


9月29日は、<K.B.F.九州バス連盟>の第4戦
ビッグベイトカップが、野尻湖にて開催された。
私事ですが、本来ならば、本来ならいつもお世話に
なっているゆたか丸さん主催のカワハギ大会が延期に
なったのだが、第4戦と重なってしまい。会長として
欠席するわけにも行かないので、第4戦を優先した。
野尻湖で開催された第4戦ビッグベイトカップは、
天気予報とは裏腹に、晴天、無風、濁り、水が動か
ないという最悪のコンディション、50コンビ(5
0歳代コンビ)は、多忙?と睡眠不足で、スタート
から、ポイントも決まらず、行くとこ行くとこ状況
が悪く、10cm位のバス2尾とブルーギル1尾は
釣れるが、当然ノンキーパー、カワハギ大会も気に
なりつつ仲間にラインするが、釣れてないのか返事
が来ず、水が悪すぎの上、睡魔も襲ってきて、日陰
にはいると涼しくて気持ちよく、少し昼寝をしたり
とトーナメントモードはすっかりなく、終わる時間
だけが気になった1日!
途中メンバーに会うと、すでに5本揃っているとい
うしかも、話している最中にクランクベイトでバス
をキャッチしかも、我々が流した後のポイントで釣
られた。(笑)
前回覇者の酒見氏とも会うと、すでに揃って4kg
近いという、なんで釣ったのと聞くと、リーダーレ
スリグといわれ、ふぅ~と頷き、その場を去ったが
二人でリーダーレスリグって何? 聞きなれないリ
グに二人して、ググったら判り、攻め方が違いすぎ
ると思ったがタイムアップ!
我々を除いたらみんな釣ってきており、中には15
本以上釣れて、入れ替えまでしている、優勝は前回
覇者の酒見氏が、4kgには届かなかったが見事連
覇で終わり、片付け最中に勝利の技を教えてもらい
勉強になった。 優勝は、褒めたいのだが、報告書
の連絡はない、メールの返事も来ないと次回からは
ペナルティー1kgにしようか思案中だ。(笑)
相棒の事務局長は、ラインは切れるはヨレるわで、
まずは、タックルの見直し、攻め方も学び、次回は
優勝もしくは表彰台目指し、最終戦で有終の美を飾
る夢を見ることを誓いトーナメント終了!
まぁ、よく考えてみれば、海の餌釣り、ルアー釣り
ひとつテンヤ、タイラバ、赤イカつりと色々するが
バス釣りが一番ハードな気がする。
メンバーもそうだが、土曜日仕事があるものは、仕
事が終わってから来るわけで、私も10時半までの
フェリーで垂水のボートの新福商会にバスボートを
取りに行き、牽引して野尻湖・小野湖と片道2時間
半強の行程、2時過ぎに湖に着き仮眠、5時には起
きて準備、6時スタートで6時間トーナメント、終
わり片付けして13~14時に帰路へ、また、2時
間半強の行程と本当にハードの釣り、還暦間近には
こたえる。
でも、メンバーも、しかも明石君のお父様は70超
えて参加しているのだから、弱音を吐いてはダメだ。
来年で、クラブを発足して30年になるが、よく3
0年もやってこれたなぁ〜と自分で自分を褒めたい。
でも、田辺プロも言うように、バスはやっぱり釣り
の中では一番楽しいし、面白いし、難しいが、これ
からも事故だけは気をつけて、頑張れるまで頑張り
たいと思うこの頃です。
優 勝 酒見直之 5匹 3,850g




当日、ノープランで戸崎に入りました。
中流で坂本くんに会うも水質が悪く、ノーフィッシュと
のこと。
ダメもとで最上流へ全く水質変わらない。
3メートル~五メートルラインのブレイクでリーダーレ
スの5グラムのバンピーホッグ3インチを投入
着底と同時にバイト
その後も同じリグで20本ほどキャッチ。
その後、戸崎を出ると対岸のガレ場にカレントがあり、
そこで2バイト 400、500gを入れ替え、最後、
会長から声をかけられたあと本流の9mラインで、
ナイスサイズを釣りタイムアップとなりました。
使用タックル
ロッド エバーグリーン ポイズングロリアス6.6MH
シマノ メタニウム DC
ライン フロロ13LB
リ グ リーダーレスダウンショット5g フック#2
第2位 平井利幸 5匹 3,595g




今回初野尻湖でした。
エレキのみでしたので、スロープ回りをスピナーベイトや
シャッドで釣りました。
ベイトが跳ねてる場所でシャッドをキャストしたら
キロフィッシュが釣れました。
初野尻湖で2位に入賞も出来て楽しかったです。
第3位 明石祐一 5匹 2,990g




皆さんお疲れ様でした。
今日は小さいサイズでも良いので5本揃えるのを目標に
スタートしました。
最初は下流の岬周りを攻めましたが反応が無く、岩盤帯
でキーパーギリギリをダウンショットでキャッチ出来ま
したが数が出ないため、戸崎入り口のブイを丁寧に攻め
ると私が3本と父親も2本キャッチできました。
色々攻めながら徐々に戻っていきましたが、サイズが伸
びず城ノ下合流点の岬で私と父親で7本ほど同じストレ
ッチでキャッチ出来て入れ替えをして終了となりました
前回の小野湖に続いて数釣りは楽しめましたが、次の最
終戦小野湖では数を釣りつつランカーも狙えればと思い
ます。
使用タックルはいつものです。
ダウンショット
ルアー メガバス カウンターグラブ3インチ
シンカー デコイ コツコツ君 1/16oz
フック ノガレス アンダーショット #2
第4位 坂本哲也 5匹 2,570g



