KBF 第3戦 in 市房ダム
- 2015年07月20日
- Result & Report
上位入賞者
(今回は左から、5位、3位、優勝、2位、4位の順です。)
レジェント倒しの本命いよいよ実力発揮か?
公式戦の第3戦が、市房ダムで開催された。
仕事が入りキャンセルなども有り、総勢14名となったが
駐車場の嵩上げなどが有り、今迄と変わったあめんぼ館周辺で、
初めての大会となった。欲を言わしてもらえば、緑川ダムさんの
ように、ここまでされたのであれば、スロープを造って頂ければ
水位の心配も無く、毎年楽しく大会も出来るし、カヌー教室など
も楽になったと思うのですが、欲張り過ぎですね。(笑)。
スロープを大会前から、仕事で近くに来たからとスロープの状況や
プラ終了時にもマメに連絡してくれた坂口氏、一昨年、昨年と
レジェンド浦上氏を倒す事に情熱を捧げて来た、自称最強の
ライバルとして、今年に挑んだが、レジェンドがいないせいか、
本来の実力が発揮されずなのか、これが本来の実力なのか、
今年は、勢いが無かったのが嘘のように、1人だけ3kg越えで、
ウィナーとなった。 しかし、二位とは僅差の勝負、しかも、
それ以後もみんな僅差という厳しい戦いとなったが、今年初の
ウィナーと輝いた。 仕事で近くに行ったのも、本当かどうかも
今となれば疑い深いが、とにかくおめでとうございました。
優 勝 坂口 功記氏(熊本) 5匹 3,100g
レジェント倒しの最有力本命のはず・・・?
優勝 坂口氏のコメント
皆様、お疲れ様でした。
第3戦は満足いく結果が出て、嬉しく思います。
今シーズンでは初の前日プラをし、第1戦・第2戦の
悔しさをぶつける気持ちで挑んだ1戦でした。
特に第2戦ではホームでホゲたんで顔にマジックで
髭まで書かれましたからね~(-_-;)
2年連続年間2位でいながら、結局勝てなかったレジェ
ンドがいない事は私をこんなにもヘタレにするのか┐(‘~`;)┌
会長?の問いかけの回答ですが、今回が本当の私です!
(笑)と言わせて下さい(笑)
ダム管理所様、会長・事務局長をはじめ、スタッフの皆様、
他友人の応援下さった皆様ありがとうございました❗
さて、以下が釣りの話です。
前日のプラでは今の状況を把握してました。
しかしエレキのみなので廻れたのは半分の範囲だけでした。
水質はステインか若干濁りが強い程度。
水温は平均22℃ほど。
昨日掴んでいたのは、湯山筋は私にキッカーは取れない、
アベレージサイズが小さい。
全域に対しては、早い動きでは当たってくるが乗らないと
いうこと、日が出たらとにかくカバー(レイダウン)&
特に垂直岩盤系をメインに、あと一箇所、ベイトが沸くほど
いるストレッチの馬の瀬岬を見つけていました。
昨日いずれでも1投目で釣れた場所は今日に備えて温存して
ました。
予想優勝ウエイトはキッカーがはいらなくても3500㌘
程度だろうと考えていました。
場所やタイミングを外したらマメ地獄に陥るということ。
ただ今日の天気は、、、移動の時にすでに雨😓移動中、み
んなにプラグの釣りやキッカーが入ってくるかも、カバー
の釣りは弱くなると、過ってました。
朝の段階で、みんなと雑談しながらも頭の中では戦略を組
み直ししてました。
朝のエレキ時間(KBFでは大会時のみ管理所様より特例
でエンジンのスロー走行の許可を戴いてます)は湯山筋を
流しながら、ベイトフィネスstyleでの自作スモラバでマメ
を取り敢えず拾いつつ、湯山筋球磨川筋の合流点の崩れた
事である大木のカバーを中でなく際へ同じ攻めかたをする
と即ヒット。
試しに中に入れるも反応なし。
成る程、っていう感じです。
エレキタイムが終わる時間をここで調整するように使い、
エンジン使用開始と同時に中流帯のベイトが沸いている
オープンエリアの馬の瀬岬へ。
ローライトならば、と、ここで!と腹を括りました。
結局最後まで張り付いたのですが4.5hはここにいま
した(笑)
入ろうとされていた方、申し訳ありませんでした(^o^;)
ポイントに着くや否や、ファーストキャストで500㌘
越えがヒット。
その後も3キャスト3ヒットと、700~500が入り
ます。
が、最後マメをバラすとその後はパッタリとなり、我慢
の時間。
途中移動したくもなりましたが、ベイトを食ってるキッ
カーを取れるとしたらここだという自信もありました。
ここでもメインルアーは自作のスモラバで濁りに強いと
自信のあるオレンジブラックゼブラです。
スタックしては跳ね上げさせてはを繰り返し、リアクシ
ョンで狙います。釣れなくなったら通し方を逆にしたり、
馬の瀬上から下に引いたり、クランクをボトムノックさ
せながら引いたりし750㌘越えも入り、順調に入れ換え
をしていきました。
そんな時、ま~くんがやって来ますが、何やら崩壊して
る模様😅以前ハゲまして貰った事もあるので、ま~くん
の気分が変わるよう話をしながら、ポイントシェア!
