2018年 第2戦 J・カップ


優 勝  明石 裕一  5尾  3,260g

皆さんお疲れ様でした。

野尻湖に着くまでは小さいのが2〜3本は
釣れるかなと簡単に考えてましたが、着いてから
の水の色と浮きゴミの多さに心配しながらスター
トしました。

今村さんが浮きゴミをかき分けている後ろを通ら
せてもらい何とか釣りが出来ました。
ありがとうございました。

最初は岬周りを2ヵ所ほど回りましたが、まった
くアタリが無い状況で、1時間半ほどしてようや
く岩盤帯でキーパーギリギリがバンピーホッグの
ゼロダンでキャッチ出来ました。

岩盤をメインで釣る事として下流の合流点で2本
キャッチして、城ノ下合流点から上流に戻りなが
らスローエリア後の岩盤を目指す事にしました。
途中でシャローの切り株に投げたゼロダンにアタ
リが有り、再度投げるが反応が無かった為、ダウ
ンショットに切り替えると立て続けに私がランカ
ーを含む3本で入れ替えをして、父親が1本釣る
事が出来ました。

その後は岩盤帯で1本バラした後に再度シャロー
の切り株に入りなおして1本入れ替えして終了と
なりました。

アタリがあった後のフォローで釣れたのと最後に
入れ替えが出来たのでラッキーでした。

使用タックルはいつものと練習中のタックルです

ダウンショット
ロッド  メガバス F1−63XS Dti
リール  ダイワ イグニス2004
ライン  フロロ 4.5LB
ルアー  メガバス カウンターグラブ3インチ
シンカー デコイ コツコツ君 1/16oz
フック  ノガレス アンダーショット #2

ゼロダン(練習中)
ロッド  メガバス  OROCHI XXX
F2.1/2-67K
リール  ダイワ アルファス AIR 7.2R
ライン  フロロ 8LB
ルアー  メガバス バンピーホッグ3インチ
シンカー・フック
デコイ ゼロダン5g・キロフック1/0

※テキサスより比較的浅いレンジを狙う際に
根掛かりし難いので気に入って使っています。
7割はゼロダンを投げました。

 

 

第2位  坂本 哲也  5尾  3,080g

第2戦野尻湖

皆さん暑い中お疲れ様でした。

今回のパターンですが、2週間前の大雨での濁
りと浮きゴミ、流木多数でしたのでメインのエ
リアをスロープ前と上流に絞って釣りをしまし
た。

スロープ対岸ワンドの岬にリズムウェーブ2.8
ジグヘッドをキャストすると、ハスのバイトが
多発しそのままバイトを感じながらリトリーブ
すると、その回りに居るバスが気付き、バスが
バイトするパターンを見つけ、スロープ前から
上流で同じパターンで5匹釣れました。
その時に、使用していたのが普通はシャッドな
どを投げるポイズングロリアス267MLです
が、ソリッドなど柔らかいロッドを使用すると
ハスが釣れてしまうので、今回はあえて、硬め
のスピニングを使用しハスのバイトを弾きなが
らバスだけを掛けていく釣りをしました。
イメージとしては、ルアーでハスの群れを作り
それに気付いたバスがバイトする、ハスを利用
したアラバマリグみたいなイメージで釣りをし
ました。
後は浮きゴミ下をネコリグで1匹、入れ替えで
3080グラムで2位の結果でした。

Jカップでしたので、全てジャッカルルアー製
品での釣果でした。

キッカー狙いにメガポンパドールを投げました
が、今回はお預け😅

次戦も頑張ります。

ありがとうございました。

使用タックル

ロッド
ポイズングロリアス 267ML
ポイズンアルティマ 1610L-BFS

リール
ヴァンキッシュ C3000HG(PE0.6)
アルデバラン BFS(レッドスプール10LB)

ルアー
リズムウェーブ2.8(ジグヘッド 2.6g)
ネコフリック 4.8(ネコリグ    1.3g)

第3位  今村  守  5尾  2,630g

酷暑の中第二戦野尻湖に参加されたメンバーの
皆さまお疲れ様でした。

今回メインにしたリグはヘビダンで
ルアーはズームのトリックワームです。
次回も表彰台に上がれるように頑張ります。

 

第4位  和田 孝司  2尾  1,610g

 

第5位  酒見 直之  1尾    630g

第6位  辻  慶太  1尾    550g

 

第7位  鮫島 一郎  1尾    280g

第8位  明石  章  1尾    210g

第9位  川東  幸彦  0尾     0g

病 欠  新村 光健

ランカー賞  
  明石 裕一  45cm  1,295g

2018 第2戦 J・カップ 速報アップしました。

  • 2018年07月23日
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