第3戦 プラドコ・カップ in 小野湖


 

7月10日 第3戦 プラドコ・カップが、
快晴の小野湖で開催された。
久しぶりに、小野湖が牙を向いた!

梅雨が続き、大雨も続いたりしたが、予定よりも
1週間以上早い梅雨明けとなり、暑い大変な天候
になるのではと思ったが、そこまでは、暑くもな
い大会になったのは良かった。

ただ、この雨続きの中で、湖の濁りなどの状態が
気になるところだが、百戦錬磨の釣りをしたメン
バーなので、釣ってくるだろうとの予測の中、鹿
児島のメンバーが、熱が出たりして、もしコロナ
だったらみんなに迷惑がかかるとのことで、安全
の為に、止むえず欠席となり、新参加者二人を含
む、しかも新艇のトライトン21フィートのバス
ボートを牽引してきて怖い存在になるのか、楽し
みな11名での戦いとなった。

水位が中途半端で、ランチングに時間がかかった
為、予定より遅れて、6:20分にスタートとな
った。

本来ならば、スタート順も良いはずの予定が、ビ
リスタートだった為、ままこ滝に誰かに入られる
かと思ったが、何故かみんな下流に向かった。

ラッキーと思い、暑い中、ままこ滝の自然のミス
トを浴びながら、相棒に最初の1時間だけ、勝負
をさせてと、ままこ滝に向かったが、イメージと
は違い、梅雨の間の雨のせいで、流木だらけで、
しかも、前は、ベイトフィッシュで、アラームが
鳴りっぱなしだったが、何も鳴らない。

バラムを投げて、流木が邪魔をし、バラムにラン
カーバスがついて来るというイメージがいきなり
消え、今日は終わったと思った。

その後、色々回るが、ベイトフィッシュが中々見
つからない周り見ると、結構メンバーも走り回っ
ている。

思った以上に釣れていないのかと思いつつ、帰着
の時間を迎えた。
帰着後の会話が、バスがおらんとか、全然パター
ンが掴めなかったと、我々のノーフィッシュは良
いとして、前回の覇者含め、上位5人も3尾が、
一人だけで最高、2尾2名、1尾2名、以下は、
ノーフィッシュという、稀に見る厳しい小野湖
のトーナメントとなった。

そして、プラドコカップを制したのは、トライト
ン21フィートの新艇に、しかも、車も新車っぽ
い装備で、初参戦した宮崎・黒木 圭一郎氏が、
46cm 1,270gのランカー賞含む、唯一
3尾 2,450gで、ぶっちぎりの優勝を飾った。

プラドコカップだったので、プラドコルアーを投
げたりと、試行錯誤と、メンバーもトライしたが
小野湖が牙をむいたら、太刀打ちができない、完
敗の大会となった。

釣りは、こういうことがあるから面白い、1ヶ月
半後、野尻湖での第4戦があるが、そこでリベン
ジか、リベンジ返しにあうかは判らないが、頑張
って欲しい。

暑い中参加したメンバー一同の方は、お疲れ様で
した。 次回の野尻湖でお会いしましょう!

 

 

優 勝  黒木 圭一郎 3匹 2,470g


 

ランカー 黒木 圭一郎 46cm 1,270g

大会運営のスタッフの皆様ありがとうございました。
次回出場の機会がありましたら宜しくお願い致します。

 

エリア 
下流域7m〜8mスタンプ
7m〜8mの水中島周りのこぼれた岩

タックル1
・リグ  1.8gジグヘッドワッキー
・ロッド リボルテージ
・リール 22 ステラ
・ライン フロロ4ポンド
・ルアー  ジャッカル ヤミー
・カラー グリーンパンプキン

タックル2
・リグ  2.2gネコリグ
・ロッド リボルテージ
・リール 22 ステラ
・ライン フロロ4ポンド
・ルアー ジャッカル ヤミー
・カラー グリーンパンプキン

第2位   重山 直斗   2匹 1,825g

 

報告賞が届かない為、届いた時はアップします。

 

第3位     明石 裕一       2匹    1,180g

 

皆さんお疲れ様でした。

大会の前の週に小野湖に行きましたが、減水で野尻湖に
釣りに行って、50UPを釣って前回の大会のリベンジを
してきました。

当日の小野湖は、7mの増水との事で早めにレンジや場所
を変えながら釣っていきましたが、釣れずに父親が岩盤の
イケス周りで釣れた個所を少し深めに落とし込むと
何とか一本キャッチ出来ました。
その後は岩盤付近やイケス付近で見えバスがいましたが、
何を投げても反応がなく、最後にスタート地点の岩盤の
8mラインに落とし込んで一本追加できました。

ヒットルアーはいつものと久しぶりのネコリグです。

ダウンショット
ルアー  メガバス カウンターグラブ3インチ

ネコリグ
ルアー  OSP ドライブクローラー5.5インチ


第4位      川東  幸彦  1匹 1,080g
大物  41cm

 

皆さん、先日はプラドコカップお疲れ様でした。
久しぶりの参戦でしたがプラもできず不安だらけで
当日を迎えた今大会でした。
しかし、運だけはあったようで1番フライトで結果的
には良いエリアに入ることができ1本だけでしたが、
なんとか釣ることができました。おまけにそれで、
お立ち台にまで立てたのでつくづくツキに恵まれた
試合だったと思います。まぐれではありましたが、
かなり久々のお立ち台は大変気持ち良かったです。
会長、事務局長、クラブ運営また大会準備いつも
ありがとうございます。

エリア ままこ滝吊り橋下の右岸側垂直岩盤

パターン
デプス ヘッドロックジグ 1/2oz
ブラック&ブルー+ジークラック
ベローズギル2.8のフォーリング

ロッド エバーグリーン タクティクス テンペスト
リール シマノ メタニウムXT1500-7
ライン サンライン FCスナイパー14ポンド
次戦も頑張ります!
ありがとうございました。


第5位   明石  章      1匹   640g

 

皆さんお疲れ様でした。

前回の野尻湖はノーフィッシュでしたが、
中流の岩盤のイケスをダウンショットで
攻めて何とか1本キャッチできました。

使用タックル
ダウンショット
ルアー  メガバス カウンターグラブ3インチ
シンカー デコイ コツコツ君 1/16oz
フック  ノガレス アンダーショット #2

以下は、下記の通りです。

また、次回上位を目指して頑張りましょう!

第6位   酒見 直之     0匹     0g

第7位   辻  慶太     0匹     0g

第8位   牛谷  拳     0匹     0g

第9位   戸越 貴大  0匹     0g

第10位  新村 光健  0匹     0g

第11位  大久津雅志  0匹     0g

第12位  和田 孝司        欠 席      

 

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