2016年第1戦フロロライン・カップin小野湖
- 2016年04月15日
- Result & Report
2016年3月27日AM6:30〜
K.B.F.九州バス連盟2016トーナメント開幕
2019年のアメリカ行きは、 誰の手に入るのか・・・?
3月も終わりだというのに、数日前からの寒波の
影響か、初戦の舞台、小野湖の神様は、寒さと風
という試練を与えた。
この時期に防寒着を着ても寒いなど考えてもみな
かった。
この厳しい中で、難しい小野湖を攻略出来るのか、
昨年と同じく、某ラインメーカー様より、ご協賛も頂き
午前6時半スタートとなった。
湖面はさすがに寒い、しかも透明度も凄い、魚の気配が
見えない、魚探のフイッシュアラームも少ない、バスは
どこにいるのか? 半分あきらめかけた中、同船者が
ランカーサイズをキャッチ、しかし、後が続かない、
風は吹くし、寒い、釣れないで、タイムアップ5分前の
早めに帰着しようと向かうと、殆ど帰着している状態、
釣れていないのか?
ノーフィッシュ者半分近い、やはり厳しいかったかと
思いつつ、検量を開始したら、「ビックリポン」の
結果、やはり、釣れない時でも、誰かが釣ってくる、
それがトーナメント。
さすが、今年アメリカに挑む昨年のチャンプ坂本氏、
しかも、歴代記録に500g位に迫る6kgオーバー
6,290g しかも、2位と5,045gの差と異次
元の世界で、今年初のウィナーとなった。
アメリカへ行くだけの力を見せつけたが、秘密兵器
自作の赤のエロジグの威力も恐ろしいが、見事な成績だ。
6人しか釣れて来ておらず、しかし、釣れて来たのが、
ほぼ、1kg近くコンディションは良いようだ。
歴代2位の記録も出た為、大会的には盛り上がった。
参加されたメンバー寒い中お疲れ様でした。
次は、来月中旬の野尻湖でお会いしましょう。
打倒、坂本エロ哲、エロジグを合い言葉に、
頑張りましょう。
また、今回ご協賛頂きましたラインメーカー様には
メンバー一同ともに心より御礼申し上げます。
ラインの使用感想などは、またHPなどを通じて
ご連絡いたしたいと思います。
本当にありがとうございました。
優 勝 坂本 哲也氏 5尾 6,290g
第2位 大久津 雅志氏 1尾 1,245g
第3位 川村 将人氏 1尾 1,025g
第4位 和田 孝司氏 1尾 920g
第5位 酒見 直之氏 1尾 780g
第6位 明石 裕一氏 1尾 235g(ペナ−500g)
ファーストステージ
(入賞者ウィニングパターン&コメント)
優 勝 坂本 哲也 5尾 6,290g
(歴代2位)
今、KBFで一番強いのではないか?レジェンド浦上氏しか倒せないのか・・・
坂本時代がまた今年も続くのか?ウェポンのエロジグを超えるジグを
誰か開発して下さい。 止められる奴は、誰なのか?
<Winner パターン>
寒い中お疲れ様でした!
まず一番スタートでしたので上流から様子を見に行くも途中
エレキトラブル!!
フットコンの配線をイジイジ……何とか10分後に復活!!
仕切り直し十八番のエロジグをキャストするとすぐ1匹目を
キャッチ。
その後上流で複数の見えバスを発見、上流は魚が多いのかな?と
確認したところで下流へ移動するも爆風!
釣りにならず、すぐ上流へ戻り岬の立木が絡むエリア水深 3メートル付近でエロジグで2匹目をキャッチ。
水温が暖まるまで上流をウロウロ~時刻が11時になり下流へ 移動し2匹目をキャッチした似たような岬の張り出しで何か ストラクチャーが絡むエリアで11時半から12時までで 3匹キャッチ出来ました!全てヒットルアーは今回の為に 用意したエロジグの赤バージョンでした(笑)
次回も頑張ります!
