2016年7月17日(日)、宮崎県の小野湖で
サードステージが開催された。
梅雨の終わりもまだ来ず、晴れたり、大雨が降ったりの
天候不順の中、小野湖も、来る途中大雨が降ったり晴れ
たりとおかしな天気だったが、水位も上昇、綺麗な水質
の小野湖が初めて見るほどの濁りの状態、釣れないので
はと不安の中、エレキが壊れたり、夏風邪が出たりで、
キャンセルが相次ぎ、8名と少ない中での6時15分、
スタートとなった。
先週の大雨のせいか、流木だらけの珍しい小野湖、
下流に行くものが少なく、上流が多い、私と相棒は
巻物系で攻めるが全く反応がない、それでも巻き続け
るが、釣れない。 そんな中、タイムアップ、さすが、
半分以上は釣ってきているが、ウェイトはと思ってい
たら、鹿児島の主がやってくれた、1,810g 49
cmを含む、5尾 4,250gで、2位に、2kg以
上の差をつけ完全勝利。
全体に、ハード系では釣れず、ワッキーリグ、ラバージ
グ主体のワーム系での釣果となった。
朝から雨が降り途中大雨、晴れたり曇ったり雨が降っ
たりと目まぐるしい天候の中、お疲れ様でした。
また、次戦でお会いしましょう。
お願い!
地元アングラーさんでしょうか、道路に車を停車されて
おりますが、小野湖の規則の中で、車の離合の邪魔にな
るので、道路には止めないということになっております
ので、ルール・規則を守りましょう。
小野湖は,地元アングラーで守らないで、誰が守るので
でしょうか?
優 勝 鮫島 一郎 5尾 4,250g
(ランカー賞 49cm 1,810g)
曇り、時々雨 水温22.5℃ 水質スティン
皆様、お疲れ様でした。梅雨の最終日のトーナメントで、気持ちまでどんよりと
なりそうな空模様。水がマッディとの情報から、どこかの流れ込みに入れたら
いいなぁ〜と考え、スタート順も良かったので坂元のワンドに入りました。
スピーナベイトを投げると、すかさずアタリがあり、ノラズまた投げるとまた
ノラズ、次投げるとでかいブルーギルがヒット。流れ込みは、ギル天国でした。
また近くの小さな流れ込みに行くと、今度は、ハスが群れていてそれまたでかい
ハスを釣りました。そのうち雨も降り出して、どこそこ構わずワッキーリグを
投げていると、600gが釣れ、戦意喪失…。集中力が切れたときに、キッカーの
49cm 1,810gが釣れました。
なんともしっくりこないので下流左の流れ込みのあるワンドに移動。集中力を切ら
さないようにバズベイトに持ち替え、ひたすら投げまくり、バズでは釣れないな〜
余所見していたらボートの手前でバスがバズくわえてバックしている。釣れる日は、
こんなもんだよなぁと思ってワッキーを投げながら、またヒット。ワンドの中で
粘って釣れずに、ワンドの出口まで出てきて狙ったところから大きくそれをルア
ーに落ちたと同時にまたヒット。やっぱり、釣れる時はこんなもんだよなぁと、
勝つ時はこんな時だよなぁと。
入れ替えもなく帰着も一番でした。
タックル
ワッキーリグ ワーム ズームのスワンプクローラー ライン4lb
バズ スミスのクリッカーバス ライン12lb
2 位 坂本 哲也 5尾 2,110g
皆さんお疲れ様でした。
釣れたパターンは、下流のガレ場で岩の下にバスが入れそうな所を、
全てラバージグで5本釣れました。
途中イカダの下にいるバスも狙いましたが、3バイト全てスッポ
抜けてしまい悔いが残りました!
次はミスが無いように頑張ります。
3 位 今村 守 3尾 1,530g
第3戦小野湖に参加されたメンバーのかたお疲れ様でした。
スロープもギリギリ使えてなんとか開催され楽しむ事がで
きました。
今回、魚を取ることができたキーは、赤土の岬回り2~3㍍付近に
ついてる魚でした。ただしタンパツなうえに500~600位の魚しか
釣れない状況でデカイ魚はイカだの下についてる状況でした。
その魚を取りに行きましたが口を使ってくれるのですが
のせられず終了でした。
リグ→ダウショット
ワーム→ヤマセンコー(4インチ)
4 位 明石 裕一 3尾 1,435g
5 位 和田 孝司 1尾 870g
ランカー賞 鮫島一郎 49cm 1,810g
ビッグフィッシュコメント
「雨が降り出したら釣れるよ。」そのとおりでした。
ただどこに投げて釣れたのかが雨の中うつむいて釣りをしていたので、
バスもさっさとライブウェルに入れたので、ごめんなさい。
流れ込みはクリアな所には、バスはまったくいませんでした。
タックル
ワッキーリグ ワーム ズームのスワンプクローラー ライン4lb
以下ノーフィッシュ
明石 章 0尾 0g
辻 慶太 0尾 0g
新村 光健 0尾 0g
第2戦 メガバス・カップ
本来ならば、4月17日行われるはずだった第2戦
「メガバス・カップ」でしたが、熊本地震の関係で、
まだ完全復興していないのだが、今後の日程の関係
もあり、5月29日に開催となった。
今回も、昨年同様メガバス株式会社様より、ご協賛を
頂き、メンバー一同心より御礼申し上げます。
熊本メンバーも被害にあったりしたが、復興までは
行かずとも何とか商売なども始めて落ち着いてきている
しかし、またまだ不安もあり、また、運悪く車をぶっけ
らにれたり、怪我が悪化したりと、また仕事になったり
と、予定の参加人数よりも5人ほど少なく、しかも月曜
からは晴れるというが、当日は生憎の雨という悪コンデ
ィションという中、KBFのレジェンドが久しぶりに、
オープン参加で華を添えてくれた。
本来ならば、FLWシリーズに参戦して、入賞の結果報
告の予定でもあったのだが、いろいろアメリカのシステ
ムは複雑で今回は延期となった。
現チャンピオンと一騎打ちも楽しみの中、午前6時スタ
ートとなった。
地元メンバーが、数回プラに行っており状況を聞くが、
釣れるけどサイズが上がらない厳しいとの中、半分以上
が戸崎川に向かった。
雨も止むこともなく、時間だけが過ぎていく、私も久し
ぶりに一人での釣行、魚探の電源が入らないと1時間ロ
スしながら、今の時期釣れないと言われても、ハード系
ルアーで何とか釣れていたが、確かに厳しい、ノンキー
サイズは釣れるが、デカイのがこない、そんなこんなで
帰着時間まじか、レジェンドがすでにスタート地点に戻
ってきている本領発揮が、まさか釣れていないというこ
とは、レジェンドのプライドでないだろうと思っていた
ら終了となった。
そして、検量が始まると、なんとレジェントが真っ先に
持ってきた、よほど自信があるのか、この状況の中、い
いサイズが揃っている2kg越えだ、そして、昨年チャ
ンプも続くこれも2kg越え、しかし、レジェンドには
届かない、熊本父子鷹の子が、3kg近くでトップに躍
り出るこれで決まりか、そんな中、地元宮崎の今村氏が
プラで釣れなかったのに、本番では攻め方を変えたのか
3kg半ば近いウェイトをたたき出して、見事栄冠を勝
ち取った。
優 勝 今 村 守 氏
5尾 3,460g 42cm
メンバーの皆さん悪天候の中お疲れ様でした。
今回は虫系とノーシンカーの2つにしぼり
ワンド内にからむタテストの魚を取りに行きました。
運良くみやじワンドで魚を揃えられいい結果が
出せて良かったです。
ノーシンカー
ゲーリー →グリーン&茶系のツウトン
4インチカットテール
第2位 明 石 裕 一 氏
5尾 2,865g47cm 1,270g
第3位 浦 上 伸 一 氏 5尾 2,865g
第4位 坂 本 哲 也 氏 5尾 2,515g
第5位 鮫 島 一 郎 氏 2尾 2,865g
第6位 山 本 隆 広 氏 2尾 1,210g
第7位 明 石 章 氏 2尾 870g
第8位 新 村 光 健 氏 1尾 440g
第9位 田 口 正 人 氏 0尾 0g
今回、大会として沢山の賞品のご協賛いただきました
メガバス株式会社様には心より御礼、感謝申し上げます。
御社様の商品を使用しているメンバーも沢山おり、さらに
今回新しい商品も頂けたことでより一層使用するとと思い
ます。 今後とも素晴らしい商品の開発・販売を期待して
おります。
さて、次回は本来ならば、緑川ダムでの開催予定出したが
熊本震災により、緑川ダムへの道中の道路などの復旧が遅
れているようで、厳しいとのことで、市房ダム又は小野湖
のどちらかでの開催になる予定ですので、また、H.P.、
事務局の連絡メールにご注意くださいませ。
雨の中の大変お疲れ様でした。
また次戦でお会いしましょう!
