第4戦「J・カップ」報告書
- 2016年09月23日
- Result & Report
2016.9.18
公式戦第4戦「J・CUP」
台風が来るのか来ないのか、毎日気象情報と睨みっこ
して、開催か、延期か、悩まされながら、開催にこぎ
つけた。
延期になると、小野湖の禁漁にも入る関係でいろいろ
厳しい条件となるので、なんとか助かった。
さすがに、メンバーも9月は、運動会シーズンでもあ
るため、参加人数もまばらとなり、今回は9名と少な
かった。 しかし、参加者はお立ち台目指しているの
で、手強い。
いつもより、一般バザーも多い為、早めのスタート!
鹿児島の参加出来なかった仲間から、「会長、絶対戸
崎ですよ」とのアドバイスを前日にもらい、言葉を肝
に銘じ久しぶり参戦の事務局長と戸崎を目指すが、本
流沿いの水がきれいなので、少し流してトップを引く
と、3回ほど出るが乗らない、事務局長より合わせが
早いと文句を言われながらも、何とか1尾を掛けるが
ノンキー、その後さらに1尾掛けて、30cm強!
案外釣れるのではと思いつつ、戸崎に行くが人がいな
い「アレ」っと思いつつしばらく流すが、水が悪いし
ターンオーバー、釣れる気がしないのでまた本流方面
に戻りつつタイムオーバーを迎える。
戸崎はダメ、アタリも少なく小さいと、台風前なので
良いはずが全て裏目だったようで、皆、苦戦していた
ようだがさすが、検量になると釣って来るものは釣っ
ている。
そして、第4戦の栄冠を掴んだのは、KBF発では無
いか、熊本、明石親子が、ワンツゥフィニッシュで栄
冠に輝いた。
毎回毎回、親子で参加して、今年はお立ち台も多く、
仲の良い親子愛を見せてくれている。
鹿児島の父子鷹は、今年は仕事場でれないのだが、来
年リベンジに出てきそうなので、また、切磋琢磨して
ほしいものだ。
優 勝 明石 裕一 氏(熊 本) 5匹 3,860g
メンバーの皆さんお疲れ様でした。
大会の前週に大会以外では行かない小野湖へ珍しく
釣りに行き、本流筋の岬とスタンプエリアが反応が
良かった為、野尻湖も本流筋をメインで釣りをする
事にしました。
最初に入った場所は大久保ワンド出口の岬とスタン
プエリアから釣り始め私はシャローをスピーナーベ
イトで父親はダウンショットで開始1時間で二人合
わせて7匹キャッチしました。
父親がやや深い水深(4〜5m)を釣っていてサイ
ズが良かった為、私も深い水深を狙い始め、宮地ワ
ンド出口でキーパーを追加し、大久保ワンドより少
し下流の岩盤帯の5〜6mで運よく50cmをキャ
ッチできました。
そこから合流点のブイを狙いましたが、ギルのみで
風も弱かった為、あまりねばらずに宮地ワンド出口
の岬(5〜6m)でキロを釣って入れ替えて、最後
スロープ前でも釣りましたが、入れ替えできず終了
となりました。
ヒットルアーは色々でした。
シャロー:OSPハイピッチャー
ディープ:テキサスリグ
メガバス バンピーホッグ3インチ
ダウンショット
メガバス カウンターグラブ3インチ
(どちらも販売していない為、大事に使っています)
最終戦も父親と二人でいつも通りぼちぼち頑張ります。
お疲れ様でした。
第2位 明石 章 氏(熊 本) 5匹 2,760g
皆さんお疲れ様でした。
ヒットルアーはメガバスのカウンターグラブの
ダウンショットで深い場所を狙って釣れました。
今年は鮎が釣れないので代わりにバスが釣れて
良かったです。
最終戦もよろしくお願いします。
第3位 坂本 哲也氏(熊 本) 5匹 2,240g
皆さんお疲れ様でした。
今回の作戦は、まだ夏の魚を釣る事でした。
朝イチは戸崎の入り口ブイに入り直ぐにラバージグで
2匹釣れました。
その後は全く反応無く、戸崎入るもノーバイト…
このままだと釣れないので、エリアをスロープ付近
まで戻り、カバーの立ち木と水深がある所を中心に
ラバージグ(ナカタジグ)のフォールで4本追加!
その後はキッカーを求め下流へ行くも800g1本
で終了でした。
結果は3位でしたがまだまだです⤵
最終戦も頑張ります。
協賛のJ様ありがとうございました。
第4位 今村 守氏(宮 崎) 5匹 2,180g
会長及び事務局長及びメンバーの方々第4戦お疲れ
様でした。
今回メインに考えてたのがヘビダンのダウショット
にゲーリーの4インチヤマセンコーとライトテキサ
スにイマカツのセクシーアンクルの二本でした。
あまりウエートはぱっとしませんでしたがなんとか
表彰台に立てたので良かったです。
残り1戦も頑張ります。
第5位 山本 隆弘氏(熊 本) 4匹 1,940g
第6位 和田 孝司氏(鹿児島) 4匹 1,510g
第7位 鮫島 一郎氏(熊 本) 3匹 1,170g
第8位 新村 光健氏(鹿児島) 1匹 540g
第9位 大久津雅志氏(宮 崎) 0匹 0g
Lunker 明石 裕一氏(熊本) 50cm 1,940g
岩盤帯で50cmをキャッチできましたが、同じエリ
アで同じぐらいのサイズが早目のスピードで回遊して
いたのは反応が無かった為、たまたまタイミングが良
くて口を使ってくれたみたいです。
その他の風景
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