとうございました❗

さて、以下が釣りの話です。

前日のプラでは今の状況を把握してました。
しかしエレキのみなので廻れたのは半分の範囲だけでした。
水質はステインか若干濁りが強い程度。
水温は平均22℃ほど。
昨日掴んでいたのは、湯山筋は私にキッカーは取れない、
アベレージサイズが小さい。
全域に対しては、早い動きでは当たってくるが乗らないと
いうこと、日が出たらとにかくカバー(レイダウン)&
特に垂直岩盤系をメインに、あと一箇所、ベイトが沸くほど
いるストレッチの馬の瀬岬を見つけていました。
昨日いずれでも1投目で釣れた場所は今日に備えて温存して
ました。

予想優勝ウエイトはキッカーがはいらなくても3500㌘
程度だろうと考えていました。
場所やタイミングを外したらマメ地獄に陥るということ。
ただ今日の天気は、、、移動の時にすでに雨😓移動中、み
んなにプラグの釣りやキッカーが入ってくるかも、カバー
の釣りは弱くなると、過ってました。
朝の段階で、みんなと雑談しながらも頭の中では戦略を組
み直ししてました。
朝のエレキ時間(KBFでは大会時のみ管理所様より特例
でエンジンのスロー走行の許可を戴いてます)は湯山筋を
流しながら、ベイトフィネスstyleでの自作スモラバでマメ
を取り敢えず拾いつつ、湯山筋球磨川筋の合流点の崩れた
事である大木のカバーを中でなく際へ同じ攻めかたをする
と即ヒット。
試しに中に入れるも反応なし。
成る程、っていう感じです。

エレキタイムが終わる時間をここで調整するように使い、
エンジン使用開始と同時に中流帯のベイトが沸いている
オープンエリアの馬の瀬岬へ。
ローライトならば、と、ここで!と腹を括りました。
結局最後まで張り付いたのですが4.5hはここにいま
した(笑)
入ろうとされていた方、申し訳ありませんでした(^o^;)
ポイントに着くや否や、ファーストキャストで500㌘
越えがヒット。
その後も3キャスト3ヒットと、700~500が入り
ます。
が、最後マメをバラすとその後はパッタリとなり、我慢
の時間。
途中移動したくもなりましたが、ベイトを食ってるキッ
カーを取れるとしたらここだという自信もありました。
ここでもメインルアーは自作のスモラバで濁りに強いと
自信のあるオレンジブラックゼブラです。
スタックしては跳ね上げさせてはを繰り返し、リアクシ
ョンで狙います。釣れなくなったら通し方を逆にしたり、
馬の瀬上から下に引いたり、クランクをボトムノックさ
せながら引いたりし750㌘越えも入り、順調に入れ換え
をしていきました。
そんな時、ま~くんがやって来ますが、何やら崩壊して
る模様😅以前ハゲまして貰った事もあるので、ま~くん
の気分が変わるよう話をしながら、ポイントシェア!
するとすぐにナイスキーパーをキャッチ👍
本人ゴメン謝ってました(笑)
ま~くん結果4位になれたため、お礼に商品のお米を戴
きました(笑)
ま~くん、ありがとうございました❗
話は戻りますが、そんなこんなで、ま~くんと一緒でも
入れ換えをし、3キロは越えたかなぁという所で戻る方
向へ。3,500㌘にしなきゃキッカー入れて来た人に
負ける恐怖がありながら、帰着&検量へ。

すると案の定45㌢1500越えを持ってきた方が、
3本で2,990㌘😓
やばい。自分の計りが狂っていたら負けると思った瞬間
です。
自分の魚を検量した結果、始め3,200㌘が水抜けると
共に減り…何故私に厳しいのか(・・;)
減るまで待たれて3,100㌘(・・;)
後は他の人が上回らなければ!
表彰式で優勝コール戴き、ガッツポーズです。
苦しかった今年のKBFトーナメント。
やっと晴れた気持ちになれました。が、2位は3本で
2,990㌘のサメさん😅
キッカーを入れれるテクニックを身につけないといけ
ないと改めて実感させられました。💧
次回は今年初の野尻湖戦、ヒゲかかれないよう、楽しく
頑張ります(笑)
宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

準優勝  鮫島 一郎氏(鹿児島) 3匹 2,990g
ランカー賞  45cm  1,575g

静かな男の反撃開始か?次回が楽しみな存在なランカーハンターの強者!

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2位とランカー賞 鮫島氏のコメント

天気:曇り、時々雨
水温:22.5℃
水質:白濁り

KBFの皆さん、お疲れ様でした。
梅雨のこの時期、ダムは真茶々かと思って来ましたがさすが
球磨川上流、白く濁ってはいましたが、思った以上にきれい
でした。
スタートしてみんなが本流のほうへ行く中、湯山上流に向か
いました。
最上流の堰堤まで行き、トップ、ラバージグ、スピナーベイト
を投げるもヒットがなく。
またもこのトーナメンをはずしたかとガックリしました。
10時ごろには魚も動き出すだろうと根拠のないプランでねば
っていると、ワッキーで30㎝弱が1匹釣れ、その後すぐに
スピナーベイトで40アップが1匹釣れ、
これはあと3匹釣れば
入賞できるとライトリグを投げるが、まったく釣れず9時30分
になって堰堤の壁を3/4オンスフットボールジグで
打つと、45UPのこの日一番のキッカーフィッシュがヒット。
これであと2匹釣れば優勝も夢ではないと思い、必死こいて釣るが
全くアタリなし。
3匹で終わって2位でした。
賞品のお米ありがとうございました。その日の夜においしくいただきました。

 

ランカー賞コメント

せっかくキッカーが取れたのに優勝できなくて残念。
湯山の最上流の堰堤を3/4オンスのフットボールジグ
トレーラーは、ギャンブラーのクローワーム4インチで
フォール中にヒット。
ラインは20ポントを使っていたので切れる心配はなかった
のですが、元気のいい魚でしたので、久しぶりにバス釣りを
楽しみました。

 

第3位  山本 隆広氏(熊 本) 5匹 2,165g

毎回上位入賞は素晴らしい、新しい熊本の星!誕生か?