2016年3月27日AM6:30〜
K.B.F.九州バス連盟2016トーナメント開幕
2019年のアメリカ行きは、
誰の手に入るのか・・・?
3月も終わりだというのに、数日前からの寒波の
影響か、初戦の舞台、小野湖の神様は、寒さと風
という試練を与えた。
この時期に防寒着を着ても寒いなど考えてもみな
かった。
この厳しい中で、難しい小野湖を攻略出来るのか、
昨年と同じく、某ラインメーカー様より、ご協賛も頂き
午前6時半スタートとなった。
湖面はさすがに寒い、しかも透明度も凄い、魚の気配が
見えない、魚探のフイッシュアラームも少ない、バスは
どこにいるのか? 半分あきらめかけた中、同船者が
ランカーサイズをキャッチ、しかし、後が続かない、
風は吹くし、寒い、釣れないで、タイムアップ5分前の
早めに帰着しようと向かうと、殆ど帰着している状態、
釣れていないのか?
ノーフィッシュ者半分近い、やはり厳しいかったかと
思いつつ、検量を開始したら、「ビックリポン」の
結果、やはり、釣れない時でも、誰かが釣ってくる、
それがトーナメント。
さすが、今年アメリカに挑む昨年のチャンプ坂本氏、
しかも、歴代記録に500g位に迫る6kgオーバー
6,290g しかも、2位と5,045gの差と異次
元の世界で、今年初のウィナーとなった。
アメリカへ行くだけの力を見せつけたが、秘密兵器
自作の赤のエロジグの威力も恐ろしいが、見事な成績だ。
6人しか釣れて来ておらず、しかし、釣れて来たのが、
ほぼ、1kg近くコンディションは良いようだ。
歴代2位の記録も出た為、大会的には盛り上がった。
参加されたメンバー寒い中お疲れ様でした。
次は、来月中旬の野尻湖でお会いしましょう。
打倒、坂本エロ哲、エロジグを合い言葉に、
頑張りましょう。
また、今回ご協賛頂きましたラインメーカー様には
メンバー一同ともに心より御礼申し上げます。
ラインの使用感想などは、またHPなどを通じて
ご連絡いたしたいと思います。
本当にありがとうございました。
優 勝 坂本 哲也氏 5尾 6,290g
第2位 大久津 雅志氏 1尾 1,245g
第3位 川村 将人氏 1尾 1,025g
第4位 和田 孝司氏 1尾 920g
第5位 酒見 直之氏 1尾 780g
第6位 明石 裕一氏 1尾 235g(ペナ−500g)
ファーストステージ
(入賞者ウィニングパターン&コメント)
優 勝 坂本 哲也 5尾 6,290g
(歴代2位)
今、KBFで一番強いのではないか?レジェンド浦上氏しか倒せないのか・・・
坂本時代がまた今年も続くのか?ウェポンのエロジグを超えるジグを
誰か開発して下さい。 止められる奴は、誰なのか?
<Winner パターン>
寒い中お疲れ様でした!
まず一番スタートでしたので上流から様子を見に行くも途中
エレキトラブル!!
フットコンの配線をイジイジ……何とか10分後に復活!!
仕切り直し十八番のエロジグをキャストするとすぐ1匹目を
キャッチ。
その後上流で複数の見えバスを発見、上流は魚が多いのかな?と
確認したところで下流へ移動するも爆風!
釣りにならず、すぐ上流へ戻り岬の立木が絡むエリア水深
3メートル付近でエロジグで2匹目をキャッチ。
水温が暖まるまで上流をウロウロ~時刻が11時になり下流へ
移動し2匹目をキャッチした似たような岬の張り出しで何か
ストラクチャーが絡むエリアで11時半から12時までで
3匹キャッチ出来ました!全てヒットルアーは今回の為に
用意したエロジグの赤バージョンでした(笑)
次回も頑張ります!
ランカー賞
ヒットルアーはエロジグ赤バージョンでした。
今回の5本釣れて全てがキロフィッシュでしたので、どれが一番でかい
ランカーだったのか覚えていません(笑)
次回もランカー賞取れる魚釣ってきます!!
第2位 大久津 雅志 1尾 1,245g
久しぶりの表彰台しかも、何年、何十年昔のサンラインカップ以来の
ラインカップ、しかし、ラインとは縁がありますね。(笑)
あと、投げる度に異音のするリールのメンテナンスだけですかね。
第3位 川村 将人 1尾 1,025g
今年二年目でとても真面目な川村氏、地道な努力か、実力か、昨年から
表彰台にも登り、今後も期待が持てる、今年末には船舶免許も取るとの
ことなので、来年はさらに飛躍するか楽しみだ!
メンバーの皆様寒い中、第1戦お疲れ様でした。
朝一は小滝方面に行きたいと思っていたら、みなさん小滝方面に
行かれていたので真ん中の島をめがけ右側のガレ場を流しながら
ボトムを流しました。がアタリもなく、真ん中の島でも魚影がな
く中流の岩盤をダウンショットで狙うも、根がかりが多かったの
で高比重のゲーリーのイモ50(カラー:♯357 ライトグリパン
スモークレッドフレーク)のノーシンカーでゴミと流木があると
ころの岩盤にあて、ボトムをとりながらアクションをかけ、また
ボトムをとっていたらラインが横に走っていったのでフッキング
水深は4m付近でアタリました。その後も間を置いて入り直しを
繰り返しましたが、風がふいてきたため、下流を見に行きました
がダメで、上流に移動し追加を狙いましたがタイムアップでした。
第2戦の野尻湖は昨年の最終戦でノーフィッシュだったので
頑張りたいです。
第4位 和田 孝司 1尾 920g
昨年の同湖での5キロオーバーで圧倒し、今年も優勝候補1番手だったが、まさかの
失速まではいかないが、天候の違いもあり、屈辱の4位だっただろうが、6人しか
釣ってきていないわけなので、大したものだと思う。次戦にリベンジを期待しております。
皆さんお疲れ様でした。
坂本君の完璧なまでの釣りをやられてしまって、
正にノーヒットノーランの完全試合でしたね。隙が出来るとすれば、
野尻湖と市房です。皆さん頑張りましょう。
第5位 酒見 直之 1尾 780g
熊本の支部長としていつもみんなをまとめてくれており、夜遅くまで仕事をしてから
大会に参加してくれており、KBF当初からの付き合いで長い関係でもあるが、今回も5位入賞。
長年付き合っているが、未だ分からないのは、強いのか弱いのかだ。でも、表彰台に乗るからは、
弱くはないのだろう。(笑) お互い歳はとっていきますが、出来る限り頑張りましょう。
昔は、ライバル視していましたが、最近は相手にされなくなっているので、頑張ります。(笑)
第6位 明石 裕一 1尾 780g
熊本の父子鷹、鹿児島の父子鷹が今年まで、いろいろな事情があり
参加していないが、来年からは参加予定ですのでそれまで頑張ってください。
今回も、清掃後に自己記録の50アップを釣っていたので、釣れたのでは・・。
次回も頑張ってください。
第1戦の参加者での記念写真です。
これから先は、残念ながら1尾も釣れなかった面々と表彰式風景です。
釣れなくてもなぜか、笑顔だけは最高のメンバーたちです。(笑)
次回は、1尾でも釣り上げましょうね。 野尻湖だから釣れるでしょう!
