K.B.F.<九州バス連盟> 第3戦「プラドコ・カップ」は、小野湖の凄さを見せつける歴史的な大会となった。
第2戦が野尻湖のウォーターレタスの異常増殖、小野湖の水位減水で、開催が出来なかった為、中止となり、第3戦になった。
大会前に、私の車の故障により、大会不参加となり、表彰式などではいろいろ迷惑を掛けてしまい、お詫び申し上げます。
結局、スタートで参加者を見送った後に、帰りましたが、高速に行くまでに2回、オーバーヒート気味になり、高速は、各SA・PAで休憩して、ラジェタータンクに水を補給してと、4時間位かかり帰り着きました。
後日、浦上氏も、高速でトレーラーがパンクしたとのことで、かなり大変だったようです。 車は、車両保険対応されますが、トレーラーは、対応されていないのと色々制限があるので、皆さんも少し考えていた方がいいと思います。
さて、そんなことはさておき、夕方、大久津事務局長より、10kgに120g足りないKBFレコード記録が出たと、大会速報が届き、驚きました。
明石君が作った、KBFレコード 8665gは、もう超えられないと思っていたら、第1戦でも、歴代2位の記録、そして、続けて、坂本氏が、レコード更新をした。 ライブスコープなど、現代機器を駆使して凄いと思ったら、ライブスコープなど使わないで、釣ったと浦上氏に聞き驚いた。
タラレバを言ったら仕方ないけど、上位の釣った場所を聞いたら、参加していれば、一番スタートで、この日は、大久津氏に頼み最初1時間だけ、ままこ滝を攻めさせてと頼もうと思っていたが、同じ場所で釣っていたので、自分のシックスセンスも捨てたもんではないと思った。(笑)
しかし、2位も6kgと小野湖のポテンシャルは、計り知れないと思った1日となった。
色々迷惑をかけたが、素晴らしい記録の大会になったことと、坂本氏の実力には、脱帽と尊敬したい。 ただ、この場に居られなかったことを、悔やむ。
また、この偉業達成時に、カメラ撮影も出来なかった為、この素晴らしい記録更新の写真が少なかったことも、心よりお詫び申し上げます。
個人で色々持っていて、アップして良ければお送り下さい。
とても素晴らしい記念の大会の1日となった。
次回の「ハードルアー・カップ」で、またお会いしましょう!
出来れば、ハードルアーの使用をお願い致します。
優 勝 坂本 哲也 5匹 9,880g
(KBF歴代1位 レコード更新 )
ランカー賞 54cm 2,225g
皆さん暑い中お疲れ様でした。
釣れたパターンですが、ままこ滝の左側の流れが反転し
ている所に、フットボールヘッドジグにギミーのトレー
ラーをセットしたジグストで2本と掛かりが浅かったの
でギミーのフリーリグをミノストさせ10本程釣り、入
れ替えを繰り返し、まさかまさかの5本9,880グラム
釣れました😆
毎週釣りに行ってるので柔軟に対応出来、食わせ方を見
つけれた事が、レコード更新出来たと思います。
ありがとうございました😊
ロッド
ポイズングロリアス 169MHS
ポイズングロリアス 1620MH
リール
20メタニウムXG
ライン
レッドスプール 12ポンド
ルアー
フットボールヘッドジグ+ギミー
ギミーフリーリグ
第2位 松嶋 浩輔 4匹 6,000g
ままこ滝にて
午前中にカイテン178
お昼頃より再度、滝に入り
ジョインテッドクロー178にて
3本を追加しました
【カイテン178】
ロッド
キラーズOOアウトトラック730EXH(ガンクラフト )
リール
マーゴ001(ガンクラフト )
ライン
FCスナイパー20ポンド(サンライン)
ルアー
カイテン178 ビッグバイトチャート(ガンクラフト )
【ジョイクロ178】
ロッド
キラーズOOデッドソード(ガンクラフト )
リール
ジリオン1016XXHL(ダイワ)
ライン
FCスナイパー18ポンド(サンライン)
ルアー
ジョイクロ178F(ガンクラフト )
※カラーは
ベリアルアマゴ、ベリアルレインボーをローテーション
ビッグベイトゲームで
4本、6キロというハイウエイト
小野湖のポテンシャルはすごいです
第3位 福重 秀一郎 5匹 3,805g
お疲れ様です。
第3戦
タックル
ロッド ワイルドサイド 610M
リール 16アルデバラン
ライン シーガー R18 10LB
ルアー イマカツスピナーベイト ジンクス
ままこ滝の左側で4本
数は釣れたがサイズが上がらなかったので移動
ロッド ワイルドサイド 64L
リール SLXBFS
ライン シーガー R18 8LB
ルアー ベローズスティック 4.8インチ
スロープ正面の筏で3本釣れて入れ替えました。
第4位 松木 茂 3匹 3,165g
今回の大会お世話になりました。本当に楽しめた大会に
なりました。
朝からどこに行くか同船する事になった酒見さんが、朝
からずっと滝に居るとの事でランガンしたい気持ちを、
抑えて最後尾からのスタートの為先に入った人の邪魔に
ならない様に岩盤側から2/1のラバージグに4インチ
のツインテール投げてから30分ほどした位に木の枝が
引っかか様にただ重さしか伝わって来なかった所にいき
なり走り出したのを確認して即アワセこの魚が小野湖で
初めてのキロオーバーそれから2時間以上ノーバイトや
っとスピナベでキーパーをキャッチ又2時間ほどノーバイ
ト最後に又一本目と同じ岩盤に反って7グラムシンカー
にエスケープツインのテキサスでズル引きと今度はハッ
キリとしたアタリこの時の引きは一本目よりが良かった
ので慌てずにキャッチ今回の最大魚1500g今回は、
酒見
さんの一言によって取れた魚の為次回は自力で釣って行
きたいので又大会に参加させていただきますのでヨロシ
クお願いいたします。
第5位 浦上 伸一 5匹 2,525g
メンバーの皆様、大会スタッフの皆様、暑い中大変
お疲れ様でした。
ここ数年トーナメントで勝つ釣りよりプライベートで、
のんびりオールドタックルを使用したトップウォーター
プラッキングにどっぷりハマり釣れなくてもプラグ動か
してるだけで楽しさを感じてしまう、神?変態?の領域
に達してしまっています。
当日は事務局長と同船で素晴らしいロケーションと会話
をしながらの楽しい1日をすごさせていただき感謝して
おります。
フライト順も遅くエンジンも中々かからなかったことも
ありスロープ対岸の岩盤からスタートして暑いので
POP-Xでのんびりシェードになってる涼しそうな所
を全域釣っていきました。
バイトもそこそこありリミットメイクも瞬殺でしたが、
入れ替え繰り返しても中々サイズ上がりませんでした。
普通はここで展開を変えてキッカーとりに走り回るとこ
ろですがトップウォータープラッキングが楽しすぎてや
められません。
病気かもです。
試しに一本だけいつものジグで釣ってみましたが何か楽
しくありません。
結局ほぼ一日中POP-Xを投げまくり入れ替え繰り返
しながらサイズは上がりませんでしたが数もそこそこ釣
れて、とても楽しい一日でした。
次戦はハードルアーカップです。
楽しみで今からワクワクしております。
本日はありがとうございました。
使用タックル
ロッド テムジン ガゼルSGS
リール ABUモラム SX1600IV CB
ライン 東レ ボリミアドプラス 10LB
ルアー Megabass POP-X
第6位 今村 守 5匹 1,650g
第7位 酒見 直之 1匹 1,495g
45.0cm
第8位 牛谷 大輔 1匹 1,115g
第9位 坂口 功記 3匹 990g
第10位 前田 和正 2匹 820g
第11位 大久津雅史 2匹 445g
第12位 川東 幸彦 0匹 0g
欠 席(車故障) 新村 光健
ご協力のお願い!