皆さんお疲れ様でした。
釣れたパターンは、冠水ブッシュや立木にはラバージグ+
ファイボス3(トレーラー)をフォールで食わせるパターン
とクランクで立木に当てリアクションで釣るパターンで
10匹以上釣りましたが、なかなかキッカーフィッシュは
釣れなく、4位の結果でした。
第5位 明石 章 4匹 2,240g



皆さんお疲れ様でした。
戸崎入り口のブイを丁寧にダウンショットで攻めて
息子と私も2本キャッチできました。
最後に寄った城ノ下合流点の岬で運良く2本キャッチ
出来て終了となりました。
使用タックル
ダウンショット
ルアー メガバス カウンターグラブ3インチ
シンカー デコイ コツコツ君 1/16oz
フック ノガレス アンダーショット #2



パソコンのアドレス
mitsunii@feel.ocn.ne.jp
です。 受信設定が出来るように
お願いします。
本日、本年度の公式戦が行われました。
その最中、私のボートが、坂本谷ワンド奥で、オカッパリ釣りをされている
3人の方々の中に入ってしまい、釣りに迷惑を掛けてしまいました。
本当に申し訳ございませんでした、この場を借りて、お詫び申し上げます。
今後は、二度とないように気をつけたいと思います。
トーナメントを開始してから28年目で初めてのことでしたが、不愉快な思いを
させたことは事実ですので、ホームページ上でお詫びさせて頂きました。
今年一年を締めくくる最終戦が小野湖で「J・カ
ップ」として開催された。
J様、ご協賛有難うございました。
スロープも降ろし易い良い状態だ、結果が楽しみ
な中、結婚式や仕事で売上NO.1になるかなら
ないかの勝負もあり、仕事第一釣り第二という
KBFの基本方針のため、参加出来なくなった
メンバーなど3名ほど欠席となり、今年最小参
加者となったり、また、今年は、転勤、家族の
不幸などいろいろ歳を重ねるごとに、仕事の立
場も役職がついたりと、いろいろ有り、我がク
ラブも高齢化になってきた。(笑)
考えてみれば、NBC時代から、27年経過して
おり、20歳だった者が、47歳に、30歳だっ
た者は57歳と、還暦が近いということで、よく
運営もしてきて、みんな参加もしてくれて、感謝
感謝の言葉しかない、有難いことだ。
今、参加してくれているメンバーは、マナー・ル
ールも守り、一から判っているメンバーのため、
何も言わないでもしてくれる、KBFの誇れるバ
スマン達なので、とても助かっている。
今後とも、みんなを大切に24年目に突入してい
きたいと思うので、また来年は、メンバーも戻っ
てきたり、参加したりで今年よりは、多くなると
思うので、宜しくお願い致します。
さて、大会だが、小雨交じりの生憎の天気で、半
袖にレインジャケットでは、少し肌寒い感じがし
ており、水温も21〜23℃と良い感じ、ただ、
また、新燃岳が噴火したり、気候・自然の変化が
どう影響するかが見ものだが、午前6:40スタ
ートした。
水質もクリアーだが、バス、ブルーギルの姿は見
えない、厳しい状況か?
私事で申し訳ないが、先月のスカパー・釣りビジ
ョンの「IKUSA」という番組のビッグベイト
対決で、池原ダムのバスがビッグベイトに、多数
追ってくるのを見て、同じクリアーレイクなので
釣れるのではと思い、田辺プロも取材できて、
50オーバーもあげていたポイントなどを、ビッ
グベイトを投げまくったが、追ってくる姿どころ
か、バスを1尾も見ず、投げ疲れて、最終戦が終
わってしまった。 まぁ、バスの個体数が池原ダ
ムより少ないということにして、湖のせいにして
おこう。(笑)
ただ、途中チャンプとも話したが、例年より釣れ
なくなってきている気がしているように感じる。
とはいえ、今年の初戦、2戦は別として、検量時
には、必ず釣ってきているので、期待して帰着・
検量に向かった。
検量を開始すると、数は釣れていないような雰囲
気だが、何か顔色が違ういきなり50アップが、
持ち込まれ、ランカー賞だと思ったのも束の間、
さらに50アップ越え、これで入れ代わったと思
ったら、最後に鹿児島の小野湖ハンターが、さら
に50アップ越えと45cm前後の2尾を持ち込
み優勝を決定づけた。
50アップが3本というのは、久々というか、珍
しいのではないだろうか?
数は上がらなくても、50アップ3本という結果
は、最終戦に相応しかったのではなかろうか。
そんな有終の美を飾る結果で、今年最後の大会を
終えることができた。
今回は、協賛を頂いたお陰で、6位まで、そして
ランカー賞まで出ることになり、本当に有難いこ
とで、メンバー一同ここより御礼申し上げます。
さて、また、来年となりますが、4連覇がかかる
チャンプを阻止する強者が、参加してくることを
楽しみにして、楽しい大会にしていきたいと思い
ますので、よろしくお願い致します。
今年一年、忙しい中参加してくれたメンバー、そ
して、ご協賛して頂きま
した関係各社様、本当にありがとうございました。
会長、並びに、事務局長より、心より御礼申し上
げるとともに、来年もよろしお願いもうあげます。
1年間ありがとうございました。