寒い中本当にお疲れ様でした。
早いもので、すぐに第2戦野尻湖戦ですが、頑張りましょう。
次戦は、「メガバス・カップ」の予定ですので、お楽しみに、
では、4月17日野尻湖でお会いしましょう。
打倒、エロ晢を目指して頑張りましょう。
最後に、重ね重ね、ご協賛を頂きました、ラインメーカー様に
感謝申し上げます。 ありがとうございました。
大切に使わさせていただきます。
1990年NBCチャプターを解散し、「楽しいトーナメント
と仲間たち」をモットーに、1994年K.B.F.<九州バス連
盟>が発足した。
本来は、昨年だったのだが、私の父の他界により、開催が伸び
てしまった。
20年間メンバーも色々入れ替り、昔からのメンバーも未だ残
っている。 しかし、20年という事は、単純に20歳年を経
っているわけだから、みんな青年とはいえなくなった。(笑)
でも、そんな仲間が支えてくれたから、今までやって来れたの
だと思う。 色々あったが、よく頑張って来れたのも、メンバ
ーのお陰だ。
そんな20年の思いを形にして恩返ししたいという事で、児玉
一樹プロからの提案なども有り、本場アメリカでのトーナメン
ト出場という夢を叶えさせる事ができ、副賞として優勝者、そ
して、5連覇という偉業を達したレジェンドの2人を本場アメ
リカへ行ってトーナメントを実感して来て頂きたい。
そして、そのアメリカ行きを掛けて、最終戦が熊本・緑川ダム
で11月8日開催された。
厳しい戦いになるとは予想したが、まさか、20年目に、アメ
リカ行きがかかっている最後の戦いが、過去最低のレベルにな
るとは、予想もしなかった。
もちろん、地元有利はあるのだかそこは強者たち何とかしてく
れると思ったが、湖に出たらその期待は裏切られた。
鹿児島の雄、鮫島氏がまさかの転け、第1戦の覇者和田氏も、
先週末の「錦江湾カップ」の疲れか、他の鹿児島勢も、真鯛1
41枚も釣れた錦江湾とは、ほど遠い魚に会えないというまさ
かのノーフィッシュと地元勢と共に崩れ落ちた。
そんな中、最高でも2尾しか釣れておらず、本来なら2尾で優
勝だが、前戦で逆転され、1位の座を渡した、通称エロ哲、言
葉のとおり、表彰式のコメントは、とても公表出来ない程の過
激エロ発言の熊本・坂本 哲也氏が、1尾だが、キッカーフィ
ッシュとなったこの湖のどこから探して来たのか、1,350g
46cmのランカーバスを持ち込み、アメリカ行きの切符と
ウェイトオブアングラーの二冠を制し、2015年の記念大会
を締めくくった。
来年、レジェントとともにアメリカのトーにナメントに参戦し
上位入賞、出来れば100万円位の賞金をもらう入賞をして、
2割は、KBFに寄付してもらえるよう頑張って来て頂きたい
今年一年本当に有り難うございました。
来年からは、6戦していたのを、みんなも大会も多くなって来
て色々大変な面も有るし、年寄りも多くなって来たので、体力
を考え、みんなと相談の上、年間5戦になったので、ほぼ、同
一会場はなくなり、全戦違う会場になると思うので、面白い大
会にもなると思うので、切磋琢磨して頑張って下さい。
では、また来年のフィールドでお会いしましょう。
1年間本当にお疲れ様でした。
そして、参加して頂き有り難うございました。
優 勝 坂本 哲也氏(熊 本)
1尾 1350g 46cm
第2位 坂口 功記氏(熊本) 2尾 1,095g
第3位 明石 裕一氏(熊本) 1尾 455g
第4位 川村 将人氏(熊本) 1尾 450g
会長様、事務局様、メンバーの皆さん1年間お疲れ様でした。
最終戦は、緑川ダムに変更になり前の週にプラに入ったんですが
1バラ、ノーフィッシュで、周りに話を聞いてみると釣れていな
いと言うことで厳しい戦いになると思っていました。
プランでは3ヶ所のポイントにしぼっていましたが、1番入りた
かったスロープ正面の岩盤に坂口さんが入られたので上流の岬周
辺に行き8時くらいまでアタリもなく心が折れそうでしたが8m
~13mのボトムをヘビキャロでゆっくりさぐっているとようや
く1本目がとれました、ワーム:OSP・ドライブシャッド3.5
インチ・ネオンワカサギでした。それから2本目をとりにダウン
ショット、ヘビキャロでポイントを打ちましたが続かずタイムア
ップでした。
初めてのトーナメントに参加させていただきでわからないことが
多く皆さんにご迷惑をおかけしましたが、刺激が多く色々な勉強
ができました、ありがとうございました。来年はもっと上位にい
けるように修行してきます。
お疲れ様でした。
第5位 今村 守氏(熊本) 1尾 380g
会長をはじめ事務局長,メンバーの皆様お疲れ様でした。
ならびにレジェンド浦上様差し入れありがとうございました〰
最終戦 緑川ダム 釣れない釣れないの情報どうり全くツンデ
レ状態で2バイト1フイッシュで終了でした。
釣れたリグはダウンショットでワームはゲーリーのカットテ
ールでした。
来年はみんなからマークされるように頑張ります〰(笑)
来年も宜しくお願いします🙇⤵
第6位 鮫島 一郎氏(熊本) 1尾 375g
残念ながらこれより先は、ノーフィッシュ者なので、残念な
がら寂しいですが、写真は有りません。
公式戦 第5戦 水位の関係などで延期などもあり、
一年振りの野尻湖。
野尻湖は、型は別としても釣れないイメージが少なく、
確実に釣れるイメージなのだが、今回は、プラの話に
よると釣れていないようだ。
バスオブ争いも、興味深い。
我がKBFは、トーナメント会場が、ほぼ毎回違う
フィールドとなる為、地元有利とかが無く、本当の
実力のあるものが勝ち上がってくる真の実力が試される。
そして、この第5戦を制したのは、鹿児島の首領、
鮫島一郎氏が、1人だけ4kg越え、しかも3尾とも
ほぼランカー揃いという圧倒的強さで輝いた。
タックルボックス&ビッグベイト・カップ
フィッシングはしばさんより、バーサス3080、
何とZEELのアマゾンシリーズなど、ちょっとした
プレミアムなタックルボックスが今回の賞品となった。
ウェイン初っ端から、参加者を黙らせる50cm 1,770gの
ランカー持ち込んだのは、
優 勝 鮫島 一郎氏 3尾 4,115g
1位 鮫島 一郎氏のコメント
天気 くもり時々雨 水温21.7℃ 水質白にごり
KBFのメンバーの皆様お疲れ様でした。
晴れのつもりで出かけがまさかの雨で、非常用の
ポンチョを着て釣りをしたらやりづらい事といっ
たらありませんでした。
スタートはまずは上流をみにいくつもりで、橋を
すぎて大きく右に曲がるエリアで釣りはじめ流れ
込みが砂に埋まっていましたが、ワッキーリグで
40㎝UPが釣れ、これは上流が釣れるかもと思
い最上流部でラバージグに50㎝がヒット、流れ
を下りながらクランクに40cmUPがヒットと、
そこまでは景気良く釣れたのですが、あと2匹が
釣れずにタイムアップ。
次回こそは5匹釣りたいです。
今年のトーナメントはノーフィッシュから始まっ
て、いつの間にかランキング1位、最終戦どうし
ても5匹そろえたいです。
2位には、熊本の親子鷹、今年は親子共々調子が良い
第2位 明石 裕一氏 3尾 3,710g
ランカー 47.5cm 1,870g
2位 明石 裕一氏のコメント
皆さんお疲れ様でした。
約1年ぶりの野尻湖でまず状況を見るために、
スローエリア後の岬から釣り始めました。
私が岬のトップを狙っていたところ、父親が
深い場所から2匹バスをキャッチしたため、
深い場所を中心に回っていきました。
下流へ釣り下りながら、私にもようやく岩盤で
1匹キャッチできましたが後が続かず戸崎入り
口のブイへ入りました。
ブルーギルやハスのあたりが多く、粘ることに
して1往復目では釣れず他のポイントも少し投
げた後、2往復目で父親がやはり深い水深で
40アップを釣り上げました。
これで粘る事を決め水深8M前後で私にもすぐに
40アップが釣れ、40分後ぐらいに2匹目の
40アップをキャッチできました。
その後粘ってみましたが、釣れず終了となりまし
たが、今回は父親が先に釣ってくれた為、私にも
ヒントがありラッキーだったと思います。
ヒットルアーはダウンショットとキッカーはネコ
リグでした。探していたネコリグ用(スピニング)
のフックも見つかりバラシが今回はありませんで
した。
(ワーム:OSPドライブクローラー4.5インチ)
(フック:ノガレスワッキーマスターライト)
最終戦は1位の鮫島さんとポイントが離れている
ために、どちらかというとまったく釣れない状況
だとチャンスはあるかと思いますが、
いつも通りぼちぼち頑張ります。お疲れ様でした。
3位には、40歳越えてると思ったらまだ30代だった
ひょうきん暴走マー君こと
第3位 田口 正人氏 3尾 2,910g
ランカー 46.0cm 1,535g
3位 田口 正人氏のコメント
皆様お疲れさまです
約一年ぶりの野尻湖でした
今回はスローエリア過ぎた左手の縦岩盤でヘビダン
❗️と思ってましたが、先にフライトした落書き大王
の坂口君がいたので、いつも通り戸崎からスタート
しました。
赤浮草が右側に寄ってましたので、左側をネコリグ
でスタートしましたが、朝は巻きたい❗️
たまたま前回の賞品に入ってたジェイコが指に当た
りパッケージから出して巻き巻き…なんと言う事で
しょう、46cm(1500g)がサクッと釣れま
した。
戸崎最上流まで登り、橋脚でDSでバラし、すぐ投
げ直して400g、右の豪華なレイダウンでネコリ
グにナイスサイズを掛けるもラインブレイク…
放心…
雨が降り始め、急遽準備したコンビニのビニール合
羽を着るも、丈が足らない為足元はビチョビチョ…
蒸れる、キャストもしにくいT^T
残り二時間を切ったので下りながら打つ…ネコリグ
にヒット❗️バレる
戸崎の入り口でネコリグにヒット❗️バレるT^T
ラスト15分に最初に入りたかったスローエリアの
縦岩盤にヘビダン❗️キロ❗️で終了となりました
最終戦はミス無く揃えて、初の真ん中に立ちたいで
すね〜
4位には、親子鷹の親も、ランカーに2cm足りなかったが・・。
第4位 明石 章氏 3尾 2420g 43cm
4位 明石 章氏のコメント
皆さんお疲れ様でした。
ヒットルアーはメガバスのカウンターグラブ・ドットワームの
ダウンショットで深い場所を狙って釣れました。
最終戦もよろしくお願いします。
5位には、熊本の首領が久しぶりか?
