ファイナルステージ 報告書

  • 2016年11月14日
  • news

2016.10.30 最終バトル!
ファイナルステージ、
「タックルボックス&ビッグベイト
・カップ」が、小野湖で開催!

アングラーズオブザイヤーに輝くのは、
坂本氏逃げ切れるか、明石氏他が逆転を
するか楽しみな最終戦となった。

 

最終戦の会場となった小野湖、5時過ぎに着いたが、
大増水、私の一番苦手な水位だ。
私だけかもしれないが・・・。(笑)

朝から、トレーラーと車が溝に落ちるわ、トレーラー
のタイヤはパンクして、26,000円も出張修理代は
かかるは、パンクした時は、帰れないと思ったが、地
元今村氏が知り合いがいるとの事で、すぐに対応して
昼には完璧になっていた。 ありがとう!

今回は、レジェンド浦上氏を含め、昔のKBFに参加
の熊本メンバーも参加して華を添えてくれた。

レジェンドも、二年ぶりの小野湖をどう戦うか見もの
だ。腕は落ちていないか・・・。

そんな中、7時前にスタートとなった。 予想通り、
私と同船者は釣れない、魚探の反応も悪い、半分ぐら
い過ぎた頃に、同船者にクランクベイトで、やっと1
尾ゲット。

後が続かない時間は刻々と迫ってくる、みんな釣れて
いるのかなと思いつつ、どこ行きますか? どこが釣
れるかね!と話しながら、児玉ワンドにでも行こうか
と流れ込み最奧にすすむ、手前に張り出した岩盤があ
り、気になったので、困った時のM製コアユを投げる
いい場所に入ったと思い、アクションを加えるか否か
で激しい水音と共に水柱が、ロッドに重さが、やった
何としてでも捕獲せねばと、やりとりしてキャッチ、
デカイ!50cm近い、コアユ丸呑みだ。
自己記録更新か?
(結果は、残念48.5cmだった。)

ひょっとして、ランカー賞、お立ち台かと思いなが、
タイムアップ、和田氏から釣れたとの事で、演技して、
ダメだったと駆け引き、続々と帰着、ウェイン開始!

ビックリポンだった、私が釣れたのだから、皆んなも
釣ってくるとは思ったが、ランカー2番目ではあった
が、同クラスが、50cmを含む、10本ほど上がっ
ており、どこにいたの?って、感じで、優勝は5kg
越え、6位までは3kg越えという、スーパーウェイ
トの戦いとなった。

そして、栄えある最終戦を勝ち取ったのは、今年、入
退院や親家族の看病、そして、熊本震災でお店が被害
を受けたりで大変だった、酒見氏が、5390gとい
圧巻のウェイトで最終戦を盛り上げてくれた。
しかも、2位以下も4kg台で、最高の盛り上がりを
見せた。
最終戦に相応して、大会となった。

今年一年、高いに参加していただき有難うございまし
た。 アメリカ行きも、参加者が多く今年行けなかっ
たが、来年行かせる予定だし、今年参加者が、仕事の
関係で参加できなかったメンバーもいたが、来年はま
た、戻ってくるメンバーも多いので、また、楽しくや
りたいものだ。

小野湖も、カヌーの練習が入ったりいろいろあるが、
我がKBF、野尻湖、小野湖、市房ダム、緑川ダムと、
違うフィールドでの大会なので、実力にも差が出る。
しかし、レジェンドは、2年ぶりでも、5位とは、
流石だ。

後を引き継ぐのか、坂本氏が、2連覇でバスオブの栄冠
を手にした。 坂本時代到来か、止める奴は出てくるの
か。 来年に期待したい。

では、また来年KBFのトーナメントで会いましょう。
お疲れ様でした。

報告書送っていない方は早くメールしてください

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 優 勝 No.008   酒見 直之 選手(熊 本)
4匹  5,390g  46.5cm

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 第2位 No.009  和田 孝司 選手(鹿児島)
4匹  4,670g  48.0cm

皆さん、一年間お疲れ様でした。
今年初のトロフィーを頂きました和田です。
今年はエンジントラブルやミスの連発で、
成績低迷な年でした、また、意味不明の体調
不良も有り、年齢を感じております。
釣りの方は釣り形が年々変化しており、改善な
のか改悪なのか解りません。
毎回違う事をやっています。
今を釣る事だと思いますし、毎回テーマを持っ
て、未だ、延びしろが在る事を信じ進化を期待
したいものです。
では来年も宜しくお願い致します。
(釣り形はウェインメッセージの通りです)