ランカー賞
ヒットルアーはエロジグ赤バージョンでした。
今回の5本釣れて全てがキロフィッシュでしたので、どれが一番でかい
ランカーだったのか覚えていません(笑)
次回もランカー賞取れる魚釣ってきます!!
第2位 大久津 雅志 1尾 1,245g
久しぶりの表彰台しかも、何年、何十年昔のサンラインカップ以来の
ラインカップ、しかし、ラインとは縁がありますね。(笑)
あと、投げる度に異音のするリールのメンテナンスだけですかね。
第3位 川村 将人 1尾 1,025g
今年二年目でとても真面目な川村氏、地道な努力か、実力か、昨年から
表彰台にも登り、今後も期待が持てる、今年末には船舶免許も取るとの
ことなので、来年はさらに飛躍するか楽しみだ!
メンバーの皆様寒い中、第1戦お疲れ様でした。
朝一は小滝方面に行きたいと思っていたら、みなさん小滝方面に 行かれていたので真ん中の島をめがけ右側のガレ場を流しながら ボトムを流しました。がアタリもなく、真ん中の島でも魚影がな く中流の岩盤をダウンショットで狙うも、根がかりが多かったの で高比重のゲーリーのイモ50(カラー:♯357 ライトグリパン スモークレッドフレーク)のノーシンカーでゴミと流木があると ころの岩盤にあて、ボトムをとりながらアクションをかけ、また ボトムをとっていたらラインが横に走っていったのでフッキング 水深は4m付近でアタリました。その後も間を置いて入り直しを 繰り返しましたが、風がふいてきたため、下流を見に行きました がダメで、上流に移動し追加を狙いましたがタイムアップでした。
第2戦の野尻湖は昨年の最終戦でノーフィッシュだったので 頑張りたいです。
第4位 和田 孝司 1尾 920g
昨年の同湖での5キロオーバーで圧倒し、今年も優勝候補1番手だったが、まさかの
失速まではいかないが、天候の違いもあり、屈辱の4位だっただろうが、6人しか
釣ってきていないわけなので、大したものだと思う。次戦にリベンジを期待しております。
皆さんお疲れ様でした。
坂本君の完璧なまでの釣りをやられてしまって、
正にノーヒットノーランの完全試合でしたね。隙が出来るとすれば、
野尻湖と市房です。皆さん頑張りましょう。
第5位 酒見 直之 1尾 780g
熊本の支部長としていつもみんなをまとめてくれており、夜遅くまで仕事をしてから
大会に参加してくれており、KBF当初からの付き合いで長い関係でもあるが、今回も5位入賞。
長年付き合っているが、未だ分からないのは、強いのか弱いのかだ。でも、表彰台に乗るからは、
弱くはないのだろう。(笑) お互い歳はとっていきますが、出来る限り頑張りましょう。
昔は、ライバル視していましたが、最近は相手にされなくなっているので、頑張ります。(笑)
第6位 明石 裕一 1尾 780g
熊本の父子鷹、鹿児島の父子鷹が今年まで、いろいろな事情があり
参加していないが、来年からは参加予定ですのでそれまで頑張ってください。
今回も、清掃後に自己記録の50アップを釣っていたので、釣れたのでは・・。
次回も頑張ってください。
第1戦の参加者での記念写真です。
これから先は、残念ながら1尾も釣れなかった面々と表彰式風景です。
釣れなくてもなぜか、笑顔だけは最高のメンバーたちです。(笑)
次回は、1尾でも釣り上げましょうね。 野尻湖だから釣れるでしょう!
寒い中本当にお疲れ様でした。
早いもので、すぐに第2戦野尻湖戦ですが、頑張りましょう。
次戦は、「メガバス・カップ」の予定ですので、お楽しみに、
では、4月17日野尻湖でお会いしましょう。
打倒、エロ晢を目指して頑張りましょう。
最後に、重ね重ね、ご協賛を頂きました、ラインメーカー様に
感謝申し上げます。 ありがとうございました。
大切に使わさせていただきます。
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