するとすぐにナイスキーパーをキャッチ👍
本人ゴメン謝ってました(笑)
ま~くん結果4位になれたため、お礼に商品のお米を戴
きました(笑)
ま~くん、ありがとうございました❗
話は戻りますが、そんなこんなで、ま~くんと一緒でも
入れ換えをし、3キロは越えたかなぁという所で戻る方
向へ。3,500㌘にしなきゃキッカー入れて来た人に
負ける恐怖がありながら、帰着&検量へ。
すると案の定45㌢1500越えを持ってきた方が、
3本で2,990㌘😓
やばい。自分の計りが狂っていたら負けると思った瞬間
です。
自分の魚を検量した結果、始め3,200㌘が水抜けると
共に減り…何故私に厳しいのか(・・;)
減るまで待たれて3,100㌘(・・;)
後は他の人が上回らなければ!
表彰式で優勝コール戴き、ガッツポーズです。
苦しかった今年のKBFトーナメント。
やっと晴れた気持ちになれました。が、2位は3本で
2,990㌘のサメさん😅
キッカーを入れれるテクニックを身につけないといけ
ないと改めて実感させられました。💧
次回は今年初の野尻湖戦、ヒゲかかれないよう、楽しく
頑張ります(笑)
宜しくお願い致しますm(_ _)m
準優勝 鮫島 一郎氏(鹿児島) 3匹 2,990g
ランカー賞 45cm 1,575g
静かな男の反撃開始か?次回が楽しみな存在なランカーハンターの強者!
天気:曇り、時々雨
水温:22.5℃
水質:白濁り
KBFの皆さん、お疲れ様でした。
梅雨のこの時期、ダムは真茶々かと思って来ましたがさすが
球磨川上流、白く濁ってはいましたが、思った以上にきれい
でした。
スタートしてみんなが本流のほうへ行く中、湯山上流に向か
いました。
最上流の堰堤まで行き、トップ、ラバージグ、スピナーベイト
を投げるもヒットがなく。
またもこのトーナメンをはずしたかとガックリしました。
10時ごろには魚も動き出すだろうと根拠のないプランでねば
っていると、ワッキーで30㎝弱が1匹釣れ、その後すぐに
スピナーベイトで40アップが1匹釣れ、これはあと3匹釣れば
入賞できるとライトリグを投げるが、まったく釣れず9時30分
になって堰堤の壁を3/4オンスフットボールジグで
打つと、45UPのこの日一番のキッカーフィッシュがヒット。
これであと2匹釣れば優勝も夢ではないと思い、必死こいて釣るが
全くアタリなし。
3匹で終わって2位でした。
賞品のお米ありがとうございました。その日の夜においしくいただきました。
せっかくキッカーが取れたのに優勝できなくて残念。
湯山の最上流の堰堤を3/4オンスのフットボールジグ
トレーラーは、ギャンブラーのクローワーム4インチで
フォール中にヒット。
ラインは20ポントを使っていたので切れる心配はなかった
のですが、元気のいい魚でしたので、久しぶりにバス釣りを
楽しみました。
第3位 山本 隆広氏(熊 本) 5匹 2,165g
毎回上位入賞は素晴らしい、新しい熊本の星!誕生か?
第3位 山本氏のコメント
第3戦お疲れ様でした。
今回はサイトの釣り!と決めて球磨川中流域のワンドを
目指してトップで軽く流して行くが、目的地のインレッ
ト…不発! 対岸のインレット…不発!
冠水ブッシュとハングの釣りにシフトし見えバスを探し
に、お宮跡方面に向かい、案の定、ウロウロしているバ
スを、6㌅ ヤマセンコーで釣る事が出来ました!
