KBF 第4戦 「J・カップ」in 小野湖
- 2015年08月24日
- news
第4戦 「J・カップ」 今回より、Bassが全てゴールドに
なりました。 大きさは違いますが・・・。
優勝は、大理石の土台で、これでも、1kg近くありますよ。
そして、このトロフィーを手にした上位入賞者の面々だ。
優 勝 川村 将人(熊 本) 2匹 1,890g
山本君と2人新しく入会した時から、山本君はお立ち台に毎回
上がっていたが、何故か運に恵まれなかったのか、今回、初め
てのお立ち台となった。ディープから上がって来たため、空気
抜きが出来なかったところ、私がエアー抜きを貸してあげた為
終わった見たらまさかの優勝!運も見方についた!
優 勝 川村氏のコメント
皆さん第4戦お疲れさまでした。
スタート最初は上流域の縦岩盤から小滝方面にダウンショットで
流していきましたが、アタリがすべてブルーギルで小滝でもブル
ーギルの猛攻にあい、このままじゃダメだと思い下流域に入りま
した。
下流でも見えバスが1匹も見えず「完璧にボトムの釣りだ」と自
分に言いきかせヘビーキャロ(シンカー16g、ライン7lb、
リーダー60センチ)の釣りに変更し、水深9m~15mのワカサ
ギがいる場所をメインにボトムをずる引きしながら、ストラクチャ
ーに当てて跳ねさせてずる引きを繰り返し、下流のインレットの入
り口周辺でようやくあたってくれました。(ワーム:OSPドライ
ブシャッド カラー:ブラッティシャッド)
12mくらいのところであたって上がってきた時にはエアーが入っ
てしまい、エアー抜きに苦労しました。(会長様、エアー抜きをか
していただきありがとうございました。無事生還することができま
した)その後は全然あたらず時間もなくなりつつあるので戻りなが
らガレ場を流しながらボトムをたたいていたら「コン」石に当たっ
たので跳ねさせようとするとグッッ!!! きれいにフッキング!
水深14mくらいであたりました。(ワーム:アンモナイトシャッ
ド3インチ カラー:ギルカラー)
初めて表彰台に上がることができ、それも1位をとることができと
てもうれしいです。5戦目も上位に入れるようにがんばります。
お疲れさまでした。
第 2位 鮫島 一郎(鹿児島)3匹 1,810g
今年は、絶不調と言っていたようですが、何だかんだで
釣って来る、鹿児島の主、ただ、コメントでドラッキングで
釣れなくなって来ているようで、心配のようだ。
残り2戦、実力発揮を期待しよう。
天気:晴れ 水温:27.7℃ 水質:クリア
先行者がいたため、最下流の流れ込みに行き先を変更。
ワッキーリグでまずは一匹。
ラバージグで一匹、またその先でワッキーリグで一匹。
第3位 蕨野 和成(鹿児島) 3匹 1,400g
Bass&Tenya PROSHOP フィッシングはしばの店長、あと1匹同じ
サイズが釣れていれば、お店に、トップスリーが並んだのだが、
しかし、最後の50分もう一度あそこの場所にと行き、そこで
見事に釣り上げたのは、さすがだ。オープン以来せわしかったが、
お盆休みで休養出来て、実力発揮となったのかな?
第3位 蕨野氏コメント
第4戦に参加された皆さんお疲れ様でした。
予定では朝一トップウォーター、ビックベイト、スイム
ベイトでと思ってましたがトップでは全く返事が返って来ない。
ビックベイト、スイムベイトでは追ってくるのですがアタック
無しの振られっぱなしでした。
場所は小滝と小滝左の岩盤でした。
それから9時頃に小滝左の岩盤水深10mラインで1本。
ダウンショットでした。ワームはゲーリーの4インチカット
テール カラー:344
深場に沈んでいると考え10m前後を攻めることにしました。
その後下流で1本追加。これもダウンショットで水深9m。
残り50分で小滝に戻るもギルラッシュでOK寸前。
期待を込め左の岩盤に戻り10m付近で1本追加。
ワームはサターンワーム 3インチ。
ちなみに全てリーダーは60cm位。
シンカーは4グラムを使用。
アクションはシェイク無しのリーダー分のワームの動きを
利用したリフト&フォールです。
ギル、ハスに悩まされた厳しい大会でした。
皆さんまた宜しくお願いします。
今回参加出来なかった皆さん次回大会でお会いしましよう!