第4戦には参加予定なのですが、この猛暑の関係
か、車の修理屋さんが、大量の故障車が入庫して
きている上に、滋賀や京都からメンテナンスの依
頼が来ていたりと、私の車の修理が間に合わない
かもしれません。
ボートを牽引しなければ、問題ないのですが、負
荷が掛かると、オーバーヒートになる感じの為、
考えられる部品は入荷してきているのですが、修
理ができない場合、どなたか大久津事務局長を同
船できる方は、事務局長の方に、連絡をお願い致
します。
私は、間に合わなかった場合は、表彰式には出て
きますので、ご面倒ですが宜しくお願い致します。
2022~2023年度
第27代 バス・アングラー・オブ・ザ・イヤー
ポイント 227P ウェイト 15,030g
坂本 哲也氏
開幕戦 歴代2位のレコード記録誕生!
今年で解散予定の知らせをしていたら、昔からのメンバーなどから、九州内では老舗のバスクラブが無くなるのは寂しい、今年はぜひ1戦でも参加したいと色々な連絡があり、有難い限りで、初戦には、レジェンドも参加してくれたりと、新しい仲間と昔からの仲間とでの開幕戦となった。
しかも、とてつもない歴代2位のウェイトと珍事?の楽しい大会となった。
2週間位前から、減水でボートが降ろせないかもの連絡があったりしたが、結局増水になり、厳しい小野湖になりそうで、水質も、雨模様だった影響か、乳白色みたいな濁りみたいな感じで、勝敗が分かれそうな開幕戦となった。
一人、膝の怪我で参加出来なくなり、11名で午前6時45分スタートで開幕戦の戦いが始まった。
色々回るが、バスの気配が全くなく、オタマジャクシが異常におり、これを食べていれば、サイズも良いかもしれないが、メンバーもどこに行ったか判らない中、レジェンドが走り回っている。(笑)
釣れているのか、釣れていないのか、残り2時間位経った時、宮崎の福重氏と会ったら、もう揃ったとの事で、ワンドの奥にしかいないですねと言われ、未だ釣れない二人と、揃った人間の意見は、素直にアドバイスをもらい、参考にした。
そして、時間は過ぎて、帰着・検量になるのだけど、帰着メンバーの様子は、比較的に明るい、釣れているのか?と思いつつ、検量を開始した。
レコード記録の明石氏が、最初に持ち込むが、不調だったのか、低いウェイト、そんな中、バスオブの坂本氏などが、エレキが動かなかったにも関わらず、良いサイズを持ち込み、数名40アップを持ってきた中、異次元の魚を持ち込んだ。
そう、途中で有ったアドバイスをくれた福重氏だ!
5本が全て40アップありそうで、スポーン中の丸々太ったのも多い、ひょっとして歴代レコードを超えるのではと、表示を見たら、8kg越え歴代記録、8,665gを超えるのかと思ったが、500gほど足りなかったが、素晴らしい釣果だった。
しかも、全てキャッチしたのは、イマカツのスピナーベイトを見えるか見えないかで引いて、スピナベが消えたら食っていたというアタリだったとの事で、攻略して見事優勝に輝いた。
2位と約6kg近くの差があったが、2位以下も悪いウェイトではなかったが、優勝があまりにも凄過ぎた大会となった。
さらに、これは珍事としか言えないが、私がまたしても、昨年と同じ初代TDペンシルで、苦節32年越しの50アップの51.5cmを釣り、ランカー賞に輝いた。
大会後、メンバーから次回からTDペンシルは使用禁止と嬉しい嫌がらせを受けた。(笑)
何はともあれ、開幕戦、素晴らしい結果で終われ、楽しい大会となった。
次回は、野尻湖になりますが、また楽しい大会歴代記録更新目指して
頑張りましょう!
参加して頂いたメンバーの皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
優 勝 福重 秀一郎 5匹 8,280g
(KBF歴代 2位)
50cm 2,395g&48cm 2,140g
お疲れ様です。 5本ともスピナーベイトで、かるかやワンドの最奥と、
隣のワンドの最奥で釣れました。
タックル
ロッド ワイルドサイド 610M
リール 16アルデバラン
ライン シーガー R18 10lb
ルアー イマカツスピナーベイト ジンクス
第2位 前田 和正 5匹 2,430g
44.3cm 1,110g
皆様お疲れ様でした
エリア
坂本谷ワンドでバイブレーションで1本 中流ワンド入り口の岬でジグヘッドで4本
タックル1
ロッド ジャッカル610グラスロッド
リール シマノ
ライン 12ボンド
ルアー HiDEUPライズバッカーマットレッドシャイナー
タックル2
ロッド ジャッカル63UL
リール アブ
ライン 4ポンド
ルアー 1/16ジグヘッド、
ワームプロダクトワーム4インチレッドグリッター
第3位 坂本 哲也 2匹 2,025g
46cm 1,545g
お疲れ様でした。
朝準備の際にバッテリートラブルでエレキが使えなかった為、ブロックをアンカー代わりにして大会に出ました。
釣ったエリアは1番下流の左ワンド内の岬にアンカーを降ろしワンド内のガレ場3メートルくらいで1匹目が釣れて、その後はノーバイトが続き、帰りの水中島付近で風に流されながらキャストしていたら2匹目が釣れました。
リグは旧コイケのヘビダンでした。
ありがとうございました。
第4位 新村 光健 1匹 1,925g
ランカー賞 51.5cm
東京出張の疲れも少し残っていたので、早目に着いてゆつくり寝ようと、思っていたら、メンバーからのLINEの返信をしなければと溝辺PAに止まったら、ボンネットから煙が?開けてみたらオーバーヒートして水が噴き出ていて、タオルで覆いながら火傷に気をつけながら、タンクの蓋を開けると水がスッカラカン!