第5位 酒見 直之氏 3尾 1,940g
5位 酒見 直之氏のコメント
皆さん悪天候の中 お疲れ様でした。
珍しくプラクティスにはいり、エリアも決めてダムサイ
ト付近から釣り開始。 しかし、状況は一変全く違うエ
リアに変わってましたしかたなく、大久保ワンド横の
ストレッチでラバジでなんとか一本取れ一安心、しか
し、その後どうにもリズムにのれず、 スタート横のワ
ンドでボイルがはじまりジグを キャストすると一発で
バイト、その後、ダウンシヨツトで一本追加してタイ
ムアップとなりました
6位には、事務局長、後一歩及ばず・・・残念!
第6位 大久津 雅志氏 3尾 1,685g
7位には、アメリカ行きが次戦次第になった悔しい結果か?
エロジグが不発だったのか・・・。
第7位 坂本 哲也氏 3尾 1,660g
8位は、地元宮崎ホームグランドで、どうした!まさかの下位戦線とは。
第8位 今村 守氏 2尾 1,175g
9位には、上位争いの夢が果て、今年は、ノーフィッシュ者の顔に
落書きをする事だけに、生き甲斐を感じているのか?
第9位 坂口 功記氏 2尾 840g
10位には、風邪気味で、腰も痛いから途中でリタイヤするかもと
言っていたが、釣り始めたら止められなかったが、結果は・・・。
第10位 蕨野 和成氏 1尾 425g
11位には、トップ、ハードルアーに全く反応せず、仕方なく、
ワームを投げたら釣れた・・・こんなもんかい。
第11位 新村 光健氏 1尾 360g
12位と13位は、仲良くノーフィッシュで、坂口氏のおもちゃの
道具にされてしまった。前半調子が良かったのに、アメリカ行きの
プレッシャーか・・・。 エントリー順で表記
第12位 山本 隆弘氏 0尾 0g
第13位 川村 将人氏 0尾 0g
記念写真、ダブルボーズボーィズ?とっても似合っていい表情ですね。
では、いよいよ最終戦ですが、10月18日は、運動会、畑仕事など
色々あるようで、家族行事第一ですので、延期の予定です。
アメリカ行きもかかっておりますので、みんなが出れるように考えて
おります。
萩尾ウォーターガードの大会、錦江湾カップなど、他の大会も詰まっ
ており、11月 8日の予定にしております。
野尻湖の水位だけが心配ですが・・・。
では、最終戦記念カップでお会いしましょう。
上位入賞者
(今回は左から、5位、3位、優勝、2位、4位の順です。)
レジェント倒しの本命いよいよ実力発揮か?
公式戦の第3戦が、市房ダムで開催された。
仕事が入りキャンセルなども有り、総勢14名となったが
駐車場の嵩上げなどが有り、今迄と変わったあめんぼ館周辺で、
初めての大会となった。欲を言わしてもらえば、緑川ダムさんの
ように、ここまでされたのであれば、スロープを造って頂ければ
水位の心配も無く、毎年楽しく大会も出来るし、カヌー教室など
も楽になったと思うのですが、欲張り過ぎですね。(笑)。
スロープを大会前から、仕事で近くに来たからとスロープの状況や
プラ終了時にもマメに連絡してくれた坂口氏、一昨年、昨年と
レジェンド浦上氏を倒す事に情熱を捧げて来た、自称最強の
ライバルとして、今年に挑んだが、レジェンドがいないせいか、
本来の実力が発揮されずなのか、これが本来の実力なのか、
今年は、勢いが無かったのが嘘のように、1人だけ3kg越えで、
ウィナーとなった。 しかし、二位とは僅差の勝負、しかも、
それ以後もみんな僅差という厳しい戦いとなったが、今年初の
ウィナーと輝いた。 仕事で近くに行ったのも、本当かどうかも
今となれば疑い深いが、とにかくおめでとうございました。
優 勝 坂口 功記氏(熊本) 5匹 3,100g
レジェント倒しの最有力本命のはず・・・?
優勝 坂口氏のコメント
皆様、お疲れ様でした。
第3戦は満足いく結果が出て、嬉しく思います。
今シーズンでは初の前日プラをし、第1戦・第2戦の
悔しさをぶつける気持ちで挑んだ1戦でした。
特に第2戦ではホームでホゲたんで顔にマジックで
髭まで書かれましたからね~(-_-;)
2年連続年間2位でいながら、結局勝てなかったレジェ
ンドがいない事は私をこんなにもヘタレにするのか┐(‘~`;)┌
会長?の問いかけの回答ですが、今回が本当の私です!
(笑)と言わせて下さい(笑)
ダム管理所様、会長・事務局長をはじめ、スタッフの皆様、
他友人の応援下さった皆様ありがとうございました❗
さて、以下が釣りの話です。
前日のプラでは今の状況を把握してました。
しかしエレキのみなので廻れたのは半分の範囲だけでした。
水質はステインか若干濁りが強い程度。
水温は平均22℃ほど。
昨日掴んでいたのは、湯山筋は私にキッカーは取れない、
アベレージサイズが小さい。
全域に対しては、早い動きでは当たってくるが乗らないと
いうこと、日が出たらとにかくカバー(レイダウン)&
特に垂直岩盤系をメインに、あと一箇所、ベイトが沸くほど
いるストレッチの馬の瀬岬を見つけていました。
昨日いずれでも1投目で釣れた場所は今日に備えて温存して
ました。
予想優勝ウエイトはキッカーがはいらなくても3500㌘
程度だろうと考えていました。
場所やタイミングを外したらマメ地獄に陥るということ。
ただ今日の天気は、、、移動の時にすでに雨😓移動中、み
んなにプラグの釣りやキッカーが入ってくるかも、カバー
の釣りは弱くなると、過ってました。
朝の段階で、みんなと雑談しながらも頭の中では戦略を組
み直ししてました。
朝のエレキ時間(KBFでは大会時のみ管理所様より特例
でエンジンのスロー走行の許可を戴いてます)は湯山筋を
流しながら、ベイトフィネスstyleでの自作スモラバでマメ
を取り敢えず拾いつつ、湯山筋球磨川筋の合流点の崩れた
事である大木のカバーを中でなく際へ同じ攻めかたをする
と即ヒット。
試しに中に入れるも反応なし。
成る程、っていう感じです。
エレキタイムが終わる時間をここで調整するように使い、
エンジン使用開始と同時に中流帯のベイトが沸いている
オープンエリアの馬の瀬岬へ。
ローライトならば、と、ここで!と腹を括りました。
結局最後まで張り付いたのですが4.5hはここにいま
した(笑)
入ろうとされていた方、申し訳ありませんでした(^o^;)
ポイントに着くや否や、ファーストキャストで500㌘
越えがヒット。
その後も3キャスト3ヒットと、700~500が入り
ます。
が、最後マメをバラすとその後はパッタリとなり、我慢
の時間。
途中移動したくもなりましたが、ベイトを食ってるキッ
カーを取れるとしたらここだという自信もありました。
ここでもメインルアーは自作のスモラバで濁りに強いと
自信のあるオレンジブラックゼブラです。
スタックしては跳ね上げさせてはを繰り返し、リアクシ
ョンで狙います。釣れなくなったら通し方を逆にしたり、
馬の瀬上から下に引いたり、クランクをボトムノックさ
せながら引いたりし750㌘越えも入り、順調に入れ換え
をしていきました。
そんな時、ま~くんがやって来ますが、何やら崩壊して
る模様😅以前ハゲまして貰った事もあるので、ま~くん
の気分が変わるよう話をしながら、ポイントシェア!