優 勝 和田 孝司(鹿児島) 2尾 3,135g







皆様、最終戦お疲れ様でした。今年は本当にダメダメ
な年で過去に例のないノーフィシュを3戦連続やらか
し、自分の釣りとは何なのか考えさせられる年となり
ました。
エンジントラブルとかタックルトラブルとか言い訳は
できるのですが、いたしかたないものと考えたいです。
さて、今回の二匹、大きい方は上流橋下左岸に浮いて
いた魚をOSP HPシャッドテール2.5のノーシン
カーでもう1尾は右岸の張りだしにてOSP HPホ
ッグのヘビダンにて釣れました。
もはや、小野湖でも釣ったと言える状況は無いに等し
いのではないでしょうか。本当に魚が少ない、今後リ
ミットが揃う事はまれとなると思います。
最後にKBFの高齢化、バスの減少と問題は山積では
ありますがサポートして頂いている業界各社並びに、
漁協、自治体の協力に感謝したいと思います。そして、
快く送り出してくれる家族に感謝、感謝です。
タックル1 今期よりダイワへ
ロッド エアエッジ 661MLB.E
リール SSエアー
ライン サンライン BMS 8LB
フック フィナ TNS 1
タックル2
ロッド フェンウィック IHHS-SF64XULJ
リール イージス 2004
ライン シーガー 3LB
フック ノガレス セカンドバイト 3
第2位 明石 裕一(熊 本) 3尾 3,015g




メンバーの皆さん1年間お疲れ様でした。
厳しい小野湖での大会で一本釣るのを目標にして、
まずは中流の島周りから釣り始める事にしました。
朝一はテキサスを中心に投げていくと浅いレンジでは
ハスのアタリが多く、深いレンジは反応が無かった為、
岸際に投げて少しづつ深いレンジを狙う様にしました。
島の裏側の岩のくぼみ岸ギリギリにキャストして少し
フォールした所でラインが走り合わせると運よく今回
最大の51cmがキャッチできました。
その時間帯はハスが岸ギリギリで群れていた為、それを
バスが狙っていたのかもしれません。
その後は岩盤帯で1匹キャッチした後、まったくアタリ
が無く、終了1時間前に父親がダウンショットでキロを
掛けるもラインブレイクでバラした為、ラスト30分前
にもう一度入りなおして1匹追加して終了となりました。
ヒットルアーはいつものです。
テキサス:メガバス バンピーホッグ3インチ
ダウンショット: メガバス カウンターグラブ3インチ
来年もよろしくお願いします。
使用タックル
テキサス
ロッド メガバス F5-510X
リール ダイワ ミリオネアライト103
ライン フロロ 12LB
ルアー メガバス バンピーホッグ3インチ
シンカー 10g
フック デコイ キロフック 1/0
ダウンショット
ロッド メガバス F1-63XS Dti
リール ダイワ イグニス2004
ライン フロロ 4.5LB
ルアー メガバス カウンターグラブ3インチ
シンカー デコイ コツコツ君 1/16oz
フック ノガレス アンダーショット #2
第3位 坂本 哲也(熊 本) 3尾 2,415g




最終戦お疲れ様でした。
今回の釣れたパターンですが、秋の小野湖は魚がシャロ
ーにもディープにもいる状態なので、得意のフットボー
ルジグのリアクションで下流ガレ場エリアの4~5mを
ランガンして釣るパターンでした!
絞りに絞り出し、下流ガレ場で何とか3本釣れ終了とな
りました。
50アップを3名の方が釣ってきたのには小野湖のポテ
ンシャルを感じさせてくれました。
来年は鮎釣りばっかり行かずに、狙って50アップが釣れ
るように練習します(笑)
1年間お疲れ様でした。
また来年もよろしくお願いします!
使用タックル
ロッド:ポイズングロリアス1611MH(シマノ)
リール:メタニウムMGL XG(シマノ)
ライン:フロロ10ポンド
ルアー:自作ラバージグ 5/16
ハートジグ3/8 (ジャッカル)
第4位 鮫島 一郎(鹿児島) 1尾 2,310g




第5位 辻 慶太(鹿児島) 2尾 1,265g






お疲れ様です。
1年間お疲れ様でした。
8番ワンド坂本谷ワンドの岩盤帯での釣果です。
使用ロッド
デプス サイドワインダースーパーボーダ70GP
リール シマノコンクエスト100
ライン シーガーフロロマイスター20LB
使用ルアー
フットボールジグ1/2
バルビュータ3インチ
ハマズ 小悪魔スピン21g
デスアダーシャッド4インチ
レンジはおそらく2~5m位です
ボトムバンピングです。
来年も宜しくお願い致します。
第6位 今村 守(宮 崎) 3尾 1,200g



会長、役員、メンバーの皆様一年間お疲れ様でした。
最終戦、小野湖、前評判どうり渋いダムでしたが
なんとか3本魚がとれ安心してキッカーをあちら
こちらと走り周り投げまくりましたが何もおこら
ず時間終了。
今年は何かと微妙な試合ばかりでした。
釣れた場所は中流帯の右岸の小さい石のガレ場で
クランクで釣りました。
3本とも同じストレージで立て続に釣れました。
来年はもっと精進して頑張ります✨
来年もよろしくお願いいたします。
第7位 酒見 直之(熊 本) 1尾 390g



第8位 明石 章(熊 本) 0尾 0g

第8位 新村 光健(鹿児島) 0尾 0g
ランカー賞 和田 孝司(鹿児島) 53cm 約1,900g


単純にサイトと言ってしまえは、それだけなのですが魚
が口を使うようにして挙げた、10分掛かるストーリー
が有ります。
最初はダウンショットの状態で岩盤の凹みにて反応をみ
るが反応度5%、魚から1メートルのスピード上げフォ
ールでは無視ちょうちんでアプローチでガン見、リーダ
ー切ってのノーシンカーでも無視、最後はブラックボッ
クスでお願いいたします。
(うちの子供には説明しました。)
50cmアップ
明石 裕一(熊 本) 51cm 2,170g