水がないので、自販機で水を買ってと思ったら、PAのトイレ前に、2Lのペットボトルが、10本近く用意してあり、4本ほど持って、2本ほど入れるが溜まらないカーショップに電話したら、社長が今から向かいましょうか?と言われたが、確か昔一回同様な事がと思い、さらに水を追加したら、半分超えた位の所で止まったので少しエンジンを掛けて様子を見たら、水は減らないようなので、回転数を上げないように注意して小野湖に向かった。 結局早く寝るどころか、1時間以上時間が掛かってしまい、睡眠不足のまま、大会に臨んだ。
案の定、増水で釣れない苦手なパターン、今日は終わったと思いつつ、友人から誕生日プレゼントで貰った、ヒラトップをTDペンシルよりも、何とか1本キーパーでも良いのでと回数を投げた。 動きは、私の好きなトップ系の泳ぎで釣れそうだけど、中々出ない、いつ頼んだか忘れていたシマノのアーマージョイントも前日届いたので投げるが、6.6ftのロッドでは投げるのがきつい、でも、釣れそうだけど。(笑)
途中大久津氏が眠いと昼寝後、私も眠くなり、少し仮眠、残り2時間位で、福重くんと会い、もう揃った、ワンドの中にしかいませんよ、全部スピナベですよとの声に、大久津氏スピナベに交換したが、クランクでキーパーギリギリをキャッチ、残り1時間ちょっと、坂元ワンドの流れ込み周辺を攻める、ヒラトップを投げるが、魚の気配すらないと話していたら、バスが付いて来てますよと、乳白色の水質に40位黒い影、そのまま本流側に消えた。
今日はダメだなと思いつつ、TDペンシルに持ち換えて、数頭目、流れ込みから流れて来たゴミの横に来た時、TDペンシル持ち上がり、フッと消えた重みを感じ、すかさず合わせたら、ヒット嘘みたいな話、あまり引かなかったけど、徐々にドラグが出ていき、大きんじゃないの?と大久津氏、また、ランカーでも獲ったら、笑い話だねとバカ話をしていたら、結構引き、一瞬魚影が見えた、デカくない? 二度目見えた時に、50アップあるんじゃないと急に慎重になり、ランディングしたら、二人してデカイ! さすが、TDペンシルと笑い話が現実に、検量したら、51.5cmの昨年魔開幕戦と同じくランカー賞に輝いてしまった。
49cmの壁から、苦節32年長かった初の50cm越え、思い出の残る開幕戦となった。 次回から、TDペンシル禁止と揶揄わられたが、ありがたい祝福と受け止めたい。 コアユとTDペンシルこの二つは、私のファイナルウェポンだ。
タックル
ロッド
MEGABASS EVOLUZION
Lycaon EVOLUTION
F1-63XSDti
リール
ダイワ 11カルディア 2506(ひとつテンヤ用)
ヘッジホッグ HRCBフルベアリングチューニング
ライン シーガー フロロマイスター 6Lb
ルアー 初代 TDペンシル 乳白色ノーマルカラー
第5位 松嶋 浩輔 1匹 1,200g
47cm
参加をさせて頂きありがとうございました
今大会、参加者の皆様お疲れ様でした!
9時前に坂本谷ワンド入口のガレ場にて
ジョインテッドクロー178にチェイスがあり
魚がルアーに近づいたタイミングでジャークを
入れ食わせる事ができ、痩せていましたが
47㌢1200㌘をウェインでき今回の結果となりました
ロッド キラーズOOデッドソード(ガンクラフト )
リール ジリオン9(SLP)
ライン FCスナイパー18ポンド(サンライン)
ルアー ジョイクロ178F(ガンクラフト )
スポット参戦にはなりますがジョイクロオンリーで
上位を目指します!
第6位 明石 裕一 3匹 1,070g
第7位 川東 幸彦 1匹 515g
第8位 酒見 直之 1匹 300g
第9位 大久津 雅史 1匹 295g
第10位 松木 茂 0匹 0g
第11位 浦上 伸一 0匹 0g
欠 席(左膝痛) 和田 孝司
2023年 最終戦「メガバス・カップ」!
10月22日小野湖にて最終戦が開催された。
天気予報によると、かなり寒くなるとのことで、
道中今年一番の寒さを感じながら、朝を迎えた
が、予報通り、山間部にある小野湖は、前日の
予想気温を見たら8℃位だったがそれ以下の底
冷えがしている。
自宅を出るの前、昔ジャンパーを忘れて、寒い
思いをしたため、今回は、ジャンパーの他に、
完全防寒対策をして臨んだ。
参加メンバーもボートを降ろし終え、6:45に
久しぶりの参加の5連覇のレジェンドを交えての
16名で、最終戦のスタートとなった。
これだけ冷えると、魚も釣れないのではと思い、
ポイントに向かうが、フィッシュアラームも、反
応が悪い、手を変え品を換えと色々試すが、気配
が感じられない、途中酒見氏に会うと1本は獲っ
たというが厳しいとの事。
この時期の小野湖は、 2019年に、小野湖レコ
ードが出ているように、釣れればデカイのは判っ
ているが、これだけ気温が下がると、数は少ない
が釣れてくるのは大きいか、釣れないかだと思い
ながら、ボートが行き来するなか、タイムアップ
となった。
検量が始まると、釣れてきているのは、デカイが
数が少ない、リミットが揃ったのはいない、でも
15本ほど獲ったものもおり、レジェンドは、2
年ぶり位の小野湖と言いながらも、しっかり釣っ
て来ており、上位入賞に絡みそうだ。
そして、検量終了、表彰式へと向かった。
入賞コメントを聞いていると、深場から獲ってき
ているようで、ライブスコープを使用したりとハ
イテク機器を駆使したりして獲ってきているよう
だ。 ライブスコープは、一部の大会では、使用
不可など色々最近、問題視されているが、私は、
個人的には、バス釣りは、食べる目的では無いの
で、五感で感じて釣りを出来る唯一の釣りだと思
っているので、誰よりも早く海のボートには、導
入していたが、バスには、必要ないかなと思って
いる。 ただ、使用するしないは、個人の考えだ
し、有るから釣れるというわけでも無いと思うの
で・・。
JB/NBCも、スポンサー契約など商売も絡ん
でいるし、今まで、規則の中では、アンカーを打
っての釣法は、禁止のはずだけど、パワーポール
は認められているようで、おかしな話ではあるが
時代の流れなので仕方ないと思っている。
そして、今年の最終戦の結果が出た。
やはり地元勢が強い中、レジェンジ、年間トップ
争いをしている強者達が、表彰台に上がった。
優 勝 牛谷 挙 3匹 3,550g
ランカー賞 48cm 1,925g
報告書が届いておりません。
第2位 福重 秀一郎 2匹 2,995g
44.5cm 1,630g
お疲れ様です。
連絡遅くなりすみません。
タックル
ロッド ワイルドサイド 610M
リール 16アルデバラン
ライン シーガー R18 10LB
ルアー ノリーズ ガンタージグ 7g
トレーラー デプス バルビュータ グリパンブ
ルーフレーク 3.5inch
釣れたポイント
スロープから出てすぐ右から、ワンドの入口ま
での水深6~8mボトムをズル引きで2本釣れ
ました。
第3位 黒木 圭一郎 2匹 2,805g
48.0cm 1,265g
運営スタッフ並びに選手の皆様お疲れ様でした。
エリア
スロープ周辺の岬 水深8m〜10m
水中島沖 水深8m〜10m
釣り方
ボトムすれすれをミドスト
タックルSet1
シェイキングエレメント
ヴァンキッシュ2500
サカマタ5 3.5gジグヘッド
デプス ゲインエレメント
タックルSet2
シェイキングエレメント
ステラ2500
メロウ5 3.5gジグヘッド
デプス ゲインエレメント
第4位 浦上 伸一 4匹 2,160g
43.0cm 不 明
皆様、大変ご無沙汰しておりました。
しばらく釣りに行けてなかったのですが、最近は
ビンテージタックルを使ってのトップウォーター
プラッキングにハマってしまいジャンキー状態に
なっております。(笑)
小野湖は2年半ぶりの釣行でワクワクを抑えきれ
ず、前日ライン巻き替えたら次の日必ずラインブ
レークするジンクスがあるのですが、全て新品に
して万全の体制で大会参加させていただきました
(笑)
スタートしてまずはスロープ対岸の岩盤でトップ
ゲームかな?
