第5戦 タックルボックス&ビッグベイトカップ in 野尻湖
公式戦 第5戦 水位の関係などで延期などもあり、
一年振りの野尻湖。
野尻湖は、型は別としても釣れないイメージが少なく、
確実に釣れるイメージなのだが、今回は、プラの話に
よると釣れていないようだ。
バスオブ争いも、興味深い。
我がKBFは、トーナメント会場が、ほぼ毎回違う
フィールドとなる為、地元有利とかが無く、本当の
実力のあるものが勝ち上がってくる真の実力が試される。
そして、この第5戦を制したのは、鹿児島の首領、
鮫島一郎氏が、1人だけ4kg越え、しかも3尾とも
ほぼランカー揃いという圧倒的強さで輝いた。
タックルボックス&ビッグベイト・カップ
フィッシングはしばさんより、バーサス3080、
何とZEELのアマゾンシリーズなど、ちょっとした
プレミアムなタックルボックスが今回の賞品となった。
ウェイン初っ端から、参加者を黙らせる50cm 1,770gの
ランカー持ち込んだのは、
優 勝 鮫島 一郎氏 3尾 4,115g
1位 鮫島 一郎氏のコメント
天気 くもり時々雨 水温21.7℃ 水質白にごり
KBFのメンバーの皆様お疲れ様でした。
晴れのつもりで出かけがまさかの雨で、非常用の
ポンチョを着て釣りをしたらやりづらい事といっ
たらありませんでした。
スタートはまずは上流をみにいくつもりで、橋を
すぎて大きく右に曲がるエリアで釣りはじめ流れ
込みが砂に埋まっていましたが、ワッキーリグで
40㎝UPが釣れ、これは上流が釣れるかもと思
い最上流部でラバージグに50㎝がヒット、流れ
を下りながらクランクに40cmUPがヒットと、
そこまでは景気良く釣れたのですが、あと2匹が
釣れずにタイムアップ。
次回こそは5匹釣りたいです。
今年のトーナメントはノーフィッシュから始まっ
て、いつの間にかランキング1位、最終戦どうし
ても5匹そろえたいです。
2位には、熊本の親子鷹、今年は親子共々調子が良い
第2位 明石 裕一氏 3尾 3,710g
ランカー 47.5cm 1,870g
2位 明石 裕一氏のコメント
皆さんお疲れ様でした。
約1年ぶりの野尻湖でまず状況を見るために、
スローエリア後の岬から釣り始めました。
私が岬のトップを狙っていたところ、父親が
深い場所から2匹バスをキャッチしたため、
深い場所を中心に回っていきました。
下流へ釣り下りながら、私にもようやく岩盤で
1匹キャッチできましたが後が続かず戸崎入り
口のブイへ入りました。
ブルーギルやハスのあたりが多く、粘ることに
して1往復目では釣れず他のポイントも少し投
げた後、2往復目で父親がやはり深い水深で
40アップを釣り上げました。
これで粘る事を決め水深8M前後で私にもすぐに
40アップが釣れ、40分後ぐらいに2匹目の
40アップをキャッチできました。
その後粘ってみましたが、釣れず終了となりまし
たが、今回は父親が先に釣ってくれた為、私にも
ヒントがありラッキーだったと思います。
ヒットルアーはダウンショットとキッカーはネコ
リグでした。探していたネコリグ用(スピニング)
のフックも見つかりバラシが今回はありませんで
した。
(ワーム:OSPドライブクローラー4.5インチ)
(フック:ノガレスワッキーマスターライト)
最終戦は1位の鮫島さんとポイントが離れている
ために、どちらかというとまったく釣れない状況
だとチャンスはあるかと思いますが、
いつも通りぼちぼち頑張ります。お疲れ様でした。
3位には、40歳越えてると思ったらまだ30代だった
ひょうきん暴走マー君こと
第3位 田口 正人氏 3尾 2,910g
ランカー 46.0cm 1,535g
3位 田口 正人氏のコメント
皆様お疲れさまです
約一年ぶりの野尻湖でした
今回はスローエリア過ぎた左手の縦岩盤でヘビダン
❗️と思ってましたが、先にフライトした落書き大王