するとすぐにナイスキーパーをキャッチ👍
本人ゴメン謝ってました(笑)
ま~くん結果4位になれたため、お礼に商品のお米を戴
きました(笑)
ま~くん、ありがとうございました❗
話は戻りますが、そんなこんなで、ま~くんと一緒でも
入れ換えをし、3キロは越えたかなぁという所で戻る方
向へ。3,500㌘にしなきゃキッカー入れて来た人に
負ける恐怖がありながら、帰着&検量へ。
すると案の定45㌢1500越えを持ってきた方が、
3本で2,990㌘😓
やばい。自分の計りが狂っていたら負けると思った瞬間
です。
自分の魚を検量した結果、始め3,200㌘が水抜けると
共に減り…何故私に厳しいのか(・・;)
減るまで待たれて3,100㌘(・・;)
後は他の人が上回らなければ!
表彰式で優勝コール戴き、ガッツポーズです。
苦しかった今年のKBFトーナメント。
やっと晴れた気持ちになれました。が、2位は3本で
2,990㌘のサメさん😅
キッカーを入れれるテクニックを身につけないといけ
ないと改めて実感させられました。💧
次回は今年初の野尻湖戦、ヒゲかかれないよう、楽しく
頑張ります(笑)
宜しくお願い致しますm(_ _)m
準優勝 鮫島 一郎氏(鹿児島) 3匹 2,990g
ランカー賞 45cm 1,575g
静かな男の反撃開始か?次回が楽しみな存在なランカーハンターの強者!
2位とランカー賞 鮫島氏のコメント
天気:曇り、時々雨
水温:22.5℃
水質:白濁り
KBFの皆さん、お疲れ様でした。
梅雨のこの時期、ダムは真茶々かと思って来ましたがさすが
球磨川上流、白く濁ってはいましたが、思った以上にきれい
でした。
スタートしてみんなが本流のほうへ行く中、湯山上流に向か
いました。
最上流の堰堤まで行き、トップ、ラバージグ、スピナーベイト
を投げるもヒットがなく。
またもこのトーナメンをはずしたかとガックリしました。
10時ごろには魚も動き出すだろうと根拠のないプランでねば
っていると、ワッキーで30㎝弱が1匹釣れ、その後すぐに
スピナーベイトで40アップが1匹釣れ、これはあと3匹釣れば
入賞できるとライトリグを投げるが、まったく釣れず9時30分
になって堰堤の壁を3/4オンスフットボールジグで
打つと、45UPのこの日一番のキッカーフィッシュがヒット。
これであと2匹釣れば優勝も夢ではないと思い、必死こいて釣るが
全くアタリなし。
3匹で終わって2位でした。
賞品のお米ありがとうございました。その日の夜においしくいただきました。
ランカー賞コメント
せっかくキッカーが取れたのに優勝できなくて残念。
湯山の最上流の堰堤を3/4オンスのフットボールジグ
トレーラーは、ギャンブラーのクローワーム4インチで
フォール中にヒット。
ラインは20ポントを使っていたので切れる心配はなかった
のですが、元気のいい魚でしたので、久しぶりにバス釣りを
楽しみました。
第3位 山本 隆広氏(熊 本) 5匹 2,165g
毎回上位入賞は素晴らしい、新しい熊本の星!誕生か?
第3位 山本氏のコメント
第3戦お疲れ様でした。
今回はサイトの釣り!と決めて球磨川中流域のワンドを
目指してトップで軽く流して行くが、目的地のインレッ
ト…不発! 対岸のインレット…不発!
冠水ブッシュとハングの釣りにシフトし見えバスを探し
に、お宮跡方面に向かい、案の定、ウロウロしているバ
スを、6㌅ ヤマセンコーで釣る事が出来ました!
風が吹き始めサイトが難しくなった為、初めに向かった
ワンド入口右の岩盤にヤマセンコーをフリーで落とし
2本キャッチで終了でした!
第4位 田口 正人氏(熊 本) 3匹 2,105g
スロー走行の感覚が皆と違うが、表彰台には何かと縁がある。
失格にならないことを祈ります。次は、レッドカードしか無いよ。(笑)
第4位 田口氏のコメント
皆さんお疲れさまです。
何かと話題の尽きない田口です。
開始1時間後にブイの左側のシャローにイイサイズの
バスを発見❗️
ボートポジションを直してブラインドでネコリグ…ヒット❗️、
ニヤリ、少し遊ぶ、はい!ラインブレイク…ガックシand
心がポッキリT^T
球磨川最上流まで上るも無〜
冠水ブッシュと砂利採石のエリアでナイスキーパーを
キャッチ…も、メンタルは未だ微妙…
プラでベイトの多かったエリアには坂口君が…退かない
変わらずベイトは多いのかい?など話しながら投げる、
釣れる、しかもナイスキーパー、あつかましく居座る、
投げる、釣れる。
心は折れたまま3匹で時間切れ。
結局、3匹ともダウンショットでした。
朝一のラインブレイクを最後まで引きずるメンタルと
エンジンの出力調整が今後の課題でしょうか?
第5位 坂本 哲也氏(熊 本) 5匹 2,090g
毎回秘密兵器自作?「エロジグ」にて、現在ランキング1位、
今、一番「Rord to America」に近い男か?
今後が楽しみだ。ただ、レジェンドが後半は出て来れそうとの
事でしたので、守りに入らずせめて下さい。
第5位 坂本氏のコメント
お疲れ様でした!
まずスタートして下流左側から得意のエロジグ(ラバージグ) で
様子を見ると一時間程でリミット達成しその後釣れたところを
中心に細かい10、20グラムの入れ換えを繰り返し、何とか
今回も5位に入賞することが出来ました。
ありがとうございました!
第6位 明石 裕一氏(熊本) 5匹 1,990g
親子鷹の子、地元、市房ダムを知り尽くした男はやはり強い!
水位情報をいつも有り難うございます。
第7位 明石 章氏(熊本) 5匹 1,830g
親子鷹の親、いつも仲いい親子、ずっと親子で参加してくれて
感謝!鹿児島の親子鷹が次戦から出れそうなので切磋琢磨して
下さい。
第8位 和田 孝司氏(鹿児島) 5匹 1,815g
春の小野湖の圧倒的強さは、どこにいったのか?
今は、休憩中だと思いますがそろそろ本気モードでどうぞ!
第9位 酒見 直之氏(熊本) 5匹 1,635g
熊本でKBFを最初から語れるのはこの男だけです。
お互いに問題を抱える歳になってきましたが頑張りましょうね。
みんながいますので!
第10位 夏原 隆司氏(熊本) 1匹 795g
自営業でお互い大変ですが、釣りは息抜きですので、支障無いよう
に頑張りましょう。昔は、僅差の争いをしていた気がしましたが?
第11位 蕨野 和成氏(鹿児島) 1匹 500g
Bass & Tenya PROSHOP フィッシングはしばの店長として実力
発揮をまだ隠しておりますが、これからに期待出来る男のはず?
第12位 新村 光健氏(鹿児島) 1匹 250g
皆に会えるトーナメント、皆が少しでも上位にいけるように大人の
スローライフフイッシングを心がけていると言っておこう、相変わ
らず楽しいクラブだなと実感そして感謝!小さくても1匹は1匹だい!
第13位 今村 守氏(宮崎) 1匹 215g
前回のウィナーがまさかの・・・これがトーナメントの怖さか!
実力のある彼ですので、地元野尻湖、小野湖で巻き返すだろう!