とキャストすると、今時のタックルを久しぶりに
使ったので感覚が掴めず、一投目から再起不能の
バックラッシュ(汗)
仕方がないのでジグをキャストすると着水同時に
バイトしてきてキーパーをキャッチしてしまい、
今のはトップに出る魚だったのにとガッカリしな
がら同じストレッチのキッカー場に向かいジグを
入れると一発でフッキングが決まりましたが痛恨
のラインブレーク(汗)
今日は簡単に釣れる日なのかなと思って再度同じ
ストレッチを流して行くも全くの無。
風が少し吹いてきたタイミングでスロープ対岸の
岬で勝負と思い向かうも先行者、仕方がないので
全体の状況を見て周り、下流のガレが絡むストレ
ッチをシェードと風、ベイトが絡むタイミングで
やるしかないと判断。
中層にベイトが群れてるのを確認しスイミングで
シューティングすると一発でヒット。
連発スイッチが入るよう一匹目はゆっくり暴れさ
せながらランディングし立て続けに2本追加。
3本目をバラしてしまい、バイトがピタリと止ま
ってしまいました。
その後も同じストレッチをタイミングみて流すも
何も起きずタイムアップ。
4本釣って終了でした。
本日は皆様にも久しぶり会えて楽しい一日を過ご
させていただき感謝しております。
ありがとうございました。
来年は全戦出れるよう努力してみたいですので是
非とも宜しくお願い致します。
第5位 明石 裕一 2匹 1,850g
46.0cm 1,650g
最終戦お疲れ様でした。
早めに上がらせてもらってありがとうございまし
た。
当日は冷え込んでいたので深場を中心に探ってい
き9時半にようやくゼロダン5gの5m付近で、
11時半にテキダン11gのフリーリグでキャッ
チ出来ました。
どちらもエアー抜きが必要だったので、サイズに
合わせてエアー抜き針SとLを使い分けました。
ヒットルアーはどちらもいつものメガバス バンピ
ーホッグ3インチでラバーチューンしてみました。
第6位 吉川 隆二 1匹 1,480g
44.0cm 1,480g
第7位 守永 貴之 1匹 1,370g
43.0cm 1,370g
第8位 坂本 哲也 1匹 1,250g
42.0cm 1,250g
第9位 前田 和正 1匹 765g
第10位 辻 慶太 1匹 545g
以下ノーフィッシュ者 エントリー順
(順位はあるけど参加賞)
第11位 松木 茂 ノーフィッュ
第12位 酒見 直之 ノーフィッュ
第13位 翁長 秀文 ノーフィッュ
第14位 川東 幸彦 ノーフィッュ
第15位 新村 光健 ノーフィッュ
第16位 大久津 雅史 ノーフィッュ
寒い中お疲れ様でした。
レジェンド浦上氏、チプター宮崎の方々も、参加し
てありがとうございます。
またのご参加をお待ちしております。
さて、最後のミィーティングの時に話しましたが、
1990年に九州で最初のNBCチャプター鹿児島
を発足してから34年、NBC本部の意向と合わず、
メンバーと話し1994年にK.B.F.<九州バス連
盟>を発足して、来年で30年になります。
メンバーも当然、30年近く参加して来ている者も
多く、歳もとって来ました。
九州・南九州のバスフィッシングに関しては、自分
なりに役場・ダム管理所などと話をして来て、色々
頑張って来たと自負しております。
小野湖も、5年掛けて、バスフィッシングが出来る
ように、また、禁漁期間を何故設けた理由、日本で
初の施設管理費の徴収など、地元の役場などに問題
が起こらないように、そして、地元に経済効果が生
まれるように頑張って来ましたが、役場の担当者様
も変わったりして、色々とルールも変わりました。
フィールドを作り上げるには、時間は掛かりますが、
潰れるのは一瞬です。
今までやるべきことはやって来ましたので、この辺
K.B.F.<九州バス連盟>としての役目は、十分出
来ましたので、あとは、残ったクラブなどが、守っ
てくれるミーことを信じて、K.B.F.<九州バス連
盟>は、来年を持って、解散の予定を考えておりま
す。 色々、大変なことばかりが多かったですが、
これも一重に、関係各社、そして、厳しいルールを
守ってくれたメンバーには心より感謝申し上げます。
あと一年、今まで通り、和気藹々と楽しく、やって
いきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致しま
す。
今年一年、有難うございました。 また、お疲れ様
でした。 また来年の開幕戦でお会いしましょう!
9月29日は、<K.B.F.九州バス連盟>の第4戦
ビッグベイトカップが、野尻湖にて開催された。
私事ですが、本来ならば、本来ならいつもお世話に
なっているゆたか丸さん主催のカワハギ大会が延期に
なったのだが、第4戦と重なってしまい。会長として
欠席するわけにも行かないので、第4戦を優先した。
野尻湖で開催された第4戦ビッグベイトカップは、
天気予報とは裏腹に、晴天、無風、濁り、水が動か
ないという最悪のコンディション、50コンビ(5
0歳代コンビ)は、多忙?と睡眠不足で、スタート
から、ポイントも決まらず、行くとこ行くとこ状況
が悪く、10cm位のバス2尾とブルーギル1尾は
釣れるが、当然ノンキーパー、カワハギ大会も気に
なりつつ仲間にラインするが、釣れてないのか返事
が来ず、水が悪すぎの上、睡魔も襲ってきて、日陰
にはいると涼しくて気持ちよく、少し昼寝をしたり
とトーナメントモードはすっかりなく、終わる時間
だけが気になった1日!
途中メンバーに会うと、すでに5本揃っているとい
うしかも、話している最中にクランクベイトでバス
をキャッチしかも、我々が流した後のポイントで釣
られた。(笑)
前回覇者の酒見氏とも会うと、すでに揃って4kg
近いという、なんで釣ったのと聞くと、リーダーレ
スリグといわれ、ふぅ~と頷き、その場を去ったが
二人でリーダーレスリグって何? 聞きなれないリ
グに二人して、ググったら判り、攻め方が違いすぎ
ると思ったがタイムアップ!
我々を除いたらみんな釣ってきており、中には15
本以上釣れて、入れ替えまでしている、優勝は前回
覇者の酒見氏が、4kgには届かなかったが見事連
覇で終わり、片付け最中に勝利の技を教えてもらい
勉強になった。 優勝は、褒めたいのだが、報告書
の連絡はない、メールの返事も来ないと次回からは
ペナルティー1kgにしようか思案中だ。(笑)
相棒の事務局長は、ラインは切れるはヨレるわで、
まずは、タックルの見直し、攻め方も学び、次回は
優勝もしくは表彰台目指し、最終戦で有終の美を飾
る夢を見ることを誓いトーナメント終了!
