2025年 開幕戦(第2戦)in 野尻湖!
- 2025年06月23日
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今年の初戦が、参加人数が既定人数に足りず、中止となり、野尻湖のウォーターレタスの駆除も終盤に向かっているということで、野尻湖での今年の開幕戦を開催が出来ることになった。
坂本氏が前日からプラに入っていたようで、濁りがキツく厳しいとのことだったが、天気も何とか持ち、少し涼しい位で、絶好の釣り日和の大会となった。
顔ぶれを見たら、ほぼ、現・旧のメンバー達で、平均年齢は高いけど、釣りを楽しむメンバーで和気藹々の大会になりそうな中、午前5時半予定通りスタート、6時間の戦いが始まった。
あれだけ、湖面を覆っていたウォーターレタスが、ほぼ駆除されており、1億円位の費用が掛かったような話を聞いたが、役所関係様には、また釣りが出来るようにしてくれて、心より感謝申し上げたい。
さて、スタート順も良く、下流側に向かいボートを走らせたが、他のメンバーがあまり来ない、選択ミス?と思いつつ、初心に戻り、30年近く前の初代メガバス・デストロイヤーで挑んだ。
しかし、キャスティングしているが、いつものようなキャスティングが出来ず、何かが違う、ハードルアー系を投げているのもあるが当たりすらない。
何の違和感かと思ったら、この時代のロッドは、ほとんどが、シングルハンドルが多い為、現在のロッドは、ARMSなどは、セミハンドル、ダブルハンドルが多い為、両手で投げられていたが、今回も準備したロッドは、半分位がシングルハンドルの片手キャスト、しかも、リールは、DCコントロールなど進化しているが、昔は遠心力ブレーキが多かった為、なかなか調整も上手くいかなかった。 まぁ、釣れなかったのは、腕の問題とワームを使わない釣りだから仕方ないのだけど。(笑)
30年の時代の流れを感じた、開幕戦となった。
3時間ほど過ぎた頃から、メンバーのボートが行き交うようになった。 釣れているか、釣れていないのかのどちらかだけど、釣果も気になっていたが、釣れない二人にとっては、長い6時間に感じた。(笑)
そして、帰着・検量となったが、ノーキーパーが4人いるが、釣ってきた上位は、ほぼ3kg越え、そして、優勝は、35年のクラブ運営の中で、初めて野尻湖で、6kgを超える新記録が誕生した。
KBFの記録保持者で、小野湖の記録も更新、そして、野尻湖まで記録更新を出した、坂本氏が圧巻のウェイトで2025年の初戦を制した。ウィングパターンのコメントで、ネコリグの縦ストラクチャーを攻めるパターンをメインに、16本キャッチして入替をしての優勝となったが、魚がいないと愚痴っていた会長・事務局長は、問題外としか言いようがない。(笑)
表彰式後、今話題のリチウムバツテリーの話に触れたが、インパルス製のリチウムバッテリー、25%位しか容量を使っておらず、後2回位は、充電しなくても使用できそうだ。 リチウムバッテリーについては、今、メーカー様とも色々問い合わせしているので、まだ、判り次第、メンバーには知らせたいと思う。
では、今年は、小野湖が使えないので、2ヶ月後の第三戦も野尻湖になるが、また、お会い出来ることを楽しみにしております。
お疲れ様でした。
優 勝 坂本 哲也 5匹 6,440g
K.B.F.<九州バス連盟>
野尻湖コースレコード更新
ランカー賞 48.0cm 1,830g


皆さんお疲れ様でした。
前日にプラには入り、魚の状態、ポディションなど確認
しつつ半日釣りをしました。
メインは下流の縦ストをフリックシェイク5.8とギミー
の3.5グラムヘビダンをフォールで釣っていくパターン
でした。
パターンがハマり16本釣れ、入れ替えしまくり、
6,440グラムと野尻湖のコースレコードを更新出来て
嬉しく思っています。,
次回も頑張ります。
ありがとうございました。
第2位 明石 祐一 5匹 4,860g
ランカー 46.5cm 1,880g


