2024年 第4戦「ハードルアー・カップ」in 小野湖
- 2024年11月07日
- news, Result & Report
K.B.F.<九州バス連盟> 第4戦!
10月13日、延期延期になっていた第4戦が
小野湖で開催された。
減水で開催が厳しかったが、地元勢が見に行っ
てくれ、何とか開催出来そうだとのことで、開
催する方向になった。
しかし、朝起きたら、熊本メンバーなどが、駐
車場で話していた為、どうしたの?と聞いたら
ボートが降りるかどうかが判らなく、地元メン
バーが試しに降ろしに行っていて結果待ちとの
事だった。
昨日、トライトンの21フィートが降りるから
大丈夫だとの事で開催に踏み切ったが、また、
20cm位減水しており、ここで中止とはと思
っていたら、降ろすのは何と大丈夫そうだけど、
上げるのがバスボートは厳しくなるかもとのこ
とだったけど、いままでのメンバーの協力で上
がらなかった事はないし、接角来ているのでと
降ろして開催した。
予定より、1時間近く遅れたため、明石君のお
父さんのご冥福を祈り黙祷をしてから、7時半
スタートとなった。
年長組の二人は、スタート3番目だったのでま
まこ滝に向かったが、フリーアングラーの先行
者がいたけど、朝方だったので冷たいので、こ
こを見切り小滝周辺に移動した。
SPRINT 277PROの魚探関係のスイ
ッチが入らず、4台全ての魚探が点かない為、
ライブスコープなど使う時代の中、シックスセ
ンスでの釣りとなったが、年長組は、仕事疲れ
か、シックスセンスも働かず、バスどころか、
ブルーギルも見かけない。
大久津氏から減水で魚がどこにいるか判らない
しかも魚探もないから、お手上げ状態、挙句に
は、みんな走り回っているから、きっと釣れて
いないのでは?と言われたが、でも、こんな時
でも誰かは釣ってくるからねと、話していた。
釣れている時は、あっという間に時間が過ぎる
が、釣れていない時は、時間が進むのが遅い、
途中二人でまだ2時間もあると、長いと話しつ
つ、釣れないまま、帰着時間の30分前から、
帰着OKというルールの中、約10分前に、帰
着したが、釣れていないから良いのではと言う
と、大久津氏から、トイレとかの緊急以外は、
降りたら失格でポイントが付かなくなりますよ
とのことで、おりずに片付けをしていたら、お
腹調子が悪くなり、トイレに向かった。(笑)
トレーラーをつけて、戻ってくると、急に参加
になった、地元の今村君も、帰着しており、早
くない?と聞いたら、釣れなかったのでと、同
じ仲間が一人いた。😛
みんな帰着して、いよいよ検量、釣ってきてい
る内の半分は良いサイズを持ち込んでいる。
やはりバスはいたのだ・・。😛
釣っているものは、20尾近く入れ替えをして
いるようで、どちらかと言えば、深場の釣り。
トップやハードに拘る、我々には、釣れない攻
め方だった。
まぁ、トーナメントの楽しみは、魚探をずっと
見て釣りをしている者もいれば、勘だけに頼っ
て釣りをする者、個人個人で違うけど、それも
トーナメント、私は、その1日が仲間と楽しめ
れば、それだけで、満足だ。 まぁ、釣れるに
越した事はないが、やはりこの時期のTDペン
シルは、不発だった。
三度目の正直にはならなかった。😛
優勝は、牛谷氏が、唯一、5kg近いウエイト
でダントツだった。
おめでとう!
次回最終戦は、11月10日だけど、今迄は、
禁漁期間だったけど、いつの間にかなくなって
しまった。 釣れるのか判らないけど、釣れる
人は釣ってくるだろうから、最終戦を楽しみに
したい。
最近は、階段下のスロープに車を停めたりと、
Uターンがしにくくなってきたりしていて、本
来は車を停めないようになっていたのだけど、
マナーが悪くなってきているように思うが、最
低限のルールは守って欲しいものだ。
では、また来月の最終戦でお会いしましょう!
優 勝 牛 谷 拳 5匹 4,970g
皆さんお疲れ様でした。
久しぶりの小野湖ということで、狙ってた場所は
スロープ対岸岬、水中島、滝でした。
朝一に岬に入れて、約2時間ノーフィシュ
小滝で待望の1匹目
これで滝一択だと思い、リミットメイクするまで
投げ続けてこのウエイトになりました。
楽しい大会をありがとうございました。
タックル
報告なし
第2位 福 重 秀一郎 4匹 3,870g
第3位 黒 木 圭一郎 4匹 2,800g
ランカー 47.5cm 1,750g
運営スタッフ並びに選手の皆様お疲れ様でした。
エリア
中流域 水深6m〜8m
釣り方
ミドスト
ボトムジャーク
タックル Set1
サカマタ5.3 5gジグヘッド
デプス ゲインエレメンタル
シェイキングエレメント
ヴァンキッシュ2500
タックル Set2
カバースキャット3インチ
デプス ゲインエレメント
ソフトジャーキングエレメント
メタニウムDC
第4位 松 木 茂 5匹 2,100g
今回の大会参加された方々大変お疲れ様でした。
今回の大会では5本揃える事を一番の目標に最初に
スロープを出て右側のガレ場でデラクー3/8にて
一本取った後は全くノーバイト。
スロープ前の立てスト岩盤にてラバージグ1/2
ゲリヤマのツインテールで二本目その後二本の滝の
前にあった浮きゴミの中からテキサスワームは、エ
スケープツインで3・4本を追加し最後は朝のガレ
場にてデラクーを投げ倒してどうにか5本揃えて終
了サイズはともかく自分の中では納得出来た結果だ
ったので楽しめた大会でした。
ロッド デラクースーパースティード66MR
コブラ66M(ラバージク)
ブラックレイブン66MH(テキサス)
第5位 坂 本 哲 也 2匹 1,815g
皆さんお疲れ様でした。
釣れたポイントは下流の立木をヤミィのダウンショットで
ライブシューティングで釣っていきました。
中々苦戦しましたが2本釣ることが出来ました。
ありがとうございました。
タックル
報告なし
第6位 酒 見 直 之 2匹 1,050g
第7位 浦 上 伸 一 1匹 300g
第8位 新 村 光 健 0匹 0g
第9位 大久津 雅 史 0匹 0g
第10位 今 村 守 0匹 0g
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