まぁ、よく考えてみれば、海の餌釣り、ルアー釣り
ひとつテンヤ、タイラバ、赤イカつりと色々するが
バス釣りが一番ハードな気がする。
メンバーもそうだが、土曜日仕事があるものは、仕
事が終わってから来るわけで、私も10時半までの
フェリーで垂水のボートの新福商会にバスボートを
取りに行き、牽引して野尻湖・小野湖と片道2時間
半強の行程、2時過ぎに湖に着き仮眠、5時には起
きて準備、6時スタートで6時間トーナメント、終
わり片付けして13~14時に帰路へ、また、2時
間半強の行程と本当にハードの釣り、還暦間近には
こたえる。
でも、メンバーも、しかも明石君のお父様は70超
えて参加しているのだから、弱音を吐いてはダメだ。
来年で、クラブを発足して30年になるが、よく3
0年もやってこれたなぁ〜と自分で自分を褒めたい。
でも、田辺プロも言うように、バスはやっぱり釣り
の中では一番楽しいし、面白いし、難しいが、これ
からも事故だけは気をつけて、頑張れるまで頑張り
たいと思うこの頃です。
優 勝 酒見直之 5匹 3,850g
当日、ノープランで戸崎に入りました。
中流で坂本くんに会うも水質が悪く、ノーフィッシュと
のこと。
ダメもとで最上流へ全く水質変わらない。
3メートル~五メートルラインのブレイクでリーダーレ
スの5グラムのバンピーホッグ3インチを投入
着底と同時にバイト
その後も同じリグで20本ほどキャッチ。
その後、戸崎を出ると対岸のガレ場にカレントがあり、
そこで2バイト 400、500gを入れ替え、最後、
会長から声をかけられたあと本流の9mラインで、
ナイスサイズを釣りタイムアップとなりました。
使用タックル
ロッド エバーグリーン ポイズングロリアス6.6MH
シマノ メタニウム DC
ライン フロロ13LB
リ グ リーダーレスダウンショット5g フック#2
第2位 平井利幸 5匹 3,595g
今回初野尻湖でした。
エレキのみでしたので、スロープ回りをスピナーベイトや
シャッドで釣りました。
ベイトが跳ねてる場所でシャッドをキャストしたら
キロフィッシュが釣れました。
初野尻湖で2位に入賞も出来て楽しかったです。
第3位 明石祐一 5匹 2,990g
皆さんお疲れ様でした。
今日は小さいサイズでも良いので5本揃えるのを目標に
スタートしました。
最初は下流の岬周りを攻めましたが反応が無く、岩盤帯
でキーパーギリギリをダウンショットでキャッチ出来ま
したが数が出ないため、戸崎入り口のブイを丁寧に攻め
ると私が3本と父親も2本キャッチできました。
色々攻めながら徐々に戻っていきましたが、サイズが伸
びず城ノ下合流点の岬で私と父親で7本ほど同じストレ
ッチでキャッチ出来て入れ替えをして終了となりました
前回の小野湖に続いて数釣りは楽しめましたが、次の最
終戦小野湖では数を釣りつつランカーも狙えればと思い
ます。
使用タックルはいつものです。
ダウンショット
ルアー メガバス カウンターグラブ3インチ
シンカー デコイ コツコツ君 1/16oz
フック ノガレス アンダーショット #2
第4位 坂本哲也 5匹 2,570g
皆さんお疲れ様でした。
釣れたパターンは、冠水ブッシュや立木にはラバージグ+
ファイボス3(トレーラー)をフォールで食わせるパターン
とクランクで立木に当てリアクションで釣るパターンで
10匹以上釣りましたが、なかなかキッカーフィッシュは
釣れなく、4位の結果でした。
第5位 明石 章 4匹 2,240g
皆さんお疲れ様でした。
戸崎入り口のブイを丁寧にダウンショットで攻めて
息子と私も2本キャッチできました。
最後に寄った城ノ下合流点の岬で運良く2本キャッチ
出来て終了となりました。
使用タックル
ダウンショット
ルアー メガバス カウンターグラブ3インチ
シンカー デコイ コツコツ君 1/16oz
フック ノガレス アンダーショット #2
令和初戦(第2戦) J・カップ
6月2日 野尻湖にて開催!
令和初戦が生憎の天候の中、野尻湖で
開催された。
本来は、8名ほどの参加予定だったが、
熊本オープン参加者が、来れなくなった
り、友人が事故で生命に関わるため湖着
前に、帰宅したり、私も張りきって来た
のだが、夜中、野尻湖についてから体調
が悪く棄権したりと記念すべき大会に水
を差す形になってしまった。
しかし、参加メンバーは、それぞれ気合
を入れて、スタートした。
車の中で休んでいて、一般釣り人が雨の為
に、早く上がって来ていたので話を聞いた
が釣果が上がらなく、メンバーの釣果も、
気になる中、帰着時間となった。
あまり、いい顔をしてない気がするが?
優 勝 明石 裕一 5匹 2,815g
皆さんお疲れ様でした。
前回の8キロの反動で今回は10バイト7キャッチとミスが多い
状況でしたが、何とか優勝できて良かったです。
天候は雨や曇りで一番フライトだったこともあり、最初はスロー
エリア後の岬周りをバズでチェックすると幸先よく1匹キャッチ
出来ました。
その後は下流の岩盤帯をダウンショットで2匹かけるもバラシ
して、釣れてもノンキーと流れがつかめないままの状況でした。
9時前に風が吹き出したタイミングで下流のスタンプエリアで
キャスト後風に任せて自然に漂わせる感じで誘うと連続で3匹
キャッチして、同じ釣り方で城之下の出口の岬で2匹キャッチ
して入れ替えが出来ました。
最後にスロープ横でランカーサイズがヒットしたものの
ラインブレイクで終了とミスが多い一日でした。
使用タックルはいつものです。
ダウンショット(メイン)
ロッド メガバス F1−63XS Dti
リール ダイワ イグニス2004
ライン フロロ 4.5LB
ルアー メガバス カウンターグラブ3インチ
シンカー デコイ コツコツ君 1/16oz
フック ノガレス アンダーショット #2
第2位 坂本 哲也 5匹 2,755g
雨の中お疲れ様でした。
今回のパターンですが、エリアは戸崎全域で2~3メートルの
冠水ブッシュや立木などはフットボールジグに最近お気に入り
のジャッカルファイボス3インチをトレーラーにフォールに反
応する魚を5匹と1~2メートルのスタンプエリアでは、ジャ
ッカルのマッシュボブでスタンプに当てながらリアクションで
4匹と入れ替えしながら釣る展開でした!
その後キッカーフィッシュ狙いに行きましたが、残念ながら不
発に終わりました。
タックル
ロッド ポイズンアドレナ166MH
リール メタニウムMGL XG
ルアー フットボール、ファイボス3
ライン レッドスプール12ポンド
ロッド ポイズングロリアスXC170M-G
リール メタニウムMGL
ルアー マッシュボブ
ライン レッドスプール10ポンド
第3位 本坊 代助 4匹 1,435g
第4位 大久津雅志 1匹 435g
第5位 和田 孝司 1匹 255g
今回も、昨年からの強運と実力がマッチしている明石氏の優勝!
2年連続のバスオブにまた近づいたが、昨年逃した坂本氏の
闘志は強いので、残り3戦が面白い戦いとなるのでは?
