2017KBFトーナメント開幕! 歴史的記録に?
- 2017年03月26日
- news
2017年度、<K.B.F.九州バス連盟>
の公式戦が解禁直後の小野湖で開催された。
今年から吊り橋から先の「ままこ滝」への
釣りが解禁となった。
賛否両論あるが、漁協・自治体が吊り橋か
ら釣りをしている風景などは観光に良いの
ことで、許可となった。
毎年開幕戦は、解禁直後もあり、5kg台、
6kg台の期待が持てる中、年度末で仕事で
来れなかった事務局長を除く9名で、フロロ
ライン・カップのバトルが、午前6:45ス
タートとなった。
スタート順が早かったため、ままこ滝に行って
みると一般釣り人が、既に入っていた、まだ解
禁は知らないはずだが、大会許可を事務局長が
連絡した際、小野湖を管理している担当者から
解禁前に釣りをしたり、エンジンで走ったりし
ている釣り人がいると言われたらしいが、相変
マナーを守らないものが多い、今年から、各ク
ラブなど監視員のワッペンも渡り、自治体も、
監視に乗り出すようなので、ご注意を・・。
さて、大会に戻るが、ままこ滝は釣れると思っ
たが、昨日の雨からで気温が下がり、水温が8
~9℃と低すぎる、ベイトフィッシュの反応も
少なく、バスの反応も少ない、早めに諦め、移
動しかし、釣れない、盗難されたエレキの代わ
りも20年来のバス仲間が見つけてくれ、しか
も、あまり出なかったある意味プレミアムの品
で、優勝、上位入賞は無理としても、毎回必ず
釣るという目標に向けて挑んだが、例年と違う
そんな中、鹿児島の鮫島氏より、ここの湖バス
いるのと言われ、いないんじゃないと返す、終
わり間際チャンプ坂本氏が、会長釣れましたと
いうので、もう揃ったというとまだ釣れてませ
んと信じられない返事、でも、駆け引きで釣れ
ないと言っているのだろうと思いつつ、タイム
アップ。
帰着すると、いつもと様子が変、大会記録更新
かと思い、帰着申告を受けると、みんなカード
返却は必要有りませんとの言葉、えっ、冗談で
しょうというと、「だって夏原くんが1匹釣っ
ているだけですよ、表彰台も検量器もいらない
よ」とのこと。
なんと、大会運営を始めて、27年目になるが
こんな記録初めてで、ある意味大会記録となっ
た。 これ以上の記録は、参加者ノーフィッシ
ュしかない。 これは避けて欲しいものだ。
初めてのことで、2~5位の賞品をどうするか
悩んだが、参加費を払って来ている以上は、還
元しなくてはと、ジャンケンにした。(笑)
ですので、後日アップする画像は、ジャンケン
が強かったというだけで、実力とは関係ありま
せんので、HPを盛り上げる演出ですので、あ
しからず。
本当に、寒い中、お疲れ様でした。
書くことがなく、大会中継になってしまいました。
次回は、釣りましょうね。
まずは、昨年のバスオブ・ザ・イヤーの坂本哲也氏
ウェイト・オブ・ザイヤーの2冠で2年連続獲得!
今年は、誰かが超えられると開幕戦期待したが、
一人以外全員釣れず、スタートラインは結局一緒だ。
誰が倒せる物、出てこいや! でも、凄腕ですよ。
優 勝 夏原 隆司(熊本) 1尾 910g
ここから先は、決して釣りの実力とは関係なく、
じゃんけんが強かっただけの方々です。
運も実力のうちですから。
今回の写真、釣ってきた時よりも、笑顔が多い
と感じるのは、私だけなのでしょうか。(笑)
第2位 鮫島 一郎氏 0匹(以下同じ)
第3位 明石 章氏
第4位 今村 守氏
第5位 和田 孝司氏
じゃんけんで何を出して勝った覚えてま
せんが、今回の分析をさせて頂きます。
まず、推測ですが、水温が14度台だっ
たものが前日の雨で11度に低下が主因
これが水位が高い状態であればバスがシ
ャローに上がる量があがる為、若干緩和
されたと思います。魚探にベイトは写っ
てもバスがついている画像はなく、何を
やっていいのやらのデスレイク、次回の
デスレイクは釣れるやら寒い結果はもう
嫌だ。
上位入賞者の方々
なお、判っておられると思いますが、今回の
ポイントは、2Pの参加しただけのポイント
ですので、お間違えのないように。
なぜ釣れなかったのかを反省しているのか?
お疲れ様でした。
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