鮫島 一郎(鹿児島) 50cm 2,310

第1位 No,002 熊 本 坂口功記 選手
参加された皆様、お疲れ様でした。
今回は5本4540gで優勝という結果を頂けたこと、大変嬉しく思っております。
いつも運営を支えて頂けてます、新村会長殿、大久津事務局長殿、たくさんの
景品を出して頂いている「はしば」様、いつも楽しく釣り好きな仲間と大会が
出来ること、本当にいつもありがとうございます。
さて、今回は熊本のホームフィールドだからこそ、今の状況は難しい、
タイミングを外したらノーフィッシュもありえたかもしれないと考えていた
この状況で、春の定番である通称坂口ワンド(藤木ワンド)に張り付くという
思いきったプランが当たり、数もまずまず、ウエイトもそれなりにはとれました。
キッカーサイズとしては1200㌘オーバーが入ると思っていたのですが、プリと
アフターが混じり、大きい固体は痩せていたのは仕方なく思います。
メインポイントはワンド内の縦岩盤の水深約3mにあるテーブルで、釣れる場所は
廻っていて同じようなところばかりでした。
今回自然にルアーを送り込みたいという考えで、キャストに対して心掛けたのは、
着水音を消すため、キャストはピッチングでわざと岩盤に当てて落とし込むことをやり通しました。
釣り方は基本ライトリグ(ダウンショット)の釣りで、とにかく一点シェイクがキモで、
スイミングや早いピックアップでは釣れないと感じました。
2~3分は当たり前に動かさずステイさせ、わざと作ってあるラインたるみを
張ったり緩めたりの繰返しです。
プラグならソウルシャッドをガレにぶつけてリアクションで食わすという方法で、
それなりには釣れますが、リアフック掛かりで浅く、バラすことが多々でした。
次戦の第3戦野尻湖は今年初ですが、気を抜くことなく、このまま全力で年間優勝に
向かって頑張って行きたいと思います。
次戦も皆様、宜しくお願い致します。



第2位 No,001 熊 本 浦上伸一 選手
(※レポート待ち)



第3位 No,104 鹿児島 蕨野一成 選手
(※レポート待ち)



ランカー No.102 熊 本 橋田裕也 選手
(※レポート待ち)

2017年度、<K.B.F.九州バス連盟>
の公式戦が解禁直後の小野湖で開催された。
今年から吊り橋から先の「ままこ滝」への
釣りが解禁となった。
賛否両論あるが、漁協・自治体が吊り橋か
ら釣りをしている風景などは観光に良いの
ことで、許可となった。
毎年開幕戦は、解禁直後もあり、5kg台、
6kg台の期待が持てる中、年度末で仕事で
来れなかった事務局長を除く9名で、フロロ
ライン・カップのバトルが、午前6:45ス
タートとなった。
スタート順が早かったため、ままこ滝に行って
みると一般釣り人が、既に入っていた、まだ解
禁は知らないはずだが、大会許可を事務局長が
連絡した際、小野湖を管理している担当者から
解禁前に釣りをしたり、エンジンで走ったりし
ている釣り人がいると言われたらしいが、相変
マナーを守らないものが多い、今年から、各ク
ラブなど監視員のワッペンも渡り、自治体も、
監視に乗り出すようなので、ご注意を・・。
さて、大会に戻るが、ままこ滝は釣れると思っ
たが、昨日の雨からで気温が下がり、水温が8
~9℃と低すぎる、ベイトフィッシュの反応も
少なく、バスの反応も少ない、早めに諦め、移
動しかし、釣れない、盗難されたエレキの代わ
りも20年来のバス仲間が見つけてくれ、しか
も、あまり出なかったある意味プレミアムの品
で、優勝、上位入賞は無理としても、毎回必ず
釣るという目標に向けて挑んだが、例年と違う
そんな中、鹿児島の鮫島氏より、ここの湖バス
いるのと言われ、いないんじゃないと返す、終
わり間際チャンプ坂本氏が、会長釣れましたと
いうので、もう揃ったというとまだ釣れてませ
んと信じられない返事、でも、駆け引きで釣れ
ないと言っているのだろうと思いつつ、タイム
アップ。
帰着すると、いつもと様子が変、大会記録更新
かと思い、帰着申告を受けると、みんなカード
返却は必要有りませんとの言葉、えっ、冗談で
しょうというと、「だって夏原くんが1匹釣っ
ているだけですよ、表彰台も検量器もいらない
よ」とのこと。
なんと、大会運営を始めて、27年目になるが
こんな記録初めてで、ある意味大会記録となっ
た。 これ以上の記録は、参加者ノーフィッシ
ュしかない。 これは避けて欲しいものだ。
初めてのことで、2~5位の賞品をどうするか
悩んだが、参加費を払って来ている以上は、還
元しなくてはと、ジャンケンにした。(笑)
ですので、後日アップする画像は、ジャンケン
が強かったというだけで、実力とは関係ありま
せんので、HPを盛り上げる演出ですので、あ
しからず。
本当に、寒い中、お疲れ様でした。
書くことがなく、大会中継になってしまいました。
次回は、釣りましょうね。
まずは、昨年のバスオブ・ザ・イヤーの坂本哲也氏
ウェイト・オブ・ザイヤーの2冠で2年連続獲得!
今年は、誰かが超えられると開幕戦期待したが、
一人以外全員釣れず、スタートラインは結局一緒だ。
誰が倒せる物、出てこいや! でも、凄腕ですよ。




優 勝 夏原 隆司(熊本) 1尾 910g





ここから先は、決して釣りの実力とは関係なく、
じゃんけんが強かっただけの方々です。
運も実力のうちですから。
今回の写真、釣ってきた時よりも、笑顔が多い
と感じるのは、私だけなのでしょうか。(笑)
第2位 鮫島 一郎氏 0匹(以下同じ)

第3位 明石 章氏

第4位 今村 守氏

第5位 和田 孝司氏
じゃんけんで何を出して勝った覚えてま
せんが、今回の分析をさせて頂きます。
まず、推測ですが、水温が14度台だっ
たものが前日の雨で11度に低下が主因
これが水位が高い状態であればバスがシ
ャローに上がる量があがる為、若干緩和
されたと思います。魚探にベイトは写っ
てもバスがついている画像はなく、何を
やっていいのやらのデスレイク、次回の
デスレイクは釣れるやら寒い結果はもう
嫌だ。

上位入賞者の方々
なお、判っておられると思いますが、今回の
ポイントは、2Pの参加しただけのポイント
ですので、お間違えのないように。


なぜ釣れなかったのかを反省しているのか?