バス持ちの写真が無かったようで、ごめんなさいね。
第14位 大久津 雅志氏(宮崎) 0匹 0g
相変わらずの多忙で、体調を崩しているにも関わらず、ストレス
発散、釣りしか無いと頑張ってくれているが、さすがに今回は、
途中リタイアしたみたいだが、早く楽に釣りが出来れば良いです
ね。まぁ、錦江湾カップで外道大物賞を獲得したから良いか。
参加者一同写真(会長と事務局長は入ってません)
事務局長の撮影分
その他、大会のスナップ写真 みんな中々良い表情です。
メガバスカップを制し、アメリカ行き候補にも
名乗りを上げたのは、
優 勝 今村 守 (宮崎)
第二戦に参加された皆さんお疲れ様でした。
今回、プランでたててたのは上流域のオイルフィンス区域の岩盤、
オイルフィンスに向かって右岸側の岩盤に船を岩盤に沿わして
2から3メートルに落ちてるがればに着くバスを狙いました。
そこで使ったリグはジグヘッド16分の1ガードつき
ワームはゲーリーの3インチグラブです。10時までに400、
500を7本取ってキッカー狙いに走りました。
まず坂口ワンドの対岸の岬でストライキングの
10XDクランクで800を2本入れ替えて
次はその先の通称マモチャン岬(浦上さんが命名しました(笑))で
1100を一本入れ替えました。リグはダウンショット
ゲーリーのカットテールワッキー掛けです。
運良くビックフィッシュもいただきました。
不得意の緑川ダムで優勝でき凄く嬉しかったです。
次回もこの成績に恥じないよう頑張ります。
毎回楽しい大会を運営していただきありがとうございます。
最後に浦上先生ありがとうございます。
今後もご指導宜しくお願いします🙇⤵〰(笑)
第2位 坂本 哲也(熊本)
今最もアメリカに近い男
先日はお疲れ様でした!
緑川ダムのヒットパターンは、朝イチ様子を見に
まず上流からスタートしました。
前日の雨の影響で濁りが入りクランクで釣れそうな雰囲気。
すると直ぐにクランクに1匹目がヒット、しかしそのあとが続かず
垂直岩盤へ移動、得意の自作ラバージグ(エロジグ)を投入、直ぐに
2匹目がヒット!
これをヒントに上流から下流までの垂直岩盤をランガンし3匹を
10時までに追加し5匹で終了。
結果2戦連続2位の結果でした。
お疲れ様でした!
いよいよ、第2戦が今週末に近づいて来ておりますが、
メンバーの皆様、準備万端ですか。
台風も去り、日曜日は、曇りのち晴れのようですが、
ここ2回程は天気も悪く、寒い大会だったような気がしますが、
気温が暖かいのを願っております。
今回は、メガバスさんのご好意により、メガバス・カップと
なりましたので頑張って下さい。
毎回フィールドがかわり、大変ですが、だからこそ真の実力が
判ると思います。
熊本以外は、遠方から大変ですが、いつも宮崎に来てくれているの
ですからたまには、熊本勢の気持ちを判って下さい。
鹿児島・宮崎勢は、くれぐれも運転気をつけてお越し下さい。
では、緑川ダムでお会いしましょう。
2015年 4月12日 ファストステージ開幕!
初戦より、ビッグウェイトで、アメリカ行きまず王手か?
3月野尻湖で開幕戦だったが、水位の上昇、近所からの苦情など、前週も
他団体の大会が有った為、駐車場がないという増水状態だった為、近隣の
方達の迷惑を考え、延期にした。色々意見も有ったが、色々な諸事情を考
え、近所迷惑は避けたかったので延期にした。
そして、1カ月後小野湖解禁直後に、プラの情報では、厳しいという中、
天候も小雨まじりで悪く、気温も低い、寒い、苦手の小野湖の雰囲気、
事務局長も久しぶりに参戦。
新入会者も参加されて、6時半スタートとなった。
本年度のバスオブには、来年アメリカのトーナメント参戦、または、
フロリダでの釣り三昧のどちらかがご褒美となるので気合いも入る。
そして、今年一年の運命の第1歩がスタートした。
2015年の1st Steageを制したのは、春の小野湖には絶対的自信の
有る男、鹿児島の和田 孝司氏、50オーバー2尾、45オーバー
1尾のランカーだけ3尾で圧巻の勝利。
二年前か、春の小野湖でも、圧倒的な確率でビッグバスを持ち込んできて、
バスオブも夢ではなかったのに、登録忘れで資格なしの夢のバスオブになった
が、今年は、大丈夫だろう。 今後に期待したい。
そして、シーガーさんより、ご協賛頂きましたライン1年分程もしっかり
確保となった。
ご協賛頂きました、シーガーさん、フィッシングはしばさん有り難うございました。
Winner 和田孝司氏(鹿児島) 3尾 5,060g
53cm 2,050g 2尾 + 45cmオーバー
皆様お疲れ様です。朝一4/7プラでは水温17℃台で本戦15℃台と
低下で更に釣れなくなったと想定、フライトは中後半 プラクティスにて
魚の濃いスロープ正面岩盤エリアへ行くがベイトもバスも減少、フィー
ディングもほとんど発生せず、上流方向へジグヘッドで流すがバイト無
し、折り返し岬/水中島でダウンショット反応無し、ここで強風が吹き
出し、意味もなく呼ばれる様にすぐ下流側の岩盤島にラバージグ 一投目
にて53センチ、島を半周して45センチ (因みに何度か入り直したがダ
メでした)また、上流方向へ流すが魚はやはり劇減している様でバイトは
でず、橋で折り返し階段下にてバス発見、ダウンショットを投げるが無
反応、バスの進行方向の深い方向へ投げるとなぜかあっさりバイトして
上がってきました53センチ。持ってたのでしょうな!? きっと その
後バイト無しで終了 、今回のバスの状態は特殊で一時間に二センチ近く
減水、水温降下、ベイトの減少、人的プレッシャー本当にタフでした。
運が良かっただけですね。
二位の坂本君も自信を持ってラバジを投げれるのは凄いと思います。
エロリストのエロジグは脅威ですね。
最後にいつも快く送り出してくれる嫁、武、あーちゃん祝福ありがとう!
では 皆さん緑川ダムでお会いしましょう。
春の和田にならない様頑張ります。
第2位 坂本 哲也氏(熊 本) 4尾 4,480g 最大魚49cm
お疲れ様でした!
釣れたエリアは下流右側のガレ場の岬を自作のラバージグ(エロジグ)を
リアクションバイとで9時半までで4匹釣ることが出来ました。
カラーはこの日の為に赤のラバージグを作成!
第3位 山本 隆広氏(熊 本) 5尾 2,425g
小野湖戦お疲れ様でした!
今年からメンバー登録しました。
4年間トップオンリーの釣りをしていまして去年の7月から
トーナメントに参加したくアンダーの釣りに戻りました!
只今、勉強中です。
小野湖戦ですが、ガレ、ゴロタ、岩盤に絡む立ち木やレイダウンに
絞りましたが上流域でウエイトが伸びず時間をかけ過ぎてしまい、
本命である下流域での時間を失い、結果5本スマートな魚ばかりでした…
次回、緑川ダム戦は、自分の体型のような魚を捕りたいです!
第4位 田口 正人氏(熊 本) 2尾 1,700g
第5位 今村 守氏(宮 崎) 2尾 1,420g
第一戦フロロカップに参加されたメンバーの皆さまお疲れ様でした。
初戦から不得意の小野湖からの試合だったので半分あきらめて望んだ
試合だったのですが運良くお立ち台に立てました。
商品もラインをいただき凄く助かります。たまたま私は同じラインを
(メーカー)を使っており重ね重ねラッキーでした。
値段もお手頃で使いやすいラインなのでこれからも愛用したいと思います。
第二戦も頑張ってお立ち台に立ちたいと思います。
第6位 蕨野 和成氏(鹿児島) 2尾 1,305g
第7位 酒見 直之氏(熊 本) 1尾 1,210g
第8位 川村 将人氏(熊 本) 1尾 905g
第9位 明石 裕一氏(熊 本) 1尾 640g
第10位 坂口 功記氏(熊 本) 1尾 620g
第11位 明石 章氏(熊 本) 息子のサポート?
第12位 鮫島 一郎氏(鹿児島) 2戦目から本気モードへ
第13位 新村 光健氏(鹿児島) 新エンジンのテスト
第14位 大久津 雅志氏(鹿児島) 3年振り本格参戦、エレキ・エンジントラブル!