今回は、6人と少なかったが、協賛頂いたメーカー様には
心より御礼申し上げます。
いつもいつも本当に有難うございます。
優 勝 鮫島 一郎 3尾 1,845g
優勝者コメント
KBFメンバーの皆さまお疲れ様でした。
ダムは満水。水はクリア。湖岸はブッシュだら
け。 どうしよう。
天気は晴れ、水温は19度。
スタート地点からすぐ左を上流へスピナーベイ
ト投げるもバスの気配なし。
さらに上流のクランクでバズを投げるも、一回
魚が出るものらず。
朝から2時間ノーフィッシュ。
ダム下流に向け大移動。途中、魚探に写る魚を
発見。 ドラッキングなら釣れるかもと、戸崎
の手前で試すと40センチをキャチ。
期待していたサイズではないが数をそろえれば
なんとかなると思って続けたが、4匹ヒットの
3匹キャチで終了、結果まさかの優勝でした。
ありがとうございます。 次回頑張ります。
ラインフロロ 12ポンド。
ルアーは、TDハイパークランクでした。
第2位 酒見直之 1尾 975g
第3位 坂本哲也 1尾 865g
第4位 明石裕一 1尾 410g
メンバーの皆さんお疲れ様でした。
前回の大会で記録更新した事もあり、ノーフィ
ッシュでは終われないと思い、先週プラに入り
下流の岩盤帯でキロとシャローでノンキーを一
匹釣ったのみで厳しい状況でした。
当日はプラでキャッチした岩盤帯のポイントに
朝一入って、バラシはあったものの何とか一匹
キャッチできて良かったです。
タックル
ゼロダン
ロッド メガバス OROCHI XXX
F2.1/2-67K
リール ダイワ アルファス AIR 7.2R
ライン フロロ 8LB
ルアー メガバス バンピーホッグ3インチ
シンカー・フック
デコイ ゼロダン5g・キロフック1/0
以下ノーフィッシュ エントリー順
明石 章 0尾 0g
今村 守 0尾 0g
新村光健 0尾 0g
<第3戦 総評>
1990年チャプター鹿児島の会長としてトーナ
メントの運営を開始、4年後の1994年に
K.B.F.<九州バス連盟>を発足させて、約24
年いろいろな事がありましたが、今回の大会での
偉業は、私だけでなく、メンバー一同、今まで支
えてきてくださったメーカー並びに、関係各社に
対して、素晴らしい恩返しにもなったのではない
だろうか。
いろいろな事情で、第3戦の開幕が、遅れてしま
った。
台風後からの大増水、釣れにくくなる、ゴミも多
くなり、条件的には悪い、そんな中、小野湖での
第3戦が開幕となった。
個人的には、久しぶりの大会で、意気込んで行っ
たがエレキのフットペダルが動かず、右斜めしか
移動出来ない、修理をしようと近くにいた明石親
子に、プラスドライバーを借りに行って、「釣れ
た」と聞いたら、「今1本獲れました」と、いつ
もならば「大きい」とか聞くのだけど、釣った場
所を荒らしたらいけないとすぐさま離れた。
この出来事が、偉業達成の第1歩になったのでは
私の方は、エレキが直らず、釣りにもならず、2
時間半位で棄権してボートを上げて、帰着まで、
お昼寝タイム!
帰着まであと20分ぐらいあるけど、明石親子が
上がってきて、「これ以上釣りきれないので早め
に上がってきました。」との一言、今年調子が良
くて、釣れていたので、今日も釣っているのだろ
う位にしか思っていなかった。
帰着申告で、「父はノーフィッシュでしたので」
と、エントリーカードを受け取り、全員が帰着、
早めに準備していたので、ノーフィッシュが3人
ほどいたが、検量をすぐ開始。
小野湖に強い、和田氏が、1尾だがランカーサイ
ズを最初に持ち込み、次々と検量する、鮫島氏が
50cmを持込んだと思ったら、絶対的チャンプ
の坂本氏が、4本だが、サイズが良い、45cm
を筆頭に揃っていて、5kgに僅か及ばない
4,975gを持込み、誰もがまた優勝かと思った
矢先、ドラマが起こった。
父はノーフィッシュだったというのに、クーラー
を2ヶ持込んでいる。
フタが開いた瞬間、メンバーから、「デカイ」、
「何これ?」と驚嘆の声が飛ぶ、2尾と3尾に分
かれているが、クーラーが狭く感じる、しかも、
4尾も大きいのだが、1尾は極端に大きい、28
年間のトーナメントでも、色々なトーナメントで
も、このサイズの検量は初めてだ、そして、全尾
がカゴに入り、検量器に乗った、出た数値は、
8000台が動いている、止まった数字は、
8,635g、過去のKBFのレコードは、確か、
町浦氏の6,765gだったが約2kg近くを更新
これは、2度と更新は出来ないのではと思い、1
尾づつ検量したら、総重量8,665gとなった。
凄いとか言いようがない、本人も「もう2度と釣
れないと思います」と言っていたし、優勝を確信
していた坂本氏もあとで「これだけ揃えば今日は
勝ったと思いましたけど、あれは凄い、浦上氏を
呼んでこないと勝てない」ランディング時に呟い
たのも、印象的だった。
こんなに歴史的な瞬間に出会えたことは、釣り人
冥利に尽きる、熊本から毎回親子で参加してくれ
ているだけでも、感謝なのに、こんなレコード更
新を達成してくれて、我がクラブの誇りだ。
しかも、ルアーがメガバス製のバンビーホッグ3
インチが、針持ちも良かったため、一度も交換せ
ずにこのワームを練習中のゼロダンリグで獲った
ことも発足当初から当クラブを応援サポートして
下さっているメガバスの伊東社長様はじめ、メガ
バス様にも恩を少しでも、返せた気がしている。
あとは、もう何も言うことがない、優勝者・明石
氏から、立派な報告書が届いたので、それを見て
頂ければと思う。
今回、参加してくれたメンバー、並びに、参加出
来なかったメンバーにも、代表として感謝したい
と思います。
ありがとう! これからも、よろしく!
そして、全体で1尾しか釣れない大会もあれば、
今回のレコード更新を出してくれる小野湖にも、
感謝したい。
最後に、厳しいかもしれないけど、また、この
明石氏の記録を更新してくれるように頑張って
下さい。
優 勝 明石 裕一氏 5尾 8,665g
55cm 2,605g 47cm 1,785g
46cm 1,715g 46cm 1,410g
44cm 1,150g
開けない方は、下記をご覧ください。
皆さんお疲れ様でした。
先週のプラでの一匹や当日のバスの状況・父親のランディングサポート・運など色々な事が絡みあって、歴史的なウエイトが出て非常に嬉しい気持ちです。
【先週のプラ】
先週の土曜日に3時間半ほどプラに入ったのですが、満水の小野湖で色々な場所とレンジを投げましたがまったく釣れない状況でした。
上流から戻りながらあきらめ気味で岬の先端の1M前後にゼロダンを投げた際にキロ前後のバスをようやくキャッチ出来て、非常に浅い場所で釣れたのが印象的でした。
【大会当日】
当日は6バイト6キャッチと父親のランディングサポートもあり全てのバスをキャッチできました。
秋の小野湖は4~5Mレンジで良く釣れた経験がある事と、プラの際に中流の島周りにハスの反応があった事と、上流はゴミも多く釣りにくい印象だったので、最初に入った場所は中流の島周りから釣り始めました。
スピーナーベイトは2~3投してやっぱり違うと思い、すぐにバンピーホッグ3インチのゼロダン5gにチェンジして浅いレンジから釣り始めると強くコツンと弾く様なハスのバイトがあました。
同じ場所に何度か投げると重量感のあるバスのアタリを感じて合わせると今回の最大となる55cmをいきなりキャッチできました。
その後も同じスポットで一匹キャッチして、近場のシャローを丁寧に投げると更に一匹追加できました。
この時点でバスがシャロー(岬の先端など)にいる事と、水中に草や木が沈んでいるポイントが釣れる事の確信が持てました。
1時間ほどして島周りでの反応もなくなり、少し下って同じ様な場所で、30cm弱と40upをキャッチできました。
あと一匹で全部40upに出来るように色々な場所を回ってみましたが、太陽も高く上り、風も吹かず釣れない時間が続きました。
終了1時間前から風が吹き始め、終了30分前にスタート地点出口の岬のブッシュで40upをようやくキャッチできて入れ替えが出来ました。
終了まで20分ほど残っていたのですが、エレキの紐が途中で切れてしまった事と、釣れたバスをケアしつつ、これ以上ウエイトを上げる事は難しいと思いましたので、最初に上がって新村会長にもうこれ以上は釣りきれないと伝え検量を待つ事としました。
7キロは超えているとは思いましたが、8,665gとは自分でも驚きでした。
【振り返って】
今回の様にこの場所に投げるとバスが釣れるという感覚は、2010年に小野湖レコードを町浦さんが優勝で出して、私は5キロ台で3位だった時と同じ感覚でした。
(その時町浦さんも私も流れ込みの超シャローにバスが溜まっているのを気付いていました)
記録的なウエイトが出たのはいつも楽しく参加が出来る、KBF・メンバーと長年一緒に参加してくれる父親サポートがあって結果でした。
父親も年であと1~2年一緒に出れるかなという状況なので、次戦もいつも通り楽しく父親と一緒に大会に参加したいと思います。
タックル
ゼロダン(練習中)
ロッド メガバス OROCHI XXX
F2.1/2-67K
リール ダイワ アルファス
AIR 7.2R
ライン フロロ 8LB
ルアー メガバス バンピーホッグ3インチ
アボガドパープルコア
シンカー・フック デコイ ゼロダン5g
キロフック1/0
※このゼロダンのタックルで自分の中で自信のある、ダウンショットとテキサスの中間の位置づけとなるタックルが出来ました。8割はゼロダンを投げました。
バンピーホッグは針持ちが良く、一度もワーム交換をせず、根掛かりして切れる事もありませんでしたので、今回このルアーに何か宿っていた様です。
第2位 坂本 哲也氏 4 尾 4,975g
45cm 1,520g
皆さんお疲れさまでした。
今回のパターンですが、朝イチ直ぐにフットボー
ルジグの回収中にガレ場の浮きゴミ下から追いか
けてバイトしてきた為、シャローに魚がいるのを
確認!