お疲れ様でした。
2016.10.30 最終バトル!
ファイナルステージ、
「タックルボックス&ビッグベイト
・カップ」が、小野湖で開催!
アングラーズオブザイヤーに輝くのは、
坂本氏逃げ切れるか、明石氏他が逆転を
するか楽しみな最終戦となった。
最終戦の会場となった小野湖、5時過ぎに着いたが、
大増水、私の一番苦手な水位だ。
私だけかもしれないが・・・。(笑)
朝から、トレーラーと車が溝に落ちるわ、トレーラー
のタイヤはパンクして、26,000円も出張修理代は
かかるは、パンクした時は、帰れないと思ったが、地
元今村氏が知り合いがいるとの事で、すぐに対応して
昼には完璧になっていた。 ありがとう!
今回は、レジェンド浦上氏を含め、昔のKBFに参加
の熊本メンバーも参加して華を添えてくれた。
レジェンドも、二年ぶりの小野湖をどう戦うか見もの
だ。腕は落ちていないか・・・。
そんな中、7時前にスタートとなった。 予想通り、
私と同船者は釣れない、魚探の反応も悪い、半分ぐら
い過ぎた頃に、同船者にクランクベイトで、やっと1
尾ゲット。
後が続かない時間は刻々と迫ってくる、みんな釣れて
いるのかなと思いつつ、どこ行きますか? どこが釣
れるかね!と話しながら、児玉ワンドにでも行こうか
と流れ込み最奧にすすむ、手前に張り出した岩盤があ
り、気になったので、困った時のM製コアユを投げる
いい場所に入ったと思い、アクションを加えるか否か
で激しい水音と共に水柱が、ロッドに重さが、やった
何としてでも捕獲せねばと、やりとりしてキャッチ、
デカイ!50cm近い、コアユ丸呑みだ。
自己記録更新か?
(結果は、残念48.5cmだった。)
ひょっとして、ランカー賞、お立ち台かと思いなが、
タイムアップ、和田氏から釣れたとの事で、演技して、
ダメだったと駆け引き、続々と帰着、ウェイン開始!
ビックリポンだった、私が釣れたのだから、皆んなも
釣ってくるとは思ったが、ランカー2番目ではあった
が、同クラスが、50cmを含む、10本ほど上がっ
ており、どこにいたの?って、感じで、優勝は5kg
越え、6位までは3kg越えという、スーパーウェイ
トの戦いとなった。
そして、栄えある最終戦を勝ち取ったのは、今年、入
退院や親家族の看病、そして、熊本震災でお店が被害
を受けたりで大変だった、酒見氏が、5390gとい
圧巻のウェイトで最終戦を盛り上げてくれた。
しかも、2位以下も4kg台で、最高の盛り上がりを
見せた。
最終戦に相応して、大会となった。
今年一年、高いに参加していただき有難うございまし
た。 アメリカ行きも、参加者が多く今年行けなかっ
たが、来年行かせる予定だし、今年参加者が、仕事の
関係で参加できなかったメンバーもいたが、来年はま
た、戻ってくるメンバーも多いので、また、楽しくや
りたいものだ。
小野湖も、カヌーの練習が入ったりいろいろあるが、
我がKBF、野尻湖、小野湖、市房ダム、緑川ダムと、
違うフィールドでの大会なので、実力にも差が出る。
しかし、レジェンドは、2年ぶりでも、5位とは、
流石だ。
後を引き継ぐのか、坂本氏が、2連覇でバスオブの栄冠
を手にした。 坂本時代到来か、止める奴は出てくるの
か。 来年に期待したい。
では、また来年KBFのトーナメントで会いましょう。
お疲れ様でした。
報告書送っていない方は早くメールしてください


優 勝 No.008 酒見 直之 選手(熊 本)
4匹 5,390g 46.5cm





第2位 No.009 和田 孝司 選手(鹿児島)
4匹 4,670g 48.0cm
皆さん、一年間お疲れ様でした。
今年初のトロフィーを頂きました和田です。
今年はエンジントラブルやミスの連発で、
成績低迷な年でした、また、意味不明の体調
不良も有り、年齢を感じております。
釣りの方は釣り形が年々変化しており、改善な
のか改悪なのか解りません。
毎回違う事をやっています。
今を釣る事だと思いますし、毎回テーマを持っ
て、未だ、延びしろが在る事を信じ進化を期待
したいものです。
では来年も宜しくお願い致します。
(釣り形はウェインメッセージの通りです)
(使用タックル)
ロッド ゴールウィング GW64CLJ
リール アルデバラン KTF
ライン シーガー R18 6LB
(凄くいいラインでした)の5gダウンショット



第3位 No.001 坂本 哲也 選手(熊 本)
4匹 4,190g 48.5cm
皆さんお疲れ様でした。
秋の小野湖での釣りがあまり経験が無いため、
作戦はシャローに残る魚をタイミングを合わせて
釣る事でした。
スタートして正面の岩盤と立木が絡むエリアで、
直ぐに1700㌘程の魚をキャッチ。
今日は簡単に釣れるのかと思いきや、続かず、
下流のガレ場へ移動。
ガレ場をランガンして3本追加して終了となりました。
最終戦3位の結果でしたが、年間AOY獲得出来て、
嬉しく思っています。
使用タックル
ロッド 16グロリアス 1611MH
リール メタニウムMGL
ルアー ラバージグ