皆さんお疲れ様でした。
ボート倉庫にある父親の荷物もようやく片付いてきて
GWにリハビリで2年振りの野尻湖に行って来ました。
ワームで丁寧にしないと釣れないバスとクランクで釣
れるバスもいて比較的浅いレンジで釣れる印象でした。
当日は反応のよかった下流をメインを考えてましたが
フライト順が悪く、中流からやってみましたが反応が
なく下流に移動しました。
下流のスタンプ帯と岬でスピナベで2本、ダウンショッ
トで1本釣って戸崎の合流点で一番大きいバスを含めて
3本釣り入れ替え、スピナベで釣れた岬で再度入れ替え
て終了でした。
合流点で坂本さんが粘ってたので予想通りの結果でした
が、私の野尻湖のウエイトで恐らく自己ベストだったの
で満足の結果でした。
去年は大会に出れなかった間、昔の格ゲーのスト2の大
会に出たり少し運営をするようになりましたけど、次の
大会も出来るだけ参加したいと思います。
ルアー
ダウンショット カウンターグラブ3インチ
スピナベ ハイピッチャー1/2oz
第3位 前田 和正 5匹 4,225g
ランカー 47.0cm 1,880g

皆様お疲れ様でした 久しぶりの釣りで 楽しい大会に
参加させていただきました
エリア 大久保ワンド
釣り方 シャロークランク高速巻
タックル
ロッド エバ’ーグリーンヘラクレス ML
リール シマノメタニウム DC
ルアー メガバス グリホンSR マッドチャート
第4位 松木 茂 3匹 3,160g
ランカー 45.3cm 1,615g

今回参加された方々大変お疲れ様でした。
野尻湖で大会が出来ることになり、自分の中では何処を
釣っていいか分からず、今回は下流しかしない事を決め
ていたが最後尾スタートとなり公園周りからノーバイト
本流を下流に移動しながら流していくがノーバイト鯉釣
りの人が作った小屋の先にある小さいワンド中で初バイ
トで700gをキャッチ戸崎のブイまで投げるが当たり
無し、対岸に移動し立てスト岩盤にてラバージ1/4に
ツインテールにて2本目キャッチしばらく投げるがバイ
ト無し、次に宮地ワンドの入口のブレイクにて1/16
ジグヘッドに4インチカットテールにて今回一番の手応
えだがラインブレイク直ぐに巻き直して同じ場所にて
800gをバラシ少し時間をおいて、今度は同じワーム
をネコリグに替えて同じ所にキャスト直ぐに今日1のア
タリ今回は慎重にやり取りしようやくキャッチ今回は、
この三本だけだったが初めて野尻湖で手応えを感じた大
会で緊張と楽しさで自分の中では納得いく大会でした。
次回も参加させてもらいたいと思いますのでヨロシクお
願いいたします
<ルアー・タックル>
サカマタシャド 5インチホワイトカラー
エバーグリーン スーパースティード
デプス ラバージグ1/4ツインテール4インチグリパン
エバーグリーンブラックレイブン
ネコリグカットテール4インチシンカー0.8g
エバーグリーンエアリアル60UL
第5位 酒見 直之 1匹 1,380g
遅くなり、すみません。当日はエンジンが、使えずエレ
キ、オンリ~の試合になってしまいました。
仕方なク、ワンド及び バンクを狙って、行く事に、
なりました。
スローフ。横のワンドから、スタート、クランク二バイ
ト、スルモ、フツク、OFF、気持を切り替え、ヘビダン
に変え、三尾キャッチ、でタイムアップになり、ました。
使ったルアーは3.1インチのシャツドテールにオフセ
ットフックノ、ヘビダンです。
皆さん、お疲れ様でした。
第6位 浦上 伸一 1匹 615g

第7位 大久津 雅志 5匹 495g
第8位 和田 孝司 0匹 0g
第9位 川東 幸彦 0匹 0g
第10位 今村 守 0匹 0g
第11位 新村 光健 0匹 0g