風が吹き始めサイトが難しくなった為、初めに向かった
ワンド入口右の岩盤にヤマセンコーをフリーで落とし
2本キャッチで終了でした!
第4位 田口 正人氏(熊 本) 3匹 2,105g
スロー走行の感覚が皆と違うが、表彰台には何かと縁がある。
失格にならないことを祈ります。次は、レッドカードしか無いよ。(笑)
第4位 田口氏のコメント
皆さんお疲れさまです。
何かと話題の尽きない田口です。
開始1時間後にブイの左側のシャローにイイサイズの
バスを発見❗️
ボートポジションを直してブラインドでネコリグ…ヒット❗️、
ニヤリ、少し遊ぶ、はい!ラインブレイク…ガックシand
心がポッキリT^T
球磨川最上流まで上るも無〜
冠水ブッシュと砂利採石のエリアでナイスキーパーを
キャッチ…も、メンタルは未だ微妙…
プラでベイトの多かったエリアには坂口君が…退かない
変わらずベイトは多いのかい?など話しながら投げる、
釣れる、しかもナイスキーパー、あつかましく居座る、
投げる、釣れる。
心は折れたまま3匹で時間切れ。
結局、3匹ともダウンショットでした。
朝一のラインブレイクを最後まで引きずるメンタルと
エンジンの出力調整が今後の課題でしょうか?
第5位 坂本 哲也氏(熊 本) 5匹 2,090g
毎回秘密兵器自作?「エロジグ」にて、現在ランキング1位、
今、一番「Rord to America」に近い男か?
今後が楽しみだ。ただ、レジェンドが後半は出て来れそうとの
事でしたので、守りに入らずせめて下さい。
第5位 坂本氏のコメント
お疲れ様でした!
まずスタートして下流左側から得意のエロジグ(ラバージグ) で
様子を見ると一時間程でリミット達成しその後釣れたところを
中心に細かい10、20グラムの入れ換えを繰り返し、何とか
今回も5位に入賞することが出来ました。
ありがとうございました!
第6位 明石 裕一氏(熊本) 5匹 1,990g
親子鷹の子、地元、市房ダムを知り尽くした男はやはり強い!
水位情報をいつも有り難うございます。
第7位 明石 章氏(熊本) 5匹 1,830g
親子鷹の親、いつも仲いい親子、ずっと親子で参加してくれて
感謝!鹿児島の親子鷹が次戦から出れそうなので切磋琢磨して
下さい。
第8位 和田 孝司氏(鹿児島) 5匹 1,815g
春の小野湖の圧倒的強さは、どこにいったのか?
今は、休憩中だと思いますがそろそろ本気モードでどうぞ!
第9位 酒見 直之氏(熊本) 5匹 1,635g
熊本でKBFを最初から語れるのはこの男だけです。
お互いに問題を抱える歳になってきましたが頑張りましょうね。
みんながいますので!
第10位 夏原 隆司氏(熊本) 1匹 795g
自営業でお互い大変ですが、釣りは息抜きですので、支障無いよう
に頑張りましょう。昔は、僅差の争いをしていた気がしましたが?
第11位 蕨野 和成氏(鹿児島) 1匹 500g
Bass & Tenya PROSHOP フィッシングはしばの店長として実力
発揮をまだ隠しておりますが、これからに期待出来る男のはず?
第12位 新村 光健氏(鹿児島) 1匹 250g
皆に会えるトーナメント、皆が少しでも上位にいけるように大人の
スローライフフイッシングを心がけていると言っておこう、相変わ
らず楽しいクラブだなと実感そして感謝!小さくても1匹は1匹だい!
第13位 今村 守氏(宮崎) 1匹 215g
前回のウィナーがまさかの・・・これがトーナメントの怖さか!
実力のある彼ですので、地元野尻湖、小野湖で巻き返すだろう!
バス持ちの写真が無かったようで、ごめんなさいね。
第14位 大久津 雅志氏(宮崎) 0匹 0g
相変わらずの多忙で、体調を崩しているにも関わらず、ストレス
発散、釣りしか無いと頑張ってくれているが、さすがに今回は、
途中リタイアしたみたいだが、早く楽に釣りが出来れば良いです
ね。まぁ、錦江湾カップで外道大物賞を獲得したから良いか。
参加者一同写真(会長と事務局長は入ってません)
事務局長の撮影分
その他、大会のスナップ写真 みんな中々良い表情です。