第4位 No.003 明石 裕一 選手(熊 本)
3匹 4.160g 50.0cm
メンバーの皆さん一年間お疲れ様でした。
満水の小野湖という事で、釣れない雰囲気がありましたが、
先月小野湖で釣れた良いイメージで、本流筋の岬をメインで
釣りをする事にしました。
最初に入った場所は島周りからテキサスリグで釣り始め深い
水深でバイトがあったもののスッポ抜けと朝から貴重なアタ
リをミスしてしまいました。
(前の大会で50cmのファイト中にドラグをいつもより
緩めてました)
次は中流の岬の深い水深(6M)で一匹をキャッチして今日は
深場かと思っていると父親が岬のシャローでキロをキャッチ
した為、色んな水深を狙う事にしました。
同じ様な中流の岬の先端のシャローで食わせのネコリグで
キロをキャッチして調子が出てきたところに岩盤帯でもバイト
があり、きちんとあわせたもののボート際で重さがフッと軽く
なり珍しくまたバラしてしまいました。
意気消沈しているところ移動前に何気に投げたシャローの岩場
でバイトがあり、あわせると今回のランカーとなる50cmを
キャッチできました。
釣れる時はこんなもんだなと改めて思いました。
その後はアタリがなくなり、色んな水深を狙っていきましたが、
バスは釣れず終了となりました。
(10mでブルーギルの入れ食いポイントは何ヶ所か見つけま
したが…)
ヒットルアー
テキサスリグ メガバス バンピーホッグ3インチ
ネコリグ OSP ドライブクローラー4.5インチ
来年も父親と二人で参加したいと思います。よろしくお願いします。



第5位 No.103 浦上 伸一 選手(熊 本)
5匹 3,740g 48.7cm





第6位 No.005 今村 守 選手(宮 崎)
3匹 3,520g 48.0cm

第7位 No.104 樹木 純一 選手(熊 本)
2匹 2,110g 45.5cm


第8位 No.014 新村 光健 選手(鹿児島)
1匹 2,020g 48.0cm
久しぶりのランカーサイズゲット。
しかも、トップで、会心の笑顔です。
表彰式で事務局長に、もうしばらく釣れることはない
とのことでしたが、まぐれは、また来年に!(笑)
来年の年賀状は決まったよ!




第9位 No.012 明石 章 選手(熊 本)
1匹 1,080g

第10位 No.105 西村 明博選手(熊 本)
1匹 920g


第11位 No.007 山本 隆広 選手(熊 本)
1匹 400g


第12位 No. 101 辻 慶太 選手(鹿児島)
1匹 380g


第13位 No.013 大久津 雅志 選手(宮崎)
0匹 0g
第14位 No.002 鮫島 一郎選手(鹿児島)
怪我のため、欠席。
Lunker 50cm 2,240g
No.003 明石 裕一 選手
(ランカー)
50cmはキロが釣れた岬の横にある小さな岩場のシャロー
でした。
たまたま釣れたのかと思いましたが、皆さんの話を聞いてい
て今日はシャローにデカいのがいた様ですね。
運が良かったです。


<記念写真、大会風景>


只今、第4戦は、緑川ダム水位減水、
また、運動会等があり、場所、日程
とも、調整中、11日も運動会があ
るとの事ですが、都合のいい日を
連絡下さい。
今週日曜日の第3戦の市房戦ですが、今週(12日)に
ダム管理事務所に事務局長と話に行こうとしてましたが、
管理事務所の方が、急病になり明日からお休みというこ
とで、事務局長が電話で話をしましたが、いい返事が、
頂けませんでした。
その中で、話が出たのが、昨年の江津湖の問題絡みで、
害魚をリリースしない釣りは認めないというようなこと
でした。
大変申し訳ないですが、会場を小野湖に変更予定にして
おりますが、水位情報をご存知の方は、事務局長に連絡
願います。
野尻湖も、水位上昇で延期になっているようです。
今後の案内メールにお気をつけください。
鶴田ダム釣行に関して、地元団体などが大会を
開催しており、メンバーの一部からも問い合わせが
ありますが、他の団体とは関係なく、九州バス連盟
の見解についてお答え致します。
昨年9月と年末に、川内川上流漁協組合長・宮脇様
とお会いしてお話を聞いてきました。
川内川は、下流・中流・上流の3漁協からなってお
り、昔、KBFがトーナメントを出来ていた頃は、
一応、キャッチ&リリース(以下C&R)も認めら
れていたような形になっておりましたが、昔の上流
組合長さんからC&Rは認められないということに
なったため大会会場から除外しておりました。
今回、宮脇組合長様には、色々な湖の経緯、問題点
など手紙を出したりしており、今回話をさせて頂き
ました。
結論から言わせて頂きますと、3漁協ともC&Rを
認めておらず、宮脇組合長様の上流漁協も認めてい
ない為、事務局長とも話しあった結果、KBFとし
ては、C&Rが出来ない以上はバストーナメントと
しては成り立たないのとC&Rが出来ない=バスを
殺す又は他所へ放流させるという行為に繋がる元で
の大会は不可能なので、KBFとしては開催は、今
まで通り暫く見合わせる結論となりました。
一漁協でも、反対があれば開催は不可能ですので、
今後は、私と事務局長の最強コンビで、開催出来る
ように、話を進めて行きますので今は我慢願います
また、組合長様もそうですが、昔のバス仲間がヘラ
釣師に転向している友人からも言われましたが、ス
ピード走行には気をつけて欲しいとの事と特に、文
化財が見つかった遺跡の場所はデッドスロー走行を
必ず行って下さいとの事でした。
KBFのメンバーは判っていると思いますが、デッ
ドスローの意味は、暴走よりも、引き波での浸食さ
れる事が大きな問題となっておりますので、お間違
えの無いように、バスボートも増えて、スピードを
出したいのは山々ですが、マナーを守って走行願い
ます。
C&Rをしたら行けない場所は、C&Rが出来るよ
うに漁協様を納得させてから、大会をするようにし
たいと思います。
その辺をふまえて、個人釣行、地元団体大会の参加
につきましては、個人の判断に任せたいと思います。
第4戦 「J・カップ」 今回より、Bassが全てゴールドに
なりました。 大きさは違いますが・・・。
優勝は、大理石の土台で、これでも、1kg近くありますよ。

