2014年 第2戦 

  • 2017年10月10日
  • news

第1位 No,002 熊 本 坂口功記 選手

参加された皆様、お疲れ様でした。
今回は5本4540gで優勝という結果を頂けたこと、大変嬉しく思っております。
いつも運営を支えて頂けてます、新村会長殿、大久津事務局長殿、たくさんの

景品を出して頂いている「はしば」様、いつも楽しく釣り好きな仲間と大会が

出来ること、本当にいつもありがとうございます。
さて、今回は熊本のホームフィールドだからこそ、今の状況は難しい、

タイミングを外したらノーフィッシュもありえたかもしれないと考えていた

この状況で、春の定番である通称坂口ワンド(藤木ワンド)に張り付くという

思いきったプランが当たり、数もまずまず、ウエイトもそれなりにはとれました。

キッカーサイズとしては1200㌘オーバーが入ると思っていたのですが、プリと

アフターが混じり、大きい固体は痩せていたのは仕方なく思います。

メインポイントはワンド内の縦岩盤の水深約3mにあるテーブルで、釣れる場所は

廻っていて同じようなところばかりでした。
今回自然にルアーを送り込みたいという考えで、キャストに対して心掛けたのは、

着水音を消すため、キャストはピッチングでわざと岩盤に当てて落とし込むことをやり通しました。

釣り方は基本ライトリグ(ダウンショット)の釣りで、とにかく一点シェイクがキモで、

スイミングや早いピックアップでは釣れないと感じました。
2~3分は当たり前に動かさずステイさせ、わざと作ってあるラインたるみを

張ったり緩めたりの繰返しです。
プラグならソウルシャッドをガレにぶつけてリアクションで食わすという方法で、

それなりには釣れますが、リアフック掛かりで浅く、バラすことが多々でした。

次戦の第3戦野尻湖は今年初ですが、気を抜くことなく、このまま全力で年間優勝に

向かって頑張って行きたいと思います。


次戦も皆様、宜しくお願い致します。

第2位 No,001 熊 本 浦上伸一 選手

(※レポート待ち)

第3位 No,104 鹿児島 蕨野一成 選手

(※レポート待ち)

ランカー No.102 熊 本 橋田裕也 選手

(※レポート待ち)

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