第1位 No012 熊本 坂元哲也 5匹 3830g
(※レポート待ち)
第2位 No002 熊本 坂口功記 5匹 3615g
(※レポート待ち)
第3位 No001 熊本 浦上伸一 5匹 2850g
(※レポート待ち)
ランカー <対象者なし>
第1位 No012 熊本 坂元哲也 5匹 4255g
(※レポート待ち)
第2位 No014 鹿児島 蕨野和成 5匹 3620g
(※レポート待ち)
第3位 No015 鹿児島 和田孝司 5匹 3470g
(※レポート待ち)
ランカー No.005 鹿児島 鮫島一郎 選手 49cm 1885g
(※レポート待ち)
第1位 No008 鹿児島 畠中邦博 4匹 4300g
(※レポート待ち)
第2位 No010 熊本 明石章 4匹 3145g
(※レポート待ち)
第3位 No009 熊本 田口正人 5匹 2985g
(※レポート待ち)
ランカー No.008 鹿児島 畠中邦博 選手 48cm 1585g
(※レポート待ち)
第1位 No001 熊本 浦上伸一 5匹 4955g
(※レポート待ち)
第2位 No012 熊本 坂本哲也 5匹 4475g
(※レポート待ち)
第3位 No006 熊本 明石裕一 5匹 4385g
皆さんお疲れ様でした。
帰着時のエンジントラブルではご迷惑をお掛けしました。
修理したところ、インペラが破損して冷却水が循環して無いようでした。
ボートは20年以上、エンジンは14年ほど経っているので、メンテナンスは重要ですね。
父親と出れる間は大事に乗りたいと思います。
釣り始めはスロープ折り返しの岬から釣り始めるもギルが一匹のみですぐ城ノ下合流点の
岬に移動してダウンショットでキーバーギリギリが浅いレンジで数匹釣れました。
ねばっていると父親が深いレンジからいいサイズを釣ったので、色々なレンジを
釣っていきました。
下流まで釣り下っても浅いレンジではキーパーギリギリしか釣れないので、合流点のブイで
レンジを下げながら釣っていき、40アップ3本を6Mレンジから釣って終了でした。
今回は2本のバスのエア抜きをしましたが、エア抜きの際にバスのサイズが大きいと
浮き袋まで針が届かない時があるので、おすすめはアクティブエア抜き針でSとLの
両方のサイズを持っていると安心です。
ルアー:ダウンショット1/16oz(メガバスカウンターグラブ3インチ)
ランカー No004 宮崎 今村守 51cm 2085g
kBFの皆様、第三戦野尻湖お疲れ様でした。
今回、一番デカイ魚なが釣れた場所は戸崎エリアの
プールが有る対岸の岬で釣りました。
釣れたリグはダウンショット、ワッキーがけです。
ズームのトリックワームです。
次戦もグッドフィッシュが釣れるよう頑張ります。
優 勝 No004 宮崎 今村 守選手
メンバーの皆様お疲れ様でした。
釣れたリグはエバグリーンのフットボールジグにトレラーはエバグリーンのダブルホグでした。
二本目はメガバスのディープX100でした。
何時も応援してくれる家族に感謝します。やっと優勝出来ました。
第2位 No002 熊本 坂口功記選手
寒波襲来の激風&寒い中、お疲れ様でした。
まずは初戦2位という満足な結果を頂けたと共に、公私共にお忙しい中、大会を計画し開催して頂けます新村会長を始、大久津事務局長、いつも景品を御用意して頂いています「はしば釣具店」様へ感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。
今回は代休消化もあり、金曜土曜とプラに入りました。
金曜は寒いとはいえ、風は強くなく、釣りはしやすい状況でした。
しかし魚の反応は悪く、簡単には釣れない状況の中、オスの固体は球磨川筋&冠水ブッシュへのライトリグやチャターで捕れる事が見えていました。
それがプラ2日目に状況が更に悪化し、魚探に写るベイト反応が激変。
安定してベイト反応があった球磨川筋も皆無となっていました。
考えたのはボートポジションではなく、そこから更に深くなったか岸に寄ったの2選択でした。
2日目は前日プラということで時間が12時までと限られているため、まずは春のパターンとしては考えにくい「ディープへ落ちるか」ということを消去するため、時間を裂きました。
案の定、結果としては「ない」ということを感じ、と同時に前日に反応があった5mラインというものも消去となりました。
しかしチャターなどサーチベイトで探るも中々反応がなく、唯一チェイスがあったビッグフィッシュのストレッチも夜の寒波による状況の変化ではアテには出来ない状況でした。
実際2日間ともキッカーフィッシュは釣っておらず、他のアングラーさんが釣っているのを目撃するばかりでした。。。
春の市房としてキッカー以上を持って来なければ入賞はないと思う反面、まずはキーパー5本も揃わないというのも見えていましたし、2キロ台が優勝だとも感じていました。
大会前日、私に出来る事として「オスの固体のリミットを揃える」という目標と戦略を組立ました。
狙う場所は球磨川筋の冠水ブッシュです。
ただし日が上がってから&流れがない場合は期待出来ないため、大きい移動はしません。
まず朝一はプラで探っていない場所から探り、やはり結果が出ないため、まずはランガン、日が上がるのを待ちました。
冠水ブッシュを狙い出してからは、ひたすら忍耐の釣りで、撃っては時間を置き再度打ち直す。入ってくる魚を狙うという戦略です。
結果として4本のオスは釣る事が出来、5本目はキッカーをと頑張りましたが、今回は出会いがありませんでした。
今回魚を釣る中で「ラインを張らないでステイ」させると釣れることもキーだったと思います。
計3日間辛いフィールド状況の中、忍耐の釣りが出来たのは昨年は打倒浦上さん!と「年間優勝」を目標とした中、初戦の小野湖戦を「タコ」という結果で終わらせ、最終的に年間2位という悔しい結果となったことをまず初戦に晴らしたかったこと、今回も「タコ」に成り得る状況の中、素晴らしい仲間に激励を頂けた事が頑張れた今回の結果と感じております。
これからもメンバーの皆さんと楽しい釣りを通し、笑い合いながら競いあって楽しく参加したいと思います。
次戦の緑川ダム戦では、熊本の仲間も数名参戦する計画ですので、何卒宜しくお願い致します。
第3位 No011 鹿児島 畠中邦明選手
レポート待ち
第1位 No.022 坂口功記 選手 5匹 4,210g
メンバーの皆様、激しい天候の中、お疲れ様でした。
最近の宮崎修業を発揮出来るか、かなり気合い入れて望みました。
朝からは野尻湖様に手を合わせ「釣れますように!釣れますように!」
と祈りから(笑)←普段はしないんですが(笑)
結果は5本4210㌘で、まさかの優勝!
やっと「4」の呪いから解放されました(笑)
(今年は1歩届かず!ばかりでしたので・・・)
念願のトロフィーも金ピカのを頂けました♪
大変素晴らしい物で、頂けたこと、非常に光栄に思います。
新村会長はじめ、大久津事務局長、他大会運営を円滑にして頂いている諸先輩方々、
いつも楽しく大会を開催して頂きまして、ありがとうございます。
前日は小野湖に入ってたのですが、場所変更なった前日夕方から、
いろんなプラン考えていました。
当日、雨風強かったため、釣りやすさ重視で戸崎筋一本プランで望みました。
まとまった雨のお陰で水質改善しており、流れゴミはあるものの、まぁまぁ
アオコは薄れてました。
朝イチ、すぐにヘビダンで2本取るも400代だったため、これじゃ勝てない・・・と
修行時の経験から考え、巻物へシフト。
信頼のソウルシャッド58SPをメインにチャター(ブレイクブレード3/8)とを使い分けを
基本に攻めて行きました。
メインな狙い処は、魚が回遊して来て、フィーディング場とするだろうと思われるエリアの、
スタンプや縦ストラクチャーティンバーを舐めるように当てながら、かわしながらゴリ巻き
すると、リアクションで効果率にまぁまぁのがとれ続き、平均800㌘辺りが、コンスタントに
取れる状況でした。
食い損ないにはフォローでジャッカルロボワームiシャッド2.8inジグヘッドミドスト
ヘコヘコアクションで取れました。(ただ巻きじゃ当たりませんでした。)
戸崎筋の橋より上を時間を空けながらグルグルと探り、キープ全てを800㌘平均に揃え、
ひとまずホッとしました。
全部でナイスキーパーサイズ(キーパー含め)は計10本くらいは釣ったんですが、
キッカーを入れないと確実に勝てないのがトーナメントの恐ろしさ・・・。
ちなみに、早い段階で戸崎筋には私独り・・・。
ここに誰もいなくなったのは、他のエリアの人達は釣れてるかもなぁと不安になる
自分の集中力切らさないため、自分に言い聞かせるような独り言を言ってました(笑)
お陰でか、今日はフックバラシはありませんでした。
ティンバーに絡んでラインガザガザになっても取れる状況で、今日は「ゾーン」に
入り込めたと実感出来ていました。
ちなみに今日は集中力や流れを切らないために、朝御飯から食べずに釣り続けてました(笑)
早めに帰着し、みんなの状況を聞いていると、やはりキッカーを持っている人等が
いるらしく・・・。やっぱりかぁ・・・と入賞すら不安に・・・。
でも結果、優勝を頂き、かなり嬉しかったです。
コメントで、2位の浦上さんは、数釣ってたらしいんで、やっぱり流石です。
トーナメントマスターキングですね☆
(とある方とホラフキキングの擦り合いされてるようですが(笑))
あっ!4連覇AOYおめでとうございました!