の坂口君がいたので、いつも通り戸崎からスタート
しました。
赤浮草が右側に寄ってましたので、左側をネコリグ
でスタートしましたが、朝は巻きたい❗️
たまたま前回の賞品に入ってたジェイコが指に当た
りパッケージから出して巻き巻き…なんと言う事で
しょう、46cm(1500g)がサクッと釣れま
した。
戸崎最上流まで登り、橋脚でDSでバラし、すぐ投
げ直して400g、右の豪華なレイダウンでネコリ
グにナイスサイズを掛けるもラインブレイク…
放心…
雨が降り始め、急遽準備したコンビニのビニール合
羽を着るも、丈が足らない為足元はビチョビチョ…
蒸れる、キャストもしにくいT^T
残り二時間を切ったので下りながら打つ…ネコリグ
にヒット❗️バレる
戸崎の入り口でネコリグにヒット❗️バレるT^T
ラスト15分に最初に入りたかったスローエリアの
縦岩盤にヘビダン❗️キロ❗️で終了となりました
最終戦はミス無く揃えて、初の真ん中に立ちたいで
すね〜
4位には、親子鷹の親も、ランカーに2cm足りなかったが・・。
第4位 明石 章氏 3尾 2420g 43cm
4位 明石 章氏のコメント
皆さんお疲れ様でした。
ヒットルアーはメガバスのカウンターグラブ・ドットワームの
ダウンショットで深い場所を狙って釣れました。
最終戦もよろしくお願いします。
5位には、熊本の首領が久しぶりか?
第5位 酒見 直之氏 3尾 1,940g
5位 酒見 直之氏のコメント
皆さん悪天候の中 お疲れ様でした。
珍しくプラクティスにはいり、エリアも決めてダムサイ
ト付近から釣り開始。 しかし、状況は一変全く違うエ
リアに変わってましたしかたなく、大久保ワンド横の
ストレッチでラバジでなんとか一本取れ一安心、しか
し、その後どうにもリズムにのれず、 スタート横のワ
ンドでボイルがはじまりジグを キャストすると一発で
バイト、その後、ダウンシヨツトで一本追加してタイ
ムアップとなりました
6位には、事務局長、後一歩及ばず・・・残念!
第6位 大久津 雅志氏 3尾 1,685g
7位には、アメリカ行きが次戦次第になった悔しい結果か?
エロジグが不発だったのか・・・。
第7位 坂本 哲也氏 3尾 1,660g
8位は、地元宮崎ホームグランドで、どうした!まさかの下位戦線とは。
第8位 今村 守氏 2尾 1,175g
9位には、上位争いの夢が果て、今年は、ノーフィッシュ者の顔に
落書きをする事だけに、生き甲斐を感じているのか?
第9位 坂口 功記氏 2尾 840g
10位には、風邪気味で、腰も痛いから途中でリタイヤするかもと
言っていたが、釣り始めたら止められなかったが、結果は・・・。
第10位 蕨野 和成氏 1尾 425g
11位には、トップ、ハードルアーに全く反応せず、仕方なく、
ワームを投げたら釣れた・・・こんなもんかい。
第11位 新村 光健氏 1尾 360g
12位と13位は、仲良くノーフィッシュで、坂口氏のおもちゃの
道具にされてしまった。前半調子が良かったのに、アメリカ行きの
プレッシャーか・・・。 エントリー順で表記
第12位 山本 隆弘氏 0尾 0g
第13位 川村 将人氏 0尾 0g
記念写真、ダブルボーズボーィズ?とっても似合っていい表情ですね。
では、いよいよ最終戦ですが、10月18日は、運動会、畑仕事など
色々あるようで、家族行事第一ですので、延期の予定です。
アメリカ行きもかかっておりますので、みんなが出れるように考えて
おります。
萩尾ウォーターガードの大会、錦江湾カップなど、他の大会も詰まっ
ており、11月 8日の予定にしております。
野尻湖の水位だけが心配ですが・・・。
では、最終戦記念カップでお会いしましょう。
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