そして、このトロフィーを手にした上位入賞者の面々だ。


優 勝 川村 将人(熊 本) 2匹 1,890g
山本君と2人新しく入会した時から、山本君はお立ち台に毎回
上がっていたが、何故か運に恵まれなかったのか、今回、初め
てのお立ち台となった。ディープから上がって来たため、空気
抜きが出来なかったところ、私がエアー抜きを貸してあげた為
終わった見たらまさかの優勝!運も見方についた!





優 勝 川村氏のコメント
皆さん第4戦お疲れさまでした。
スタート最初は上流域の縦岩盤から小滝方面にダウンショットで
流していきましたが、アタリがすべてブルーギルで小滝でもブル
ーギルの猛攻にあい、このままじゃダメだと思い下流域に入りま
した。
下流でも見えバスが1匹も見えず「完璧にボトムの釣りだ」と自
分に言いきかせヘビーキャロ(シンカー16g、ライン7lb、
リーダー60センチ)の釣りに変更し、水深9m~15mのワカサ
ギがいる場所をメインにボトムをずる引きしながら、ストラクチャ
ーに当てて跳ねさせてずる引きを繰り返し、下流のインレットの入
り口周辺でようやくあたってくれました。(ワーム:OSPドライ
ブシャッド カラー:ブラッティシャッド)
12mくらいのところであたって上がってきた時にはエアーが入っ
てしまい、エアー抜きに苦労しました。(会長様、エアー抜きをか
していただきありがとうございました。無事生還することができま
した)その後は全然あたらず時間もなくなりつつあるので戻りなが
らガレ場を流しながらボトムをたたいていたら「コン」石に当たっ
たので跳ねさせようとするとグッッ!!! きれいにフッキング!
水深14mくらいであたりました。(ワーム:アンモナイトシャッ
ド3インチ カラー:ギルカラー)
初めて表彰台に上がることができ、それも1位をとることができと
てもうれしいです。5戦目も上位に入れるようにがんばります。
お疲れさまでした。
第 2位 鮫島 一郎(鹿児島)3匹 1,810g
今年は、絶不調と言っていたようですが、何だかんだで
釣って来る、鹿児島の主、ただ、コメントでドラッキングで
釣れなくなって来ているようで、心配のようだ。
残り2戦、実力発揮を期待しよう。

第2位 鮫島氏コメント
天気:晴れ 水温:27.7℃ 水質:クリア
KBFの皆さんお疲れ様でした。
1番スタートで臨んだ今回、小滝を釣るつもりが、
先行者がいたため、最下流の流れ込みに行き先を変更。
クリアで底まで魚がいないのがしっかり確認できる中、
ワッキーリグでまずは一匹。
「こんなときは、ディープでショ。」
とディープを釣るが当たりもなく、ワンドの出口の岬で
ラバージグで一匹、またその先でワッキーリグで一匹。
太陽も出てきたことだし
「今度こそディープでショ」
と終了まで釣るが当たりすらなし。(ハスは釣ったけど…)
結果2位でよかったよかった。
次回はバッチリはめてリミットメイク頑張ります。
鮫島一郎
第3位 蕨野 和成(鹿児島) 3匹 1,400g
Bass&Tenya PROSHOP フィッシングはしばの店長、あと1匹同じ
サイズが釣れていれば、お店に、トップスリーが並んだのだが、
しかし、最後の50分もう一度あそこの場所にと行き、そこで
見事に釣り上げたのは、さすがだ。オープン以来せわしかったが、
お盆休みで休養出来て、実力発揮となったのかな?



第3位 蕨野氏コメント
第4戦に参加された皆さんお疲れ様でした。
予定では朝一トップウォーター、ビックベイト、スイム
ベイトでと思ってましたがトップでは全く返事が返って来ない。
ビックベイト、スイムベイトでは追ってくるのですがアタック
無しの振られっぱなしでした。
場所は小滝と小滝左の岩盤でした。
それから9時頃に小滝左の岩盤水深10mラインで1本。
ダウンショットでした。ワームはゲーリーの4インチカット
テール カラー:344
深場に沈んでいると考え10m前後を攻めることにしました。
その後下流で1本追加。これもダウンショットで水深9m。
残り50分で小滝に戻るもギルラッシュでOK寸前。
期待を込め左の岩盤に戻り10m付近で1本追加。
ワームはサターンワーム 3インチ。
ちなみに全てリーダーは60cm位。
シンカーは4グラムを使用。
アクションはシェイク無しのリーダー分のワームの動きを
利用したリフト&フォールです。
ギル、ハスに悩まされた厳しい大会でした。
皆さんまた宜しくお願いします。
今回参加出来なかった皆さん次回大会でお会いしましよう!
第4位 明石 裕一(熊 本) 2匹 1,005g
今年は何時もと違う気がする、今回親鷹はノーフィッシュだっ
たが、子鷹は、ちゃんと釣ってくる。なんやかんや言っても、
毎年お立ち台に必ず上がって来るのは立派。
トレーラー効果が出て来たかな(笑) 次も、期待しております。