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第3位 山本氏のコメント

第3戦お疲れ様でした。
今回はサイトの釣り!と決めて球磨川中流域のワンドを
目指してトップで軽く流して行くが、目的地のインレッ
ト…不発! 対岸のインレット…不発! 

冠水ブッシュとハングの釣りにシフトし見えバスを探し
に、お宮跡方面に向かい、案の定、ウロウロしているバ
スを、6㌅ ヤマセンコーで釣る事が出来ました!

風が吹き始めサイトが難しくなった為、初めに向かった
ワンド入口右の岩盤にヤマセンコーをフリーで落とし
2本キャッチで終了でした!

 

第4位  田口 正人氏(熊 本) 3匹 2,105g

スロー走行の感覚が皆と違うが、表彰台には何かと縁がある。
失格にならないことを祈ります。次は、レッドカードしか無いよ。(笑)

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第4位 田口氏のコメント

皆さんお疲れさまです。
何かと話題の尽きない田口です。

開始1時間後にブイの左側のシャローにイイサイズの
バスを発見❗️

ボートポジションを直してブラインドでネコリグ…ヒット❗️、
ニヤリ、少し遊ぶ、はい!ラインブレイク…ガックシand
心が
ポッキリT^T

球磨川最上流まで上るも無〜
冠水ブッシュと砂利採石のエリアでナイスキーパーを
キャッチ
…も、メンタルは未だ微妙…

プラでベイトの多かったエリアには坂口君が…退かない

変わらずベイトは多いのかい?など話しながら投げる、
釣れる、
しかもナイスキーパー、あつかましく居座る、
投げる、釣れる。

心は折れたまま3匹で時間切れ。
結局、3匹ともダウンショットでした。

朝一のラインブレイクを最後まで引きずるメンタルと
エンジンの
出力調整が今後の課題でしょうか?

第5位  坂本 哲也氏(熊 本) 5匹 2,090g

毎回秘密兵器自作?「エロジグ」にて、現在ランキング1位、
今、一番「Rord to America」に近い男か?
今後が楽しみだ。ただ、レジェンドが後半は出て来れそうとの
事でしたので、守りに入らずせめて下さい。

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第5位  坂本氏のコメント

お疲れ様でした!
まずスタートして下流左側から得意のエロジグ(ラバージグ) で
様子を見ると一時間程でリミット達成しその後釣れたところを
中心に細かい10、20グラムの入れ換えを繰り返し、何とか
今回も5位に入賞することが出来ました。

ありがとうございました!

 

第6位  明石 裕一氏(熊本) 5匹 1,990g

親子鷹の子、地元、市房ダムを知り尽くした男はやはり強い!
水位情報をいつも有り難うございます。

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第7位  明石  章氏(熊本) 5匹 1,830g

親子鷹の親、いつも仲いい親子、ずっと親子で参加してくれて
感謝!鹿児島の親子鷹が次戦から出れそうなので切磋琢磨して
下さい。

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第8位  和田 孝司氏(鹿児島) 5匹 1,815g

春の小野湖の圧倒的強さは、どこにいったのか?
今は、休憩中だと思いますがそろそろ本気モードでどうぞ!

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第9位  酒見 直之氏(熊本) 5匹 1,635g

熊本でKBFを最初から語れるのはこの男だけです。
お互いに問題を抱える歳になってきましたが頑張りましょうね。
みんながいますので!

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第10位  夏原 隆司氏(熊本) 1匹  795g

自営業でお互い大変ですが、釣りは息抜きですので、支障無いよう
頑張りましょう。昔は、僅差の争いをしていた気がしましたが?

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第11位  蕨野 和成氏(鹿児島) 1匹   500g

Bass & Tenya PROSHOP  フィッシングはしばの店長として実力
発揮をまだ隠しておりますが、これからに期待出来る男のはず

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第12位  新村 光健氏(鹿児島) 1匹   250g

皆に会えるトーナメント、皆が少しでも上位にいけるように大人の
スローライフフイッシングを心がけていると言っておこう、相変わ
らず
楽しいクラブだなと実感そして感謝!小さくても1匹は1匹だい!

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第13位  今村  守氏(宮崎) 1匹  215g

前回のウィナーがまさかの・・・これがトーナメントの怖さか!
実力のある彼ですので、地元野尻湖、小野湖で巻き返すだろう!
バス持ちの写真が無かったようで、ごめんなさいね。

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第14位  大久津 雅志氏(宮崎) 0匹     0g

相変わらずの多忙で、体調を崩しているにも関わらず、ストレス
発散、釣りしか
無いと頑張ってくれているが、さすがに今回は、
途中リタイアしたみたいだが、早く楽に釣りが出来れば良いです
ね。まぁ、錦江湾カップで外道大物賞を獲得したから良いか。

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参加者一同写真(会長と事務局長は入ってません)

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事務局長の撮影分

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その他、大会のスナップ写真 みんな中々良い表情です。

 

 

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