2014年 第1戦 市房ダム


優 勝 No004 宮崎  今村 守選手

メンバーの皆様お疲れ様でした。
釣れたリグはエバグリーンのフットボールジグにトレラーはエバグリーンのダブルホグでした。

二本目はメガバスのディープX100でした。

何時も応援してくれる家族に感謝します。やっと優勝出来ました。

第2位 No002 熊本  坂口功記選手

寒波襲来の激風&寒い中、お疲れ様でした。
まずは初戦2位という満足な結果を頂けたと共に、公私共にお忙しい中、大会を計画し開催して頂けます新村会長を始、大久津事務局長、いつも景品を御用意して頂いています「はしば釣具店」様へ感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。
今回は代休消化もあり、金曜土曜とプラに入りました。
金曜は寒いとはいえ、風は強くなく、釣りはしやすい状況でした。
しかし魚の反応は悪く、簡単には釣れない状況の中、オスの固体は球磨川筋&冠水ブッシュへのライトリグやチャターで捕れる事が見えていました。
それがプラ2日目に状況が更に悪化し、魚探に写るベイト反応が激変。
安定してベイト反応があった球磨川筋も皆無となっていました。
考えたのはボートポジションではなく、そこから更に深くなったか岸に寄ったの2選択でした。
2日目は前日プラということで時間が12時までと限られているため、まずは春のパターンとしては考えにくい「ディープへ落ちるか」ということを消去するため、時間を裂きました。
案の定、結果としては「ない」ということを感じ、と同時に前日に反応があった5mラインというものも消去となりました。
しかしチャターなどサーチベイトで探るも中々反応がなく、唯一チェイスがあったビッグフィッシュのストレッチも夜の寒波による状況の変化ではアテには出来ない状況でした。
実際2日間ともキッカーフィッシュは釣っておらず、他のアングラーさんが釣っているのを目撃するばかりでした。。。
春の市房としてキッカー以上を持って来なければ入賞はないと思う反面、まずはキーパー5本も揃わないというのも見えていましたし、2キロ台が優勝だとも感じていました。
大会前日、私に出来る事として「オスの固体のリミットを揃える」という目標と戦略を組立ました。
狙う場所は球磨川筋の冠水ブッシュです。
ただし日が上がってから&流れがない場合は期待出来ないため、大きい移動はしません。
まず朝一はプラで探っていない場所から探り、やはり結果が出ないため、まずはランガン、日が上がるのを待ちました。
冠水ブッシュを狙い出してからは、ひたすら忍耐の釣りで、撃っては時間を置き再度打ち直す。入ってくる魚を狙うという戦略です。
結果として4本のオスは釣る事が出来、5本目はキッカーをと頑張りましたが、今回は出会いがありませんでした。
今回魚を釣る中で「ラインを張らないでステイ」させると釣れることもキーだったと思います。
計3日間辛いフィールド状況の中、忍耐の釣りが出来たのは昨年は打倒浦上さん!と「年間優勝」を目標とした中、初戦の小野湖戦を「タコ」という結果で終わらせ、最終的に年間2位という悔しい結果となったことをまず初戦に晴らしたかったこと、今回も「タコ」に成り得る状況の中、素晴らしい仲間に激励を頂けた事が頑張れた今回の結果と感じております。
これからもメンバーの皆さんと楽しい釣りを通し、笑い合いながら競いあって楽しく参加したいと思います。
次戦の緑川ダム戦では、熊本の仲間も数名参戦する計画ですので、何卒宜しくお願い致します。

第3位 No011  鹿児島 畠中邦明選手

レポート待ち