2024年 第3戦「プラドコ・カップ」 in 小野湖
K.B.F.<九州バス連盟> 第3戦「プラドコ・カップ」は、小野湖の凄さを見せつける歴史的な大会となった。
第2戦が野尻湖のウォーターレタスの異常増殖、小野湖の水位減水で、開催が出来なかった為、中止となり、第3戦になった。
大会前に、私の車の故障により、大会不参加となり、表彰式などではいろいろ迷惑を掛けてしまい、お詫び申し上げます。
結局、スタートで参加者を見送った後に、帰りましたが、高速に行くまでに2回、オーバーヒート気味になり、高速は、各SA・PAで休憩して、ラジェタータンクに水を補給してと、4時間位かかり帰り着きました。
後日、浦上氏も、高速でトレーラーがパンクしたとのことで、かなり大変だったようです。 車は、車両保険対応されますが、トレーラーは、対応されていないのと色々制限があるので、皆さんも少し考えていた方がいいと思います。
さて、そんなことはさておき、夕方、大久津事務局長より、10kgに120g足りないKBFレコード記録が出たと、大会速報が届き、驚きました。
明石君が作った、KBFレコード 8665gは、もう超えられないと思っていたら、第1戦でも、歴代2位の記録、そして、続けて、坂本氏が、レコード更新をした。 ライブスコープなど、現代機器を駆使して凄いと思ったら、ライブスコープなど使わないで、釣ったと浦上氏に聞き驚いた。
タラレバを言ったら仕方ないけど、上位の釣った場所を聞いたら、参加していれば、一番スタートで、この日は、大久津氏に頼み最初1時間だけ、ままこ滝を攻めさせてと頼もうと思っていたが、同じ場所で釣っていたので、自分のシックスセンスも捨てたもんではないと思った。(笑)
しかし、2位も6kgと小野湖のポテンシャルは、計り知れないと思った1日となった。
色々迷惑をかけたが、素晴らしい記録の大会になったことと、坂本氏の実力には、脱帽と尊敬したい。 ただ、この場に居られなかったことを、悔やむ。
また、この偉業達成時に、カメラ撮影も出来なかった為、この素晴らしい記録更新の写真が少なかったことも、心よりお詫び申し上げます。
個人で色々持っていて、アップして良ければお送り下さい。
とても素晴らしい記念の大会の1日となった。
次回の「ハードルアー・カップ」で、またお会いしましょう!
出来れば、ハードルアーの使用をお願い致します。
優 勝 坂本 哲也 5匹 9,880g
(KBF歴代1位 レコード更新 )
ランカー賞 54cm 2,225g
皆さん暑い中お疲れ様でした。
釣れたパターンですが、ままこ滝の左側の流れが反転し
ている所に、フットボールヘッドジグにギミーのトレー
ラーをセットしたジグストで2本と掛かりが浅かったの
でギミーのフリーリグをミノストさせ10本程釣り、入
れ替えを繰り返し、まさかまさかの5本9,880グラム
釣れました😆
毎週釣りに行ってるので柔軟に対応出来、食わせ方を見
つけれた事が、レコード更新出来たと思います。
ありがとうございました😊
ロッド
ポイズングロリアス 169MHS
ポイズングロリアス 1620MH
リール
20メタニウムXG
ライン
レッドスプール 12ポンド
ルアー
フットボールヘッドジグ+ギミー
ギミーフリーリグ
第2位 松嶋 浩輔 4匹 6,000g
ままこ滝にて
午前中にカイテン178
お昼頃より再度、滝に入り
ジョインテッドクロー178にて
3本を追加しました
【カイテン178】
ロッド
キラーズOOアウトトラック730EXH(ガンクラフト )
リール
マーゴ001(ガンクラフト )
ライン
FCスナイパー20ポンド(サンライン)
ルアー
カイテン178 ビッグバイトチャート(ガンクラフト )
【ジョイクロ178】
ロッド
キラーズOOデッドソード(ガンクラフト )
リール
ジリオン1016XXHL(ダイワ)
ライン
FCスナイパー18ポンド(サンライン)
ルアー
ジョイクロ178F(ガンクラフト )
※カラーは
ベリアルアマゴ、ベリアルレインボーをローテーション
ビッグベイトゲームで
4本、6キロというハイウエイト
小野湖のポテンシャルはすごいです
第3位 福重 秀一郎 5匹 3,805g
お疲れ様です。
第3戦
タックル