シーズン始め、浦上さんに絶対負けん!!と大口叩いて、意気込んで、
まさかのタコから始まり・・・、シーズン途中もあと1歩な感じでモヤモヤ、
でも最終戦は満足な釣果での優勝。
来年度も皆さんと楽しく笑いながら、参戦したいと思います。
正規登録メンバーになり、1年目。皆様にお世話になり、本当に一年間
ありがとうございました!来年も、よろしくお願いします!
第2位 No.001 浦上伸一 選手 5匹 3,510g
(※レポート待ち)
第3位 No.013 福島 勲 選手 5匹 2,930g
メンバーの皆様、お疲れ様でした。
今回も朝一で戸崎川に入り釣る事にしましたが、早い段階で前回野尻戦と同じ場所、
同じルアー(Zクランクカバーハッキング)で800gのナイスバスを釣る事ができました。
しかし、後が続かず釣れるのはノンキーばかり。ワーム等試してみるも、まったくバイト
もなくエレキのバッテリー残量も微妙でしたので、戸崎川を出る事にしました。
その後は、朝一で釣れたクランクを投げ倒す事にしましたが、戸崎川を出た左側
吊り橋奥のワンド、大久保ワンドの奥、大久保ワンドの対岸ボディで4本そろえる事が
できました。
その後、12時頃会場横のワンドに入り、一番奥のブッシュの中にクランクを投げ込んだ
ところナイスバスが奇跡のヒット。しかし目の前でばらしてしまい、この時点で12時20分。
その後も諦めずにキャストを繰り返したところ、12時25分に本日二度目の奇跡のヒット。
帰着5分前にリミットメイクというスリリングな釣りができました。
ランカー賞 No.015 明石 章 選手 46cm 1,540g
優 勝 No.008 鹿児島 鮫島一郎 選手 5匹 2,515g
ウイニングパターン 天気:雨 水温27.5℃ 水質スティン
メンバーの皆様、雨、雷の中でのトーナメントご苦労様でした。前評判通り、皆さん
たくさん釣れたみたいですね。
私は、最後の15分でやっとリミットメイク。これはまた大きくはずしたと思っていました。
朝、一番スタートで、湯山の上流、バックウォターのどんづまりで、すぐラバージグで45㎝を
キャッチ。
しかしあとが続かず、1時間に一匹ペースでロボリーチのダウンショット、バイブレーション、
ワッキー。
これといったパターンなしの釣れないかと思えば、周りの皆さんは釣りまくっている。
結局、朝の一匹で救われて優勝。まぁこんな日もあるあるでした。
商品の食料品ありがとうございました。喜んでいただきま~す。合掌。
第2位 No.005 宮崎 今村 守 選手 5匹 2,375g
ウイニングパターン
kBFの皆さま、物凄い悪天候、最悪なスロープの状態の中お疲れ様でした。
そんな中トーナメントが始まり一応プラで見つけていたスロープそばのゴミフェンスに付く
バスに期待しながらスタートしました。
プラでは800-900の魚がコンスタントに釣れていたのですが当時は減水のせいか
キーパーギリギリの魚しか釣れづ苦戦しながら釣り続け粘り粘ってキッカーフィッシュを
釣ることができ二番に入ることができました。
ルアーはズームのトリックワームのネコリにダウンショットスピナーベイトのローテーションで
釣りました。
何時も笑顔で送り出してくれる家族に感謝、ありがとうございます。
第3位 No.003 熊本 田口正人 選手 5匹 2,365g
ウイニングパターン
お疲れ様です。当日は天気も把握して無くて、水位を見て諦めモードでした…が
なんとかボートを降ろしてスタート。
最初から湯山方面は無いなと思ってましたので、球磨川方面へ合流点の岬は先行者…
左側を7gのアベラバ(ゲーリーの3インチシュリンプ)とダウンショット
(2.2g+4インチマイクロクローラー)で数釣りスタート
200~300gでベースがすぐ揃うも微妙な入れ替えばかり…
3時間経過したところでベースが400gへ、キッカーを探して通称『首○りワンド』へ…
ちょっとビビりながら沈みブロックの際で800gが取れました。
残りの時間はダラダラと300gを釣り続けて終了となりました。
雨の中皆さんお疲れ様でした。熊本組は帰りの高速渋滞で大変でしたね~
Lunker賞 No.008 鹿児島 鮫島一郎 選手 45cm 1,240g
ウイニングパターン(※レポート待ち)
優 勝 No.013 鹿児島 福島 勲 選手 5匹 2,835g
皆様、お疲れさまでした。前戦に引き続き今回も戸崎川で釣りました。
少し増水していたので、岸際に沿ってルアーを通しましたが、釣り始めてすぐに
2連続ヒット、その後バラシもありましたが、比較的早い時間帯で5本そろえる事が
できました。釣れたルアーは、Zクランクカバーハッキング(ウッドの奴)で色は黄色のチャート。
戸崎川に入って左側にあるワンドとその先にある岬の裏側で全部釣りました。
釣れたバスのサイズが全体的に小さ目であったため、入れ替えを行いたかったのですが、
何を投げたらよいのか解らず、神頼みでチャターベイト(トレーラーはスーパーエクスレイヤー
の白紫)を投入する事に。
たまには神が舞い降りてこないものかと願いながら、岸際を超高速巻きしたところ、
立木を過ぎたあたりで根掛りのようなガツンとした重たいあたりがあり、投入1投目で
40cmアップのナイスバスが上がってきました。
その後もバスは追ってくるものの、なかなかのらずノーシンカーヤマセンコー
(5インチウォーターメロン)のホロウで1本入れ替えて10時前に戸崎川をあとにしました。
その後、岩瀬川の上流に行きましたが、ライブウェルを覗くと、殆どのバスがプカプカ
浮いているではありませんか。目の前が真っ暗になりつつ、なんとかO2W等を使い
復活してくれましたが、残りの1時間半をバスの蘇生や移動に費やしてしましました。
今回は、神チャターであったかは解りませんが、久しぶりに優勝する事ができてとても
楽しかったです。
第2位 No.020 鹿児島 畠中邦博 選手 4匹 2,215g
皆さん、お疲れさまでした。
今回は、①水質と②水位を考慮して釣りました。
釣ったエリアは、スタート地点対岸の岸で、7時までに3本、あと、椎屋大橋の橋脚で9時
ぐらいにグッドサイズを1本、計4本で終了でした。
ヒットルアーは、ベビーポッパーで1本、ヤマセンコーのウォーターメロンで3本です。
2日前の大雨の濁りと増水の影響で、バスが障害物等にぴったりついていたように思います。
今回は、入賞すると思っていなかったので、正直びっくりしています。
そして、毎回楽しい大会を開催してくださる新村会長をはじめ、楽しそうにバズベイトを投げ
まくっていた大久津事務局長、KBFメンバー、釣り吉のスタッフ、
家族に感謝致します。(^.^)(-.-)(__)
第3位 No.015 熊本 明石裕一 選手 5匹 2,165g
皆さんお疲れ様でした。
今年初めての野尻湖で状況が分からなかったので、下流の岬からまず釣りを始めました。
釣り始めるもアオコがひどくすぐ少し上流の岬に移動してスピナベでキーバーギリギリが
釣れました。
岸際ギリギリで釣れたので、比較的浅いレンジにいると思い、中・下流帯の岬・岩盤・
合流点のブイなどを色々周り、ダウンショット・スピナベ・テキサスで合計6本釣れて
終了前に入れ替えて終了でした。
浅いレンジはギルのアタリが多かったので、ダウンショットではワームの持ちが良い、
メガバスのカウンターグラブを使い、ギルのアタリをフッキングさせないように切りながら
バスのアタリを待つといった釣り方でした。
ルアー:スピナベ(ハイピッチャー赤)
テキサス(メガバスバンピーホッグ3インチ)
ダウンショット(メガバスカウンターグラブ3インチ)