ディープを捨て1日シャロー勝負!
全てフットボールジグで1~2メートルの水深で
下流ガレ場の浮きゴミや流木が絡むエリアで5バ
イト4フィッシュで終了しました。
4本で5キロ近く行っていた為、優勝出来るだろ
うと思いましたが、今回は甘かったです(笑)
次こそは・・・。
ロッド ポイズンアドレナ166MH
リール メタニウムMGL
ライン フロロ10ポンド
ルアー 自作 フットボールジグ 9g
ジャッカル ハートジグ 3/8(ジャッカル)
第3位 鮫島 一郎氏 3尾 3,230g
50cm 1,960g
3位入賞者コメント
KBFメンバーの皆さまお疲れ様でした。
延期につぐ延期で今年のトーナメントは、
どうなるんだろうと心配していました。
出場できてうれしいです。
台風からしばらくたっているので、水は
クリアだと思っていたら水が濁っていて、
その上大増水。どうしよう。水温は19度、
水質はステンでした。
スタート地点から下流右の大きなワンドに
入りました。
スピナーベイトを投げて3投目で40がヒ
トもちかえてたワッキーにキーパージャス
トか゛ヒットまた投げたらまたヒット。
これはバレました。
これは今日は釣れる?と判断。
ポイントを大きい移動。しかし、そのあと
10時半までノーヒット。
暑いので木陰で休もうと、そこで投げた
ワッキーに50がヒット。これはいける。と
思って同じ所に投げたら、また同サイズが、
またヒット。
ランデング寸前にラインブレク。それからも
粘るか゛タイムアップ。
検量で明石君の8キロアップをみて、何、
それ、どうでもいい一日でした。
おめでとうございます。
ルアー
スピナーベイトは、クリスタルS
ワームは、スワンプクローラー
でした。
第4位 今村 守氏 2尾 1,495g 43cm
会長ならびに事務局長及び参加されたメンバーの
皆さん朝冷え込む中お疲れ様でした。
さて、小野湖は前評判が釣れないとの話しでした
が、ふたを開けて見ればとんでもないスコアーが
出たトーナメントになってとても心に残るトーナ
メントでした。
私の試合内容ですが、朝一から下流に向かってラ
バージグで1200gを一本、中流に隣接するワ
ンドの一番奥でヘビダンで200gを一本釣って
終了でした。
次戦も表彰台に立てるように頑張ります。
第5位 和田 孝司氏 1尾 1,535g 45cm
小滝で朝一ジグヘッドで釣れました。
出来杉君にはもう手も足も出ない気が…💧
by野比のび太
ジャィアンなんとかして
by 骨川スネ夫
第6位 川東 幸彦氏 1尾 1,100g 43cm
第7位 辻 慶太氏 0尾 0g
第8位 明石 章氏 0尾 0g
第9位 新村 光健氏(エレキ故障による棄権)
優 勝 明石 裕一 5尾 3,260g
皆さんお疲れ様でした。
野尻湖に着くまでは小さいのが2〜3本は
釣れるかなと簡単に考えてましたが、着いてから
の水の色と浮きゴミの多さに心配しながらスター
トしました。
今村さんが浮きゴミをかき分けている後ろを通ら
せてもらい何とか釣りが出来ました。
ありがとうございました。
最初は岬周りを2ヵ所ほど回りましたが、まった
くアタリが無い状況で、1時間半ほどしてようや
く岩盤帯でキーパーギリギリがバンピーホッグの
ゼロダンでキャッチ出来ました。
岩盤をメインで釣る事として下流の合流点で2本
キャッチして、城ノ下合流点から上流に戻りなが
らスローエリア後の岩盤を目指す事にしました。
途中でシャローの切り株に投げたゼロダンにアタ
リが有り、再度投げるが反応が無かった為、ダウ
ンショットに切り替えると立て続けに私がランカ
ーを含む3本で入れ替えをして、父親が1本釣る
事が出来ました。
その後は岩盤帯で1本バラした後に再度シャロー
の切り株に入りなおして1本入れ替えして終了と
なりました。
アタリがあった後のフォローで釣れたのと最後に
入れ替えが出来たのでラッキーでした。
使用タックルはいつものと練習中のタックルです
ダウンショット
ロッド メガバス F1−63XS Dti
リール ダイワ イグニス2004
ライン フロロ 4.5LB
ルアー メガバス カウンターグラブ3インチ
シンカー デコイ コツコツ君 1/16oz
フック ノガレス アンダーショット #2
ゼロダン(練習中)
ロッド メガバス OROCHI XXX
F2.1/2-67K
リール ダイワ アルファス AIR 7.2R
ライン フロロ 8LB
ルアー メガバス バンピーホッグ3インチ
シンカー・フック
デコイ ゼロダン5g・キロフック1/0
※テキサスより比較的浅いレンジを狙う際に
根掛かりし難いので気に入って使っています。
7割はゼロダンを投げました。
第2位 坂本 哲也 5尾 3,080g
第2戦野尻湖
皆さん暑い中お疲れ様でした。
今回のパターンですが、2週間前の大雨での濁
りと浮きゴミ、流木多数でしたのでメインのエ
リアをスロープ前と上流に絞って釣りをしまし
た。
スロープ対岸ワンドの岬にリズムウェーブ2.8
ジグヘッドをキャストすると、ハスのバイトが
多発しそのままバイトを感じながらリトリーブ
すると、その回りに居るバスが気付き、バスが
バイトするパターンを見つけ、スロープ前から
上流で同じパターンで5匹釣れました。
その時に、使用していたのが普通はシャッドな
どを投げるポイズングロリアス267MLです
が、ソリッドなど柔らかいロッドを使用すると
ハスが釣れてしまうので、今回はあえて、硬め
のスピニングを使用しハスのバイトを弾きなが
らバスだけを掛けていく釣りをしました。
イメージとしては、ルアーでハスの群れを作り
それに気付いたバスがバイトする、ハスを利用
したアラバマリグみたいなイメージで釣りをし
ました。
後は浮きゴミ下をネコリグで1匹、入れ替えで
3080グラムで2位の結果でした。
Jカップでしたので、全てジャッカルルアー製
品での釣果でした。
キッカー狙いにメガポンパドールを投げました
が、今回はお預け😅
次戦も頑張ります。
ありがとうございました。
使用タックル
ロッド
ポイズングロリアス 267ML
ポイズンアルティマ 1610L-BFS
リール
ヴァンキッシュ C3000HG(PE0.6)
アルデバラン BFS(レッドスプール10LB)
ルアー