第4位 明石 裕一(熊 本) 2匹 1,005g
今年は何時もと違う気がする、今回親鷹はノーフィッシュだっ
たが、子鷹は、ちゃんと釣ってくる。なんやかんや言っても、
毎年お立ち台に必ず上がって来るのは立派。
トレーラー効果が出て来たかな(笑) 次も、期待しております。
第4位 明石氏のコメント
皆さん暑い中、お疲れ様でした。
8月の平日に夏季休暇が取れたので、珍しくプラに木曜日
に入りました。
ブルーギルやハスのあたりが多く、シャローにはバスの姿
もほとんど見えなかったため、当日はかなり厳しくなると
思いました。
プラで反応があったのは、上流のガレ場・岩盤と中流の岩
盤でブルーギルの中にバスが1匹いたのが見えたぐらいで
した。(下流は行きませんでした)
当日は2〜3本を目標にまず上流から釣り始めましたが、
減水で狙っていた場所からは反応が無く、中流帯に移動し
ました。
中流帯岩盤の木が沈んでいる場所で、いつものダウンショ
ットではなく、現在勉強中でプラで反応が良かったネコリ
グを使い、ブルーギルのアタリを切りながら少しずつ沈め
ていくと、1匹目をキャッチできました。
2本目も1時間後に同じスポットで同じ釣り方でキャッチ
できました。水深は3M前後でした。
(それ以深では下の木に引っ掛かる為)
他も色々試しながら釣っていきましたが、反応が無く、最
後に中流の岬で800gサイズをヒットさせましたが、目
の前でバレてしまいました。
ネコリグ用(スピニング)のフックでおすすめがあれば教
えてください。
(ワーム:OSPドライブクローラー4.5インチ)
5戦目は仕事で大会後にすぐ帰る予定ですが、よろしくお
願いします。
お疲れ様でした。
第5位 田口 正人(熊 本) 2匹 885g
今回は、ボート走行も事務局長からお褒めの言葉も頂き、やれば
出来るという事が判った。普通に釣れば、釣って来るのだから、
早くエンジンを直して、失格にならないよう気をつけて頂きたい。
今年は、厳しくしたら3戦は失格でしたので助かりましたね。(笑)
第5位 田口氏のコメント
お疲れさまです。
まず8月の第一水曜日にプラに入りました。
下流のインレットだけが魚影が多く、ネコリグのみ
反応が良かったので天気がこのままイイならココだ❗️
と思ってました。…が
な、なんとラストフライト…T^T
1番フライトの鮫さんが狙いのポイントに入られました
とりあえず入り口のガレからスタート。
ネコリグですぐに一匹目をキャッチ。
あれ?鮫さんが一匹釣って出でくる…
入れ替わりでポイントに入るも水位が1m以上下がって
いるため底まで丸見え
あっ…ダメだと気付く…退散
ワンド入り口のガレの8m底にバスが見える…
時間を空けて何度か打つも反応してくれない…
リアクション狙いでヘビダンにチェンジ❗️11時にやっと
喰いました(^^)
ネコリグはレイドジャパンのストレートワーム
ヘビダンは5インチカットテール
でした
台風酷かったですね〜
また来月元気にお会いしましょう
第6位 酒見 直之(熊 本) 1匹 825g
熊本のドンですが、仕事を夜遅くまでしてからほぼ徹夜でと
いう強行スケジュール、中途半端で寝るに寝られない状態で
参加は、私も同じだが、お互い若くないのだから、無理をし
ないように。帰りは、睡魔との戦いと言っていましたが大丈
夫でしたか。色々問題を抱える歳になってきて大変ですが、
ストレス発散のバス釣りは楽しくやりましょう。
ファイト一発!
第7位 和田 孝司(鹿児島) 1匹 495g
どうしちゃったのですかね。第1戦毎年、圧倒的強さを見せる
のに、夏の小野湖は、違う小野湖なのでしょうかね。
写真も反省なのか、一人トレーラーに、哀愁が漂っている元気
の無い姿に見えますよ。(笑)
第8位 大久津雅志(宮 崎) 1匹 485g
今年は、何とか参戦できている事務局長だが、さすがの減水、
透明度には勝てず、しかし、今回はスピットファイヤー号で
本気で釣ってみると豪語したが、注目のウェインは、微妙で
した。しかし、ラバージグを小野湖で使えば釣りますね。
第9位 坂本 哲也(熊 本) 1匹 440g
現在ランキングトップ、アメリカ行きに一番近い男がまさかの
降臨か?
エントリーカードの名前が「エロジグ」だったからか、彼にも、
弱点があったのか、ラスト2戦が楽しみになって来た。
第10位 山本 隆広(熊 本) 1匹 240g
新メンバーで毎回お立ち台に乗っていた気がしていたが、今回は、
写真で判るように恥ずかしいのか、バスで顔が半分見えない、
でも、見えている二つの眼は、残り2戦でリベンジをとうったい
かけているようにも・・・見えないか。(笑)
第11位 明石 章(熊 本) 0匹 0g
釣れても釣れなくても何時も元気、子鷹が代わりに参加賞授与。
第12位 今村 守(宮 崎) 0匹 0g
どうしたら事か、何時も小野湖には強い彼が、何度も水位の連絡を
くれたが下見疲れか、信じられないノーフィッシュだった。
辛いのに、検量、表彰式も率先してくれた。
少しだけ映っていた写真だけでも・・・。
第13位 新村 光健(鹿児島) 0匹 0g
昔は釣れていたトップ系も全くダメ、クランクもダメ、ロッド
13本で大人の休日を楽しみむはずだったが、こんなにも釣れ
なくなったのか。
腕も関係あるけど、みんなも釣れていないという事は、魚が
いないという事にしておこう。次回から小野湖はロッドは
半分にしようっと。
次回、このお立ち台に乗るのは、この中の誰かか?
今回参加された楽しい面々
次回残り2戦は、野尻湖誰が勝ってもおかしくない
9月27日の野尻湖でお会いしましょう!
暑い中お疲れ様でした。
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