第4位 明石氏のコメント
皆さん暑い中、お疲れ様でした。
8月の平日に夏季休暇が取れたので、珍しくプラに木曜日
に入りました。
ブルーギルやハスのあたりが多く、シャローにはバスの姿
もほとんど見えなかったため、当日はかなり厳しくなると
思いました。
プラで反応があったのは、上流のガレ場・岩盤と中流の岩
盤でブルーギルの中にバスが1匹いたのが見えたぐらいで
した。(下流は行きませんでした)
当日は2〜3本を目標にまず上流から釣り始めましたが、
減水で狙っていた場所からは反応が無く、中流帯に移動し
ました。
中流帯岩盤の木が沈んでいる場所で、いつものダウンショ
ットではなく、現在勉強中でプラで反応が良かったネコリ
グを使い、ブルーギルのアタリを切りながら少しずつ沈め
ていくと、1匹目をキャッチできました。
2本目も1時間後に同じスポットで同じ釣り方でキャッチ
できました。水深は3M前後でした。
(それ以深では下の木に引っ掛かる為)
他も色々試しながら釣っていきましたが、反応が無く、最
後に中流の岬で800gサイズをヒットさせましたが、目
の前でバレてしまいました。
ネコリグ用(スピニング)のフックでおすすめがあれば教
えてください。
(ワーム:OSPドライブクローラー4.5インチ)
5戦目は仕事で大会後にすぐ帰る予定ですが、よろしくお
願いします。
お疲れ様でした。
第5位 田口 正人(熊 本) 2匹 885g
今回は、ボート走行も事務局長からお褒めの言葉も頂き、やれば
出来るという事が判った。普通に釣れば、釣って来るのだから、
早くエンジンを直して、失格にならないよう気をつけて頂きたい。
今年は、厳しくしたら3戦は失格でしたので助かりましたね。(笑)

第5位 田口氏のコメント
お疲れさまです。
まず8月の第一水曜日にプラに入りました。
下流のインレットだけが魚影が多く、ネコリグのみ
反応が良かったので天気がこのままイイならココだ❗️
と思ってました。…が
な、なんとラストフライト…T^T
1番フライトの鮫さんが狙いのポイントに入られました
とりあえず入り口のガレからスタート。
ネコリグですぐに一匹目をキャッチ。
あれ?鮫さんが一匹釣って出でくる…
入れ替わりでポイントに入るも水位が1m以上下がって
いるため底まで丸見え
あっ…ダメだと気付く…退散
ワンド入り口のガレの8m底にバスが見える…
時間を空けて何度か打つも反応してくれない…
リアクション狙いでヘビダンにチェンジ❗️11時にやっと
喰いました(^^)
ネコリグはレイドジャパンのストレートワーム
ヘビダンは5インチカットテール
でした
台風酷かったですね〜
また来月元気にお会いしましょう
第6位 酒見 直之(熊 本) 1匹 825g
熊本のドンですが、仕事を夜遅くまでしてからほぼ徹夜でと
いう強行スケジュール、中途半端で寝るに寝られない状態で
参加は、私も同じだが、お互い若くないのだから、無理をし
ないように。帰りは、睡魔との戦いと言っていましたが大丈
夫でしたか。色々問題を抱える歳になってきて大変ですが、
ストレス発散のバス釣りは楽しくやりましょう。
ファイト一発!

第7位 和田 孝司(鹿児島) 1匹 495g
どうしちゃったのですかね。第1戦毎年、圧倒的強さを見せる
のに、夏の小野湖は、違う小野湖なのでしょうかね。
写真も反省なのか、一人トレーラーに、哀愁が漂っている元気
の無い姿に見えますよ。(笑)

第8位 大久津雅志(宮 崎) 1匹 485g
今年は、何とか参戦できている事務局長だが、さすがの減水、
透明度には勝てず、しかし、今回はスピットファイヤー号で
本気で釣ってみると豪語したが、注目のウェインは、微妙で
した。しかし、ラバージグを小野湖で使えば釣りますね。

第9位 坂本 哲也(熊 本) 1匹 440g
現在ランキングトップ、アメリカ行きに一番近い男がまさかの
降臨か?
エントリーカードの名前が「エロジグ」だったからか、彼にも、
弱点があったのか、ラスト2戦が楽しみになって来た。

第10位 山本 隆広(熊 本) 1匹 240g
新メンバーで毎回お立ち台に乗っていた気がしていたが、今回は、
写真で判るように恥ずかしいのか、バスで顔が半分見えない、
でも、見えている二つの眼は、残り2戦でリベンジをとうったい
かけているようにも・・・見えないか。(笑)

第11位 明石 章(熊 本) 0匹 0g
釣れても釣れなくても何時も元気、子鷹が代わりに参加賞授与。

第12位 今村 守(宮 崎) 0匹 0g
どうしたら事か、何時も小野湖には強い彼が、何度も水位の連絡を
くれたが下見疲れか、信じられないノーフィッシュだった。
辛いのに、検量、表彰式も率先してくれた。
少しだけ映っていた写真だけでも・・・。


第13位 新村 光健(鹿児島) 0匹 0g
昔は釣れていたトップ系も全くダメ、クランクもダメ、ロッド
13本で大人の休日を楽しみむはずだったが、こんなにも釣れ
なくなったのか。
腕も関係あるけど、みんなも釣れていないという事は、魚が
いないという事にしておこう。次回から小野湖はロッドは
半分にしようっと。
次回、このお立ち台に乗るのは、この中の誰かか?


今回参加された楽しい面々

次回残り2戦は、野尻湖誰が勝ってもおかしくない

9月27日の野尻湖でお会いしましょう!
暑い中お疲れ様でした。