リズムウェーブ2.8(ジグヘッド 2.6g)
ネコフリック 4.8(ネコリグ 1.3g)
第3位 今村 守 5尾 2,630g
酷暑の中第二戦野尻湖に参加されたメンバーの
皆さまお疲れ様でした。
今回メインにしたリグはヘビダンで
ルアーはズームのトリックワームです。
次回も表彰台に上がれるように頑張ります。
第4位 和田 孝司 2尾 1,610g
第5位 酒見 直之 1尾 630g
第6位 辻 慶太 1尾 550g
第7位 鮫島 一郎 1尾 280g
第8位 明石 章 1尾 210g
第9位 川東 幸彦 0尾 0g
病 欠 新村 光健
ランカー賞
明石 裕一 45cm 1,295g
2018年3月25日 宮崎県小野湖にて、開幕戦が
行われた。
暖かかったのだが、この小野湖はなぜか寒い、昨年は、
一人が1尾900g強で、あとはノーフィッシュという
トーナメント始まって以来の結果となった。
今年はどうなのか、総勢12名のバスマンで、今年を占
う、トーナメントが、午前6時半スタートとなった。
日曜日になれば仕事で、ここ2年ほど、バスには来れて
いない事務局長が久しぶりに参加、せっかく来れたのだ
からと思う存分釣って貰おうと、フロント席を譲り、船
首を向けたが、どこに行っていいのか判らず、迷いなが
らポイントを回るが、新しい今年発売のGARMINの
魚探、ECHOMAP Plus95SVとホンデック
ス2台と装備は万全、釣れないはずがない装備、釣れな
ければ宝の持ち腐れか?
しかし、水温が10~13℃と低い、気になる水温だ。
しかも、寒いリールが冷たい、フィッシュアラームが全
然鳴らない、ベイトも見えない、魚がいない、透明度の
高い小野湖と不安がよぎる。
いつも釣れる場所、いろいろ回るが、ギルのアタリすら
ない、途中熊本酒見氏と会うが、あたりが何もないとお
手上げ状態、事務局長も久しぶりの時の集中力は凄いの
だが、テンションが低い、これはダメだと思いつつ、意
地で回るが、何も起こらず、帰着30分前を過ぎた頃、
ギブアップ。
初めて、上がろうと言ったのではないか、こちらは、す
でに、帰着、片付け準備完了で、12時半トーナメント
終了!
強者共が戻ってきて、帰着チェックをするが、エントリ
ーカードを置いていくのが多い、すなわち、ノーフィッ
シュ、まさか、昨年の二の舞ではと思うが、昨年よりは
多いウエインが、しかし、表彰台の5人に届くのか、そ
んな中、検量が始まった。
さすがに、ほとんどが1尾、しかしサイズはキロオーバ
ーと、数は少ないが大会的にはいいのかと思う中、鹿児
島の持っている男、鮫島氏が、なんと50オーバー含む
3本で、4kg越えと大会を盛り上げてくれたが、5人
目がおらず、検量終了!
鮫島氏、ぶっちぎりで開幕戦を制した。
ウィニングパターンを聞くと、投げたワームが引っかか
って、その近くに50オーバーがいて、まず、引っかか
ったのを外して、スモールラバージクに付け換えて、バ
スの目の前に投げたら、「パクッ」と食ったという、
「ウソでしょう!」と誰もが思うが持っているとしか言
いようがない、持っている男の運の良さ。
五十肩痛で、腕が上がらないというのはウソでは?
2位は、昨年からバスオブに近くなりつつある、熊本・
明石氏、3位は酒見氏の知人の大学生がトーナメントに
出てみたいと言って参戦して見事、50近いバスを持ち
込み、4位には、三連覇中の坂本氏が入賞となり、メン
バーから「5位がいない!会長どうするの?」と言われ
たので、即ジャンケンで、黄金の左手の辻氏が5位を勝
ち取り、開幕戦は、まあ、昨年よりは中々盛り上がり終
了となった。
参加メンバーの方、お疲れ様でした。
来年は、釣れないので、初戦は野尻にしようかな?
優 勝 鮫島 一郎氏
優勝者コメント
KBFメンバーの皆さまお疲れ様でした。
昨年のにがい経験から一年、またいやな予感がします。
天気は晴れ、水温は21度、水質はクリア。
スタート地点からすぐ左ワンドへクランクを投げながら
入りました。
一時間ノーフィッシユ。ワンドを出てガレ場へそこで
ダウンスョットでキロアップをゲット。
対岸で根掛かりしたルアー回収中にバス発見。
スモラバを投げると一発でヒット。その後移動を繰り返す
もヒットがなく、朝一匹釣ったポイントへ戻りキロアップ
をゲット。
水温が低い影響からかちびバス、ブルーギルのあたりもな
く、釣れればキロアップでした。
ラインフロロ4ポンド、6ポンド。
ルアー2gスモラバ、ガルブフライでした。
第2位 明石 裕一氏
厳しい小野湖での第1戦お疲れ様でした。
今日は一本釣る事と集中し過ぎずに一日投げ続ける事を
目標に中流の岩盤から釣り始める事にしました。
朝一はテキサスを中心に投げていくとハスか子バスの
小さなアタリがあり、合わせるとスッポ抜けてしまい、
貴重なバイトをものに出来ませんでした。
10時過ぎぐらいから暖かくなってきて風も穏やかに
なった為、中流帯の岩が点在するシャローに入り
50upをキャッチできました。
岩の裏側でヒットしたため、ラインが擦れましたが、
前日にラインを巻き替えた際に歯でラインを傷つけ
ながらどれぐらいの力とキズでラインが切れるかを
確認していた為、ファイト中もラインテンションを
調整しながらキャッチできたので良かったです。
次回(5/20)は子供の運動会で欠席の予定です。
使用タックルはいつものです。
ダウンショット
ロッド メガバス F1−63XS Dti
リール ダイワ イグニス2004
ライン フロロ 4.5LB
ルアー メガバス カウンターグラブ3インチ
シンカー デコイ コツコツ君 1/16oz
フック ノガレス アンダーショット #2
第3位 藤本 亮太氏
第4位 坂本 哲也様
ランカー賞 鮫島 一郎氏
ランカー賞コメント
KBFメンバーの皆さまお疲れ様でした。
根掛かりしたルアー回収中にバス発見。
スモラバを投げると一発でヒット。
54cm 1620gのガリガリのランカーでした。
ルアーは2gのスモラバ、ラインフロロ6ポンドでし
た。
番外の和田氏からのコメント
春のセオリーを追って、大場所を打って打って打ちま
くり、何も無し、前日に抜かれた感は否めない、サメ
さんは裏を掻いて成功、多分本人は意識して無い?
ある?以外と?
持ってるなー 博打打つと良いかも〰 そだねー
おまけ