(使用タックル)
ロッド   ゴールウィング  GW64CLJ
リール   アルデバラン KTF
ライン   シーガー R18 6LB
(凄くいいラインでした)の5gダウンショット

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 第3位 No.001   坂本 哲也 選手(熊 本)
4匹  4,190g  48.5cm

皆さんお疲れ様でした。
秋の小野湖での釣りがあまり経験が無いため、
作戦はシャローに残る魚をタイミングを合わせて
釣る事でした。
スタートして正面の岩盤と立木が絡むエリアで、
直ぐに1700㌘程の魚をキャッチ。
今日は簡単に釣れるのかと思いきや、続かず、
下流のガレ場へ移動。
ガレ場をランガンして3本追加して終了となりました。

最終戦3位の結果でしたが、年間AOY獲得出来て、
嬉しく思っています。

使用タックル
ロッド  16グロリアス 1611MH
リール  メタニウムMGL
ルアー  ラバージグ

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 第4位 No.003   明石 裕一 選手(熊 本)
3匹  4.160g  50.0cm

メンバーの皆さん一年間お疲れ様でした。

満水の小野湖という事で、釣れない雰囲気がありましたが、
先月小野湖で釣れた良いイメージで、本流筋の岬をメインで
釣りをする事にしました。

最初に入った場所は島周りからテキサスリグで釣り始め深い
水深でバイトがあったもののスッポ抜けと朝から貴重なアタ
リをミスしてしまいました。
(前の大会で50cmのファイト中にドラグをいつもより
緩めてました)

次は中流の岬の深い水深(6M)で一匹をキャッチして今日は
深場かと思っていると父親が岬のシャローでキロをキャッチ
した為、色んな水深を狙う事にしました。

同じ様な中流の岬の先端のシャローで食わせのネコリグで
キロをキャッチして調子が出てきたところに岩盤帯でもバイト
があり、きちんとあわせたもののボート際で重さがフッと軽く
なり珍しくまたバラしてしまいました。

意気消沈しているところ移動前に何気に投げたシャローの岩場
でバイトがあり、あわせると今回のランカーとなる50cmを
キャッチできました。
釣れる時はこんなもんだなと改めて思いました。

その後はアタリがなくなり、色んな水深を狙っていきましたが、
バスは釣れず終了となりました。

(10mでブルーギルの入れ食いポイントは何ヶ所か見つけま
したが…)

ヒットルアー
テキサスリグ メガバス バンピーホッグ3インチ
ネコリグ   OSP  ドライブクローラー4.5インチ

来年も父親と二人で参加したいと思います。よろしくお願いします。

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 第5位 No.103  浦上 伸一 選手(熊 本)
5匹  3,740g  48.7cm

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 第6位 No.005  今村  守 選手(宮 崎)
3匹  3,520g  48.0cm

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 第7位 No.104  樹木 純一 選手(熊 本)
2匹  2,110g  45.5cm

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 第8位 No.014  新村 光健 選手(鹿児島)
1匹  2,020g  48.0cm

久しぶりのランカーサイズゲット。
しかも、トップで、会心の笑顔です。
表彰式で事務局長に、もうしばらく釣れることはない
とのことでしたが、まぐれは、また来年に!(笑)
来年の年賀状は決まったよ!

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 第9位 No.012  明石  章 選手(熊 本)
1匹  1,080g

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第10位 No.105  西村 明博選手(熊 本)
1匹    920g

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第11位 No.007   山本 隆広 選手(熊 本)
1匹    400g

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第12位 No. 101  辻  慶太 選手(鹿児島)
1匹    380g
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第13位 No.013  大久津 雅志 選手(宮崎)
0匹      0g

 

第14位 No.002  鮫島 一郎選手(鹿児島)
      怪我のため、欠席。

Lunker  50cm 2,240g
 No.003   明石 裕一 選手

(ランカー)

50cmはキロが釣れた岬の横にある小さな岩場のシャロー
でした。
たまたま釣れたのかと思いましたが、皆さんの話を聞いてい
て今日はシャローにデカいのがいた様ですね。
運が良かったです。

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<記念写真、大会風景>

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