ロッド ワイルドサイド 610M
リール 16アルデバラン
ライン シーガー R18 10LB
ルアー イマカツスピナーベイト ジンクス
ままこ滝の左側で4本
数は釣れたがサイズが上がらなかったので移動
ロッド ワイルドサイド 64L
リール SLXBFS
ライン シーガー R18 8LB
ルアー ベローズスティック 4.8インチ
スロープ正面の筏で3本釣れて入れ替えました。
第4位 松木 茂 3匹 3,165g
今回の大会お世話になりました。本当に楽しめた大会に
なりました。
朝からどこに行くか同船する事になった酒見さんが、朝
からずっと滝に居るとの事でランガンしたい気持ちを、
抑えて最後尾からのスタートの為先に入った人の邪魔に
ならない様に岩盤側から2/1のラバージグに4インチ
のツインテール投げてから30分ほどした位に木の枝が
引っかか様にただ重さしか伝わって来なかった所にいき
なり走り出したのを確認して即アワセこの魚が小野湖で
初めてのキロオーバーそれから2時間以上ノーバイトや
っとスピナベでキーパーをキャッチ又2時間ほどノーバイ
ト最後に又一本目と同じ岩盤に反って7グラムシンカー
にエスケープツインのテキサスでズル引きと今度はハッ
キリとしたアタリこの時の引きは一本目よりが良かった
ので慌てずにキャッチ今回の最大魚1500g今回は、
酒見
さんの一言によって取れた魚の為次回は自力で釣って行
きたいので又大会に参加させていただきますのでヨロシ
クお願いいたします。
第5位 浦上 伸一 5匹 2,525g
メンバーの皆様、大会スタッフの皆様、暑い中大変
お疲れ様でした。
ここ数年トーナメントで勝つ釣りよりプライベートで、
のんびりオールドタックルを使用したトップウォーター
プラッキングにどっぷりハマり釣れなくてもプラグ動か
してるだけで楽しさを感じてしまう、神?変態?の領域
に達してしまっています。
当日は事務局長と同船で素晴らしいロケーションと会話
をしながらの楽しい1日をすごさせていただき感謝して
おります。
フライト順も遅くエンジンも中々かからなかったことも
ありスロープ対岸の岩盤からスタートして暑いので
POP-Xでのんびりシェードになってる涼しそうな所
を全域釣っていきました。
バイトもそこそこありリミットメイクも瞬殺でしたが、
入れ替え繰り返しても中々サイズ上がりませんでした。
普通はここで展開を変えてキッカーとりに走り回るとこ
ろですがトップウォータープラッキングが楽しすぎてや
められません。
病気かもです。
試しに一本だけいつものジグで釣ってみましたが何か楽
しくありません。
結局ほぼ一日中POP-Xを投げまくり入れ替え繰り返
しながらサイズは上がりませんでしたが数もそこそこ釣
れて、とても楽しい一日でした。
次戦はハードルアーカップです。
楽しみで今からワクワクしております。
本日はありがとうございました。
使用タックル
ロッド テムジン ガゼルSGS
リール ABUモラム SX1600IV CB
ライン 東レ ボリミアドプラス 10LB
ルアー Megabass POP-X
第6位 今村 守 5匹 1,650g
第7位 酒見 直之 1匹 1,495g
45.0cm
第8位 牛谷 大輔 1匹 1,115g
第9位 坂口 功記 3匹 990g
第10位 前田 和正 2匹 820g
第11位 大久津雅史 2匹 445g
第12位 川東 幸彦 0匹 0g
欠 席(車故障) 新村 光健
ご協力のお願い!
第4戦には参加予定なのですが、この猛暑の関係
か、車の修理屋さんが、大量の故障車が入庫して
きている上に、滋賀や京都からメンテナンスの依
頼が来ていたりと、私の車の修理が間に合わない
かもしれません。
ボートを牽引しなければ、問題ないのですが、負
荷が掛かると、オーバーヒートになる感じの為、
考えられる部品は入荷してきているのですが、修
理ができない場合、どなたか大久津事務局長を同
船できる方は、事務局長の方に、連絡をお願い致
します。
私は、間に合わなかった場合は、表彰式には出て
きますので、ご面倒ですが